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暴力的なテレビについてどう思いますか?
学校の課題です。どうか、お手伝いいただけるとうれしいです。 内容は、『暴力的なテレビを見ることについて』です。 賛成・反対など、いろいろな意見をお待ちしてます。
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- yamame17gou
- ベストアンサー率39% (701/1764)
最近はそのシーンになるとチャンネルを変えます。 大体、初めからその手の番組を選ばない様になってきました。
- markx01
- ベストアンサー率20% (12/59)
残念ながら視聴者は全員に影響が出ます。 殴る蹴る方法を目で取得し 番組によってはカッコ良く美化してます。 例えば 暴力・殺人などの言葉すら知らない人がいたとすれば 殴りかたも殺し方も知らないし、その行為に及ぶ可能性は当然 よく見る人より著しく低いわけです。 最近は言葉の暴力もTVでは平然と放送されてますが 私が首相なら、最低でも暴力を美化したシーンや 殺人シーンは全面放送禁止ですね。ニュースでの殺人関連記事は掲載禁止。 子供のTVアニメまで殺人を解決したり、殺人現場に居合わせたり、 日本て無法地帯の極限ですね 不良高校でケンカばかりしてて、暴力は何も生まない事を 今になって痛感している1個人の独り言でした
- dell_OK
- ベストアンサー率13% (766/5722)
私は見ることについて賛成です。 自分がひとでなしの人間のため、 他の人の気持ちをわかる事ができず、 何かと危険な道へ進む考えをしてしまいます。 暴力的なテレビを見ることで、 どこにどんな影響があると言うのでしょうか。 私がそのようなものを見ても、 私に及ぼす影響は皆無です。 自分の考えがはっきりしていない子供、あるいは大人が、 そのようなものを見て何かしら影響があったとしても、 すべてがよくない結果になるとは思いません。 当然、すべてがよい結果になるわけでもないでしょう。 しかし、よくない結果を危惧して見ない、見せないよりも、 見る、見せる事によって、 それについて考えさせた方がいいと思います。
お礼
本当にたくさんの回答ありがとうございます。 とっても参考になります。
- watashi888
- ベストアンサー率35% (7/20)
再度失礼します。 テレビ番組の影響を調べる為に、アメリカでは膨大な調査が行われてきました。その種の大半は子供に関係するもので、その中でも最も一般的な調査テーマは「テレビが犯罪と暴力への傾向にどの位影響を与えるか」と言うものです。 テレビ番組に於ける暴力の出現率については確かな記録が残されています。 最も広範囲に渡る調査を行ったのがガーブナーとその同僚の学者達で1967年から毎年、アメリカの主要ネットワークのゴールデンタイムと週末の昼間のテレビ番組からサンプルを抽出して分析を行っています。その調査では暴力の定義を「自分または他者に対して向けられた、身体への危害や死を伴った物理的な力の脅威若しくは使用」としています。 テレビドラマは非常に暴力的な性質をもつものであることが明らかに成りました。その種の番組には平均で80%に暴力シーンが含まれており、一時間につき7.5件の割合で暴力が登場するエピソードが展開されていました。子供向けの番組では、殺人は余り多くなかったものの、暴力の水準がさらに高いものとなっていました。アニメの番組には、いかなるタイプのテレビ番組よりも多数の暴力行為と暴力が出現するエピソードが含まれていました。 F・S・アンダーソンは1956年から1976年の20年間に渡って行われた、子供の攻撃性の傾向に対するテレビの暴力シーンの影響を調査する67の研究結果を収集しました。それらの研究のおよそ4分の3で、その様な関連性が見られるという主張がなされていました。事例の20パーセントでは明確な結果は見られませんでしたが、事例の3パーセントでは、暴力シーンを見ると実際には攻撃性が減少すると研究者が結論を下していました。 しかしながら、アンダーソンが調べた研究は、それぞれ調査方法や明らかになったと思われる関連性の強さ、そして「攻撃的行動」の定義という点にかなりの違いが見られています。これは前にも記しましたが、暴力シーンを特徴とする犯罪ドラマ(そして多くの子供向け番組)には、正義と罰というテーマが背後にひそんでいます。犯罪ドラマでは、犯罪者は現実に警察の捜査で検挙されるよりもはるかに高い割合で裁判にかけられます。また、アニメ番組に於いては、人に危害を加えたり、脅威を与えるような登場人物は大抵「当然の報い」を受ける傾向にあります。過激な暴力シーンが必ずしも、視聴者に直接的な模倣の行動パターンを植え付けると言う事はないだろう、と推測されています。視聴者は恐らく上述の様な背後に潜む道徳的なテーマにより大きな影響を受けるだろう、と。 ロバート・ホッジとデービッド・トリップは、テレビに対する子供の反応の中には、単に番組の内容を記憶に留める事だけではなく、目に映ったものを解釈したり、解読したりする事も含まれていると強調します。彼らの主張ではほとんどの調査は子供の精神作用の複雑さを考慮に入れていないと言います。テレビを見ることは、例えそれが取るに足らない番組であったとしても、本質的に低レベルの知的活動ではないのです。つまり、子供達は番組を日常生活の他の意味体系に関連付けて「読み解く」。例えば、ごく幼い子供でも、メディア上の暴力は「現実のものでは無い」と認識しいるのです。 この様に研究者によるある程度の研究結果と推測が成されています。少なくとも、一般人が妄想で考える事柄よりも確実性は高いので、こう言ったものを引き合いに出されると強いと思います。議論の場では、実際の研究結果が大きな力を発揮します。その他この様に他の研究者による根拠付きの推測を引用する事も一つです。
- Ring53jp
- ベストアンサー率38% (339/871)
・そもそも今のテレビに暴力的な番組があるのか? →暴力的なお笑い・コントはPTAの抗議で片端から潰された。 バラエティー自体が衰退しクイズ番組や旅番組がゴールデンを席巻している。 →過去のイメージを引きずっているのではないか? 例えば少年犯罪の発生件数は減少しているのに、 ワイドショーでは少年の凶悪犯罪が増加しているように報じる。 衝撃的な事件を繰り返し報道するため、少年犯罪が減少しても報道される回数は変わらない。 同じように世間が作り出す「暴力的な番組」という幻想に捕らわれているのではないか? →資料による検証が必要。暴力的な番組の数・内容がどう推移してきたか。 犯罪の発生件数などと合わせて検証するべき。→図書館 昔の新聞の番組欄 →今のテレビで暴力的な番組とは具体的にどのような番組を指すのか。 相手がそれを定義せずに曖昧に「暴力的な番組」と主張していたのなら、そこを追求 ・実際に暴力的(とされる)番組を見て育った世代にどういう影響があったか。 →おそらく最もPTAに嫌われていたダウンタウンのガキ使が 一番過激だった頃に10代を過ごした世代を追跡調査。 本当に彼らは番組の悪い影響を受けて不良化したのか。 →犯罪件数と主だった事件を調べる。 ・今のテレビ番組では殴ったり叩いたりという肉体的(男性的)な暴力は形を潜め、 ねちねちとした女性的な精神的暴力が蔓延しているように思える。 →ロンドンハーツ? ・そもそも今の子供はテレビを見ているのか。 →ネットやゲームなどの娯楽の多様化によりテレビを見る子供自体が減ってはいないか。 ・これ以上テレビを規制して、テレビ業界は生き残れるのか。 いわゆる「暴力的」なコントによるお笑いが封じられたため、 クイズ番組や旅番組が蔓延。「最近テレビがつまらない」という話をよく聞く。 →テレビが破綻して子供の娯楽がネットやゲームに移れば、 やはりそこからも暴力的な情報には触れてしまう。 テレビの管理された暴力表現で子供の欲求を抑えるほうが安全ではないのか。 ・だが「ネットやゲームのほうが暴力的。だからテレビのほうが安全」という理屈は好きではない。 これは万引き犯が「世の中には強姦魔も殺人鬼もいる。それに比べれば私は善人だ」と主張するようなもの。 Aを「悪ではない」と主張するためにさらに悪いBを用意して罪の相対化を図ろうとするのはただの詭弁。 →しかし相手に指摘されなければ逆にあえて詭弁を推し進めるのもまた一つの手段。 ただし詭弁を暴かれた時の覚悟も必要。あくまで最後の手段。 愛エプを出して「食べ物を無駄にすることこそが問題だ」として論点をずらすか。 ・逆に考えると、では子供にとって本当に有益な番組とは何なのか。 それを考えることで見えてくるものもあるかもしれない。 と、ここまで。 課題の種類すらわからないんじゃアドバイスのしようもないし、 他人の宿題に誠心誠意協力するような気力もないので とりあえずテーマに対して自分が思ったことをずらずらと箇条書きにしてみました。 なんかヒントになるようなことがあったら適当に拾っといてください
あなたが暴力しなきゃ無問題。 個人のモラルということで。
- t7148
- ベストアンサー率18% (138/751)
昨日(2月6日)のドラマ斉藤さんに、幼稚園児同士の暴力がテーマに 有りましたね。 私も男性ですが、(いかんせんまだ未婚ですが)あれを見てて思ったのですが子供も親の見るテレビや教育を怠るとあらぬ方向へ行くこと。 加えて幼少期も含め少なからず暴力的シーンは、悪影響が出る。 親の発見が遅れると本人の性格形成期を過ぎてる場合なかなか修復が困難を要してしまう。 よって私は反対おろか、家庭を持ち子供を持ったら見る番組に配慮したいと思います。
お笑い番組は許せるのですが、ドラマは過激な描写が多くて嫌だと思っています。テレビに出ている人は、ああいうことをしてもケガをしないように訓練しているんだよ、と子供に教えれば、少しは影響が少なくなるかも。
- watashi888
- ベストアンサー率35% (7/20)
テレビの内容が児童に与える影響は現代でも議論されています。 今のところは、然程問題が無いという結論に至っています。 児童が暴力シーンを観ることによって暴力的な性格を帯びるか、と言ったら一概にそうでは有りません。なぜなら、その背景にある、倫理的、道徳的テーマを汲み取る力が彼らには有るからです。なので、寧ろその様な番組を観ることで正義感が植え付けられ、暴力性を抑えられる、と言う実験データも出ています。 こう言った議論になると、視聴者側に判断力が無く、受動的な性質を前提として持たせる人が多いのですが、事実上児童も含め、視聴者側はその暴力的内容の背後にある道徳的テーマに感化されることが多い様です。
- madmax4
- ベストアンサー率6% (111/1826)
受け止め方は人それぞれ それだけ
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お礼
ありがとうございます。独り言、大歓迎です! 実体験?も聞けてうれしいです。