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「霊魂?」 2月4日午前5時30分頃の出来事
あまりに不謹慎な質問かもしれませんが 2月4日午前5時30分頃の出来事で 数日経過した今でも、思い出せば鳥肌が浮き出るほど 背筋がぞくぞくしますので、あえて投稿させて 頂きました。 よく朝方、自販機にタバコを購入しに行くのですが、 その日は若干薄暗い感じでしたが、下向きかげんの 四十代半ば過ぎの中年の作業着風の男が 当方が自転車で近づくとジュースの方の自販機の中に溶け込むような 感じで消えていったのですが、こういうことって 初めてな経験なので恐怖感でいっぱいです。 もちろん、二台の自販機の背後は隙間のないほどの セメントの壁で人が隠れるスペースもありません。 (二台の自販機の間にも人が入れるスペースがありませんし、 自販機の後ろのセメント壁も長く、視界の範囲に全て 入りいわゆる「死角」はありませんでした。更に当日の 当方の精神状態も酩酊&睡魔 等も全くなくいたって 普通の状態でした。) ***(関係があるか分かりませんが)余談ですが、 この自販機から三十メートル先に、小規模の墓地の群れ があるようです。 どう考えても「その男性が」一台の自販機に吸い込まれていった と考えるしかないようです。 ただ、家族や友人にも話しましたが、誰一人まじめにとりあって もらえませんでした。 不謹慎な質問で恐縮ですが、当方いたって科学的客観的に に物事を捉えるタイプなので、いわゆる「霊魂」が視覚的に 見えることなど予想だにしませんでした。しかし、いざ 実際自分がこの種の強烈な体験をすると思考が180度 かわりそうです。 「霊魂」というのは、(私のように)カラーでリアルに認識できる ものなのでしょうか? 今まで仮に存在したとしても 「煙に近い白黒」に近いものだと思っていたものですので。 とりあえず近所の神社に参拝には行きましたが、 同じような体験をされた方、その体験談と何かアドバイス きかせてください。
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霊の存在を否定する人の一つの説に、脳に刺激を与えると無いものが見えると言うのがありますが、逆に考えれば、そこに無くても脳に刺激が与えられれば見る事ができると言う事になります。そして人からは一種の微弱な電磁波が発信されている事は判っています。 つまり、霊魂と言うものがあって、それ自体も電磁波を発信するものであれば、脳に画像を浮かび上がらせる可能性があるという事になります。また、現状では電気刺激だけですが、他の刺激でも結果的に刺激が与えられれば画像を結ぶ事が可能なはずです。 ただ、霊魂と言うものが、自称霊能者と言う人達の勝手な定義に左右され過ぎて、定義や仮定の設定が出来ないので、まだまだ雲を掴む状態です。だから、何が画像を結ばせるのかという原因論にまで至る事が出来ません。ストレスや過去の記憶と言う仮定を示す事は簡単ですが、それを理由にしても解決には結びつきません。 私は霊魂の存在を是とする立場にいます。 そこから仮定すれば、そこにいた霊魂が、たまたま貴方の受信機に同調した事で見えたと考えてよいでしょう。別段気にする必要も無いのです。これが日中の雑踏の中なら、貴方は霊魂を見たことすら気がつかないはずです。 霊魂は特別なものではなく、人と同じだけいる。また、研究者の中には残留エネルギーの存在を唱える人もいるので、それが事実なら、霊魂と呼ばれているもの(エネルギー)は生きている人の数x残留思念+死んだ人の残留思念となり、とてつもない数になってしまいます。 ですから、見えることが特別ではなく、見えて当たり前の世界です。ただ、人はフィルターや感度の強弱によって「見えない」状態にあると考えます。 深夜などは人のフィルターが弱まっている時間帯、早朝は人や空気がもっとも静まり返っている状態なので、身体(脳)の受信感度もかなり高まります。これは、日中では静かでも気にならなかった時計の音が、夜中には異常に気になるという現象に喩えれば理解しやすいかと思います。
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(2回目です) グッド・アイデアがありますよっ。質問者さんの同級生 で霊感強かった人がいるでしょう?70人~80人に 一人の割合でいますから。他の同級生に仲介して貰って 相談してみたらいいです。(大体、霊感ある人は、ホラー ・スポットには早々行かないそうです。【見える】から) 霊感が強い人が多いのの代表は、芸能界!美輪明宏なん て特A級です。小柳ルミコも凄い強いと。故・丹波哲郎 も長年霊研究にいそしんでいました。(ロケや巡業でも、 【見た】人は多い)有名作家も故・遠藤周作なども、霊 体験を自らの本に書いてました。 景勝地でありながら、ホラー・スポットでもあるのが 福井の東尋坊、東北の十和田湖など。かつてのホラー・ スポットは関東ならば、華厳の滝、板橋区の高島平の団地 が代表的です。(時代によって出なくなる所もあるので) 不動産業界、旅行業界でも、いわゆる【ヤバイ物件】が 特別リストみたいにして出回っています…。 医療従事者も、飲み会で一番話題になるのが【怪談】…。 (病院で一番【出易い】のが、病院勤務の霊感が超強い 人いわく、救急救命室。そして売店、自動販売機。そう、 入院していた人がよく行っていた所です) お化けにとって、取り憑き易い人とそうでない人がいる といいます。同級生の方に聞いてみられて下さい。 ~でも、お化け話しの半分強は【見間違え】です。その残り 半分は作り話。そして、残りが…。(建物に出ていたお化 けは、立て替えると出なくなるのが一般的だとか。土地に いわくがなければ) ~普通に考えて凄い縁起悪いのに、繁華街出有名になっている 所もありますよ。大阪市の千日がそうです。(但し、霊感強 い人は頭が痛くなって来たりするとかで) *病院でも【霊安室】っていいますね。(といって、ここが お化けという訳ではないと霊感体質の人らは言います)
お礼
重ねての御回答、心から感謝致します。 よくよく学生時代を思い出しましたが、周囲に 住職の息子はおりましたが、「霊感」そのものに 強い方は(もしかしたら)いたかもしれませんが、 残念ながら縁がなかったようです。 初めての体験でもあり、かなり動揺しましたが、 (仮にそれが錯覚ではなかった場合)ひたすら(その方の) 成仏を祈る、ただそれだけですね。
ハッキリと見た事はありませんが、霊はあるでしょう。 大体、霊現象を全て否定するのはナンセンスです。 ご霊前に供えるとか、彼岸とか、ご冥福をお祈りしますとか 普通に言いますもの。葬式も霊の事を全く考えないならば しないでしょうし(故人の遺言あれば別)、伝統芸能の能も あれは霊界からのものだそうですよ。 但し、病院で霊安室イコール、お化けはバカらしいですけどね。 霊を全て否定する人に強く肯定派が、それならば、大事故が 起こった所や徒刑場跡地、古戦場跡にでも家建てますか?って やってました。(が、建てる人もいるんですよ…。安いからって) 【見た】からって、あなたが頭がおかしいとか思わない事です。 多分、浮遊霊では? ~トンネルで出る…というのは、あれは怪しいものが多いそうです。 鎌倉のトンネルが一番お化けトンネルで有名ですけど、あれは 出ないというのが証明されていると言っていいそうですよ。 神社ですが、どうかすると、神社で首吊りする人がいるそうです。 何を考えているやら。あと、廃墟は大半、お化けとは関係ないと 廃墟のエキスパートが言っておられました。(それよりも、不良 がいたり、野犬がいたり、浮浪者に襲われる方が恐いって)
お礼
ご回答ありがとうございます。 いろんな側面で勉強になりました。 先入観で物事を捉えると、現実の視覚もそのように 反映されてしまうと聞いたことがあります。 例えば、木材の模様をじっとみていると、見方によっては 人間の顔のように見えてしまうという感じ。 アンビリバボー等でも一時期やっていましたが 心霊写真特集、例えば森&湖の中に浮かぶ人面&人型等 ・・・単なる偶発的な原因で木の枝や水蒸気 等が きれいに偶然的に「人面&人型」等の模様を作って それが見る人によっては霊魂に見えるケースも多いと 思います。 ただ、当方の場合は、至近距離でリアルに見てしまったので (今までは信じないタイプだったのですが)貴殿の言われる 考え方に共感を覚えます。 ただ、あまりに露骨に「それが見えた」というと、 社会常識の世界では、ある意味タブー的に扱われている ようで、且つ精神状態を疑われますので 、家族と親友以外には今後は言わないつもりです。 でもテレビの特番云々ではなく、実際に体験すると 本当に怖いです。 確かに「気配」らしきものは過去 感じたことは あったのですが、両眼で生の現場を見せ付けられると 脳天が狂いそうです。 (親類縁者にも霊能力の類を有する人はおらず) 私個人も過去、そのようなことは一度もありませんでした。 思い当たる節としては、十年ほど前に東京の浅草の浅草寺 で写経をしたことくらいでしょうか。関係があるか 分かりませんが。
- chirobu-
- ベストアンサー率11% (228/2017)
“幽霊を見たのは、脳”であって実際に見えてないものを脳のどこかしらに残っているイメージ(残像)なのだと言うような事、聞いた事があります。自分では元気だと思っていても、体や目や頭が以外に疲れている・・・と言ったような事はございませんか?少しお休みになられた方がいいのでは?と、体が訴えているのかも知れません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 同じような事を家族にも友人にも笑われながら 言われました。 ただ、自分的にも過去、精神的な面で通院歴もありませんし、 ストレスは溜めるタイプではないと思っています。 更には、眼鏡をかけた時(もちろん当時かけていました) の視力が両眼とも1.2 で、しかも遠方からではなく 比較的至近距離の3~4メートルあたりから直に目撃 したので、どうしても錯覚とは思えないのです。 身体の事に気を配ってくださることは感謝しているのですが、 あえて個人的意見を強調させて頂けましたら (ある物体を見るように)「その光景を実際に見てしまった」 と言える気も致します。 まぁ、でも当方の家族&友人、そして貴殿が言われる考え方も 極めて常識的な意見でもあり、その点も忘れないように してみます。 ご回答ありがとうございました。
お礼
専門家の方ですね、文面をみて即座に分かりました。 未知の事象を論理的に分かりやすく解説して頂いて 心から感謝致しております。 おかげで不安感がかなり解消されました。 本当にありがとうございます。 近況をお知らせ致しますと、情けない話ですが、 その後、そこの自販機には近づかないようにしています。 現実問題、店側としては営業妨害になるのであって 被告を身元未明の故人にしても裁判所は受付ないのでしょうが、 日本全国で霊に起因する客離れというものが、体感的に 分かった感じです。つまりは婉曲的とはいえ、現実の社会 に霊の存在が微妙に関与しているんですね、ある意味 不可思議さを感じました。 貴殿が言われるとおり、もしかしたら昼の人ごみの中の 数人は、「この世のものではない方々」が含まれていて、 私自身がいままで気づかなかっただけかもしれません。 非科学的&未知な世界には、これまで好奇心は全くなく、 信憑性も疑わしいと感じていたのですが、「現実の体験」 というのは一人の人間の思考過程まで変えてしまうのですね。 (まさしく、今の私です。) ただ、それを理解したとしても、生の体感は 本当に怖いですね。かなり引きずりますから。 できれば、もう二度と遭遇したくないです。 それらの方々の成仏を祈るのみですね。