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英文レポートの書き方
友人がオーストラリアへ留学して英文のレポートの課題が出されました。何とか自分の力でやっているのですが、イマイチしっくりきません。 英文レポートの書き方を教えて下さい。 また、日本語文とは、大きくどの点に注意が必要か? 教えて下さい。
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アメリカに住んでいます。英文レポートはさんざん書きました(涙)。 経済学とのことですが、同じ経済学のなかでもどういった内容について どういったペーパーを書かねばならないのかによってかなり 変わってきますので、何ともいえませんが、基本的に絶対に 注意しなければならないことは 「自分の論点を明確にする」 ということだと思います。これって、当たり前のようで日本人は なかなか出来ません。例えば、「Aという方法論は正しい」ということを 書きたい場合にも、日本人は傾向として「A方法論は正しいけれど、 Bという方法もあり、Bが正しくなりうることもある。よって、Aが いつも正しいとはいえない」という内容になってしまっていることが あります。つまり、日本人のペーパーは「結局A方法論が正しい」と いいたいのか「AもBも正しい」と言いたいのか「AじゃなくてBが 正しい」と言いたいのか、その人の論点がわからなくなってしまうんです。 ですから、ペーパーを書く時にまず自分の言いたいこと(A方法は正しい)を 定めたら、書く内容は 「Aは正しいと思う。なぜなら、理由1と理由2と理由3によるからです。 もちろんBが正しいという意見も世の中にはあります。しかし、 理由3の観点から考えた場合、やはりBではなくAの方が正しいと思います。 よって、正しい方法論はAです」 という感じで、Aが正しいというあなたの論点を支える理由を 明確に具体的に書き、反論が考えられるのであればその反論も 書き、その考えられる反論に対しての「反論」を書いておく。 そして、絶対に最後には「だからAが正しい」という自分の 論点を明確にする。これが非常に重要であり、また日本人は 皆さんこれが出来ていると思っていながらも、実は 出来ていない場合が非常に多いです。よって先生が読んだ時に 「結局何がいいたいの?」ということによくなります・・。 あとは下でZz_zZさんがおっしゃってるようにレポートの 「フォーム」を指定された通りにすることも重要です。 ではでは、頑張って下さいね!(あ、お友達か)。
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- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカに35年ほど住んでいる者です。 回答でなく、アドバイスとして書かせてもらいますね。 貴方の友人が貴方に聞くより、レポートの課題を出した先生に、素直に、レポートの作り方を知らないので、教えてください、と聞ける勇気/自信をつけてもらいたいと思って、ここに書きました。 学校はただ課題をするだけでなく、何をどうしたら、言いかを習うところでもあります。 日本にはいいことわざがたくさんあります。でも、その90%は、知識として知っているだけで使えるところまでは教えてくれないんですね。 つまり、先生に聞くのは一瞬の恥、聞かないのは一生の恥ということです。 先生に聞くことにより、英語を「フィーリングを伝える」言葉として「使える英語」になっていくいい機会でもあるわけです。 また、先生のほうも、「こいつは見所のある奴だ」と見てくれるわけですし。 冷たい事を言う奴だと言わないで下さいね。 又、先生によって、個人差が出てきますので、先生をより知ることによって、いい点も取れるかも。 私もいろいろ学生時代、ここでの文化の違いで勉強させられました。
- Zz_zZ
- ベストアンサー率44% (756/1695)
・ダブルスペースで書く ・マージンをちゃんと取る ・日付け、ページ数を入れる などなど。 ここにも、いろいろとアドバイスが有ります。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=373486
- yuki-makuri
- ベストアンサー率62% (339/544)
こんにちは。 私もイギリスの大学入学準備コースで、論文(レポートだったり、エッセイだったり)の書き方を習いました。 日本では書いたことがなかったので、論文の授業は大変役立ちました。 授業を受けているのといないのとでは、出来上がりが全然違います。 下記URLをご覧ください。 そして、そのお友達にも紹介してあげて。 何かと参考になるでしょう。
- matsumai
- ベストアンサー率35% (5/14)
どういったジャンルのレポートを書かれているのですか?
補足
経済学です。何とかお願いします。