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燃費向上グッズの性能は?
以前燃費向上グッズでマイナスイオンの商品で質問をしたものです。 更なる疑問が出たので、ご存知の方、メーカーの方等教えてください。 燃費向上グッズが色々な形で出て売られています。 前の質問にもあったのですが、これだけ燃費向上に車メーカーがやっきになっている現状で、ガソリンタンクに入れるだけ、電源ソケットに差し込むだけ、等々 色々な燃費向上の商品が売られていて、ある程度買われていると思われます。(カー用品店をみると) そこで、前の質問にも一部重複するのですが、 1.メーカーが採用しないのに効果があるのか? 2.効果があるような形で売ってるのは法的にはどうあれ、企業理念的にはどうか? 3.買う人はなぜ購入するのか? 個人的には以前の質問の回答でメーカーが採用しないのに中小企業(失礼)が開発して費用対効果がある商品があるとは思えません。 中小企業でも零細企業でも画期的な商品が出来れば話題にもなるし、車メーカーも採用すると思われます。 要はいい商品であればどこの物であれ採用すると思われるのに、燃費向上で一般のカー用品店で売られている商品が採用されているのを聞いた事がありません。 でなんでかなって思いまして。 燃費向上の商品関係で絞って回答をお願いできれば助かります。 燃費向上の為、燃料系のカードを作成するとか、道を間違えないようにカーナビを設置したほうがトータル的にはいいよとか、空気圧をあげる、荷物を少なくする、車をなるべく使わない 等々 の燃費向上商品以外の回答は回答範囲が広くなり期待した回答が得られなくなる可能性が高いので、なるべくご遠慮頂ければ助かります。
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(1)新しい車にならば効果は無いでしょう。 しかし、古い車でどこかが壊れていたり、壊れかけている場合は効果がある場合があります。 (逆に言うと、しっかりメンテナンスをしていれば効果は無い) 一番分かりやすいのはアーシングかな? 古い車で、ケーブルから電気がリーク(漏れ出す)している状態ならばそこそこの効果はあるが(と言っても本来の性能に戻るだけ) 新しくて、ケーブルもしっかりしているものならばつける意味はまったく無い と言うものもあるし (2)企業理念としては売れればいいんですよ。 一部の大企業以外は売れる=良いことなんですよ。 悪い製品は売れないしね。 それに、パッケージをよーーーーく見ると全ての車に効果が無いことが書いてあります。 そのために、嘘を言っていることにはなってないしね (あくどい方法であることはたしかだけど) (3)車に対する知識の差だと思いますよ。 こういうところに書く人や、質問する人はある程度の知識がある人か、そのようなものに半信半疑の人。 調べずに取り付ける人は、気にしないで購入して購入した後でだまされたと感じる人が多いでしょう。 それに、値段の安さも売れている理由ではないでしょうか? 効果が無くても、これくらいの値段ならば良いか程度で買っている人も多いかも。
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- LargeDog
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1.メーカーが採用しないのに効果があるのか? 効果はありません。※注 2.効果があるような形で売ってるのは法的にはどうあれ、企業理念的にはどうか? 「効果がない車があります」って商品説明にうたって売りつけるのは売り逃げと一緒ですから企業理念としても間違っています。 3.買う人はなぜ購入するのか? それらしい宣伝文句と、効果がありそうなチョット高めの値段、それでいておこずかいで買える価格設定が絶妙。 (安すぎるとうそっぽい。) 表でないビデオのチラシに似ています。 「効果があったら良いけど、効果がなくても一回試してみようかな」って感じで購入。 「使ってみなければ分からない。」という部分が逆に実験好きな人の購入意欲を誘います。 プラシーボから生じる口コミも購買意欲を誘います。 燃費向上グッズでみなさん疑問がでる理由は「効果の検証が難しい」という点に尽きるのではないでしょうか。 皆さんが求めるのは「実際の燃費向上」であってベンチマークでもないです。大体ベンチマークでさえ、同じ値をたたき出すのは難しいんですから、実車にグッズを搭載して効果の検証は難しいです。 (そりゃリッター10キロも増えたら効果が立証できますけど、満タン法の実験じゃほとんど誤差範囲でしょう。) ※注 まあ、アーシングに関しては旧車関連では昔からあった方法ですから意味はあります。(主に燃費改善というよりヘッドライトを明るくしたりとかがメインですけど。発電機の負荷を減らせるのは燃費に関係しますが微々たるもんかな。) また、オイルに添加剤放り込んでその添加剤がオイルの粘度を下げて低燃費にするってのも聞いたことがあります。添加剤自体の難しい理論でフリクションが減った分けではないのがポイント。
お礼
回答ありがとうございます。 この場をおかりして回答をしていただいた皆さんに感謝いたします。 やはり効果があるとは思えないと自分で思っていた事が 常識の範囲内であったと確信しました。 なんで買う人がいるのかの疑問にはいまだに?マークが付きますが、まあ人それぞれと思います。寄付が好きな人もいるので、それはそれでヨシって事で。 「幸運の石」とかも買う人もいるんだし(いますかね?)まあ、金持ちはいいなぁ(笑)って事で。
- kun
- ベストアンサー率10% (24/226)
もしパンフに30%の燃費向上としているのが本当なら、燃料が30%希薄されるように電子制御燃料噴射回路をコントロールしてもエンジンが回ることになりますがあり得ないですね。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですよ。ありえないと思うんですけどね。 でも買う人いるんですよね。 不思議です。
- meer
- ベストアンサー率18% (45/239)
マイナスイオンのように学会で完全否定されたものを商品にするのも問題ですが、効果があるないは別として、使うことによってメーカー保証の対象外になるような商品の方が恐ろしいです。 海外では発売禁止になったようなものまで大々的な宣伝と共に販売されている事もあるようですね。 googleで「マイクロロン 訴訟」とかで検索すると結構ヒットしたりします。(マイクロロンはオイル添加剤の代表格なので検索に使用しているだけでオイル添加剤全般についての内容がヒットします)
お礼
回答ありがとうございます。 そうですか、効果がないならまだしも、害になるのであれば強烈ですね。 キツイですね。
- uzurara
- ベストアンサー率35% (260/737)
燃費向上グッズが売れる・買うのは 【溺れる者 わらをも掴む】 溺れない人は、水面に浮かぶ わらなんか見向きもしないし、浮き輪代わりに掴んだりしないでしょ? 要約すると そんな感じでしょう。 で、それらの商品を作り売る企業は、溺れてる人にターゲットを絞り、効果がある(当社比 とか)部分だけを宣伝文句にしてパッケージに書いているんですね。 そして、パッケージの宣伝文句に多いのが【効果がある】と書かれている文面なんですが、『何にどんな効果があるの?』って思って読んでみても、何にどのような効果があるのかハッキリ書いてないんですね。 『気分的に効果があった』であっても、効果あり には違いないのでしょう^^; 逆に 本当に効果がある商品は・・・・値段が高いです。 作ってる企業が商品に絶対の自信があるなら、安値で売る訳がありません。 また、その商品について 使い方によっては起きるであろう弊害や、その対処方法も記載してあります。 PL法(消費者保護法・・でしたっけ?)が制定されてから、こーいった疑わしい商品には『絶対!』とか『直る!』といった言い切りな謳い文句が無くなり、説明文のどこかにその商品の逃場になる文字が必ず書かれるようになりました。 つまり『当社比ではこんな凄い数値がでました! でも貴方の車ではわかりません』と、言っているんです。
お礼
回答ありがとうございます。 他の人のお礼にも書きましたが、よく週刊誌の裏にある 幸運の石とか幸運の壷・・・・・。 ある人は幸運が訪れたとかあなたの場合は分からないよって・・。 なんだかなぁ。 はっきりしないものを買う人も買う人だなぁ。 なんか当るも八卦当らぬも八卦って・・・。 占い商品に近いって感じですね。
- yoshi-thk
- ベストアンサー率38% (2059/5283)
今回の、省燃費グッズに関しては、先週木曜日発売の週刊文春で記事にしてました。 アースをすることは、古い車では、有効ということです。 ほかのものに関しては、効果については疑問ということです。 効果のほどは、販売メーカーの謳っているほどではないと考えたほうがよいようです。 アースをするものについては、一部の自動車メーカー系のレーシングスポーツ商品を販売している会社でも出してます。 ですから、アースに関しては、古くなってきた車では、有効であると考えたほうがよいです。 それよりも、省燃費運転したほうがよいのでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 週刊誌が調査していたんですね。ラッキーです。 確認してみます。 やはりみんな燃費向上商品について気になっていたんですね。 これだけガソリンが高いと、パンフにある30%燃費向上とかって謳っているとどうしても目が行きます。
- husizou
- ベストアンサー率36% (121/334)
オイル添加剤は、 モリブデン系のは摩擦係数が、普通のオイルより小さくないので、一般的には、燃費は向上しない。ただエンジンを保護するあるいは焼きつき防止の効果はあると思う。 テフロン系は、摩擦係数が小さいので、燃費向上が期待できる。ただし新車のコンディションでは、あまり効果は期待できない。
お礼
回答ありがとうございます。 オイル添加剤が主に2種類あるのは知りませんでした。 テフロン系で調べてみます。 中古なので。
1 ある特定の条件では効果があるのかも。 平均的に効果がデーターとして出せて、採算ベースに乗せられるのなら採用すると思います。 2 ある条件では効果があるのでしょう。 それを言わないだけで、インチキだとは決めつけられないのだと思います。 3 宝くじ買うのと一緒やね。 当たるかも知れない。燃費がよくなるかも知れない。 その投資でどれだけガソリンが買えるかは考えていない。 それなりに試してみたものの、気休めでしかなかったです。 オイル添加剤は燃費以外の効果も期待したのでそれほど落ち込んではいないんですけどね。 ただ、アーシングについてはディーラーでも取り扱いのあるお店もあるので、これについては信用しても良いかもしれません。 私の車は?だったけれど。
お礼
回答ありがとうございます。 要は個別の中古車だと色々と車により状況がかわるので、よくなる可能性があるという事ですよね。 複雑ですよね。逃げって感じがするのは私だけでしょうか? アーシングに関しては調べてみます。 ありがとうございます。
- poponponpo
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ガソリンや軽油など、燃料を使って動かすものは車ばかりではありません。 火力発電所やボイラー、船舶なども同じ様に燃料を燃やして仕事をしていますが、これらの効率が1%でも上がれば莫大な経費削減となり、車ごときの話ではなく社会的な影響があると思えませんか? 省エネ部品を販売している会社も「○○発電所で同じ理論の製品で○パーセントの効率UP!」との広告を出せば信用できると思いますが、なぜしないと思いますか? これらすべて、効果が無い事の証明みたいなものです。 これらの商品を製造販売している企業や騙されている人はいくらでもいるので、加害も被害もこれからも起こり仕方の無いことかと思います。
お礼
回答有難うございます。 確かに内燃機関は他にもありますが、車の場合と大きく違うので、一概にはいえませんが、理論的には同じ様な感じに思えます。 騙す人が悪いのか騙される人が愚かなのか?
- husizou
- ベストアンサー率36% (121/334)
電源ソケットに差し込むタイプの中身はコンデンサーで、 電力を一時的に補うことが出来るそうですが、 それによって何かが改善されるためには、電力不足が起こっている必要があります。 しかし最近の車は、電力にかなり余裕があり、通常電力不足が起こるとは考えられません。 もし電力不足が起こっているのなら、このようなグッズを使うより、修理した方が良いでしょう。 他も似たり寄ったりです。 全くのいんちきではないかもしれないが、事実上効果はないと思います。 じゃあなぜ平気で売っているのかというと、売れるからです。 売れれば何でも良いんです。 なぜそんなもの買う人がいるかというと、判断力のない人がたくさんいるからです。 自動車は複雑な機械で、その理屈をきちんと把握している人はそんなにいないと思います。でもみんな利用しています。 そういう生半可な状態の人が騙されるんだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 もしかしてこの質問削除されるかもって思っていたんです。スポンサーサイト欄に燃費向上のソケットタイプの広告が載っていたんです。 知らなかった。 このソケット系の燃費向上商品を作っているメーカーさんから、何でトヨタやニッサンに売り込まないの?って質問したいですね。 そんなに効果があるんなら大丈夫でしょって。 世の中にはオレオレ詐欺振り込め詐欺。色々あるけど こういったのも、軽い騙しに近いんじゃないかとおもいます。
- lalpuru
- ベストアンサー率21% (93/436)
燃費改良グッズの効果はあると思います。でも購入者全てに均等に効果があるかと言うと私は疑問に思います。例えば燃費ですが車メーカが新車を発表する毎に燃費が10%程良くなってるのですが10年前の車と比較して現実には燃費は変りません。車の改善が例えば3年毎だとしてても10年間には3回あり30%の燃費改善がされているべきですが現実にはそうではありません。私はこれは特定の状況で効果を比較したためでは無いかと想像します。要するに特定の状況で改善グッズを比較すると燃費がよくなっているが購入者が同じ効果を得られるかはやってみな判らないと言う事では内でしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 要は新車だと効果は期待できないが、個々に状況が違ってくる中古の状態だと、一部効果が期待できる可能性がある、って事ですかね。 個々の車の状況が違っているから、その車はたまたま効果がなかったっていういいわけが出来るから。 なんか、夜店で亀が1万年生きるって言われて買った亀が翌日死んでクレームを言ったら翌日が1万年目だっていう古典的な言い訳のような気がします。
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お礼
回答ありがとうございます。 消費者が賢くならないといけないんですけど、 この手の商品はなぜか国民生活センターや消費者協会 等々 商品テストをする処、よくありますよね。 そういったところで取り上げないもの不思議です。 また、クレームも来ていないのか? HPを見る限りないんだけど、購入者は納得しているのか?不思議だ。金額が少ないからこんなものかって思っているのだとしたら後の人の為にも行動を起こすべきだと思いますけどね。