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学校の現状
私は今、「学校の体罰は賛成か、反対か?」というディベートの準備をしています。グループに別れ私は反対派となったんですが、私の気持ちとしては、体罰が必要な場合もあるとおもいます。 反対意見として、私の考えでは、体罰の定義を明確にし、度を越した暴力は、教師に処分をし、子供が悪いことをした場合には、ペナルティーを与えるというルールを作るべきだと思う。というのが、私の意見です。 でも、これだけでは、足りないので、補足をお願いします。 あと学校の現状も、教えて頂ければ、助かります。
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- toshi-tsugu
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体罰の是非は、現在では議論の必要はないかと思います。他の方の意見のように、学校教育法(法律)でいかなる体罰も禁止されています。したがって、体罰の是非よりも、体罰が必要な状況にいたった時点での対処をどうすべきか議論すべきかではないでしょうか。子供と対峙している現場の教員(先生)の実態・実情を無視して官僚や国会議員が作成した法律に縛られるのですが、法治国家である以上仕方ありません。 体罰の定義を明確にしてということですが、理論的には可能でしょうが現場でできますか。先生といえども人間、感情の動物です。行き過ぎもありますし、その逆もあります。子供も同じです。普通の授業ができる状況なら、先生一人でも対応できるでしょう。しかし一般的に”荒れたクラス”と言われるクラスでは、絶えず「参観日」のような父兄あるいは第三者の参観・立ち会いが必要ではないでしょうか。先生側に立つ人、子供側に立つ人、中立の人、さまざまではないでしょうか。しかし、先生も子供緊張感があり、体罰や過激な言動は控えるようになるかと思います。どのような形態の授業が正常か判りませんが、一律に授業を行うこと自体が難しくなってきているように思います。 参考にならないかも知れませんが、一読をお願い致します。
私が賛成派なら「(1)格差社会拡大」「(2)少年犯罪の増加」を主張します。 (1)体罰禁止⇒学級崩壊⇒学級崩壊を嫌って私立へ⇒経済的余裕のない家庭は公立⇒格差社会拡大 (2)体罰禁止⇒欲望を抑える強制が働かない⇒規範意識が育たない⇒少年犯罪増加 ということです。現状は原則「体罰禁止」のはずですから、現在の問題点で「体罰禁止」と関係ありそうなものです。準備としては、それぞれの因果関係を説得的に説明できるようにしておきます。また新聞や雑誌で調べて、それらしい主張があればコピーして、本番で読めるようにしておきます。 本格的なディベートならば、「体罰」の定義自体もディベートするはずです。 ~~~私の考えでは、体罰の定義を明確にし、度を越した暴力は、教師に処分をし、子供が悪いことをした場合には、ペナルティーを与えるというルールを作るべきだと思う。~~~ 私ならdorarare さんの定義に反論し、自分の定義を述べて「ペナルティー」も「体罰」に含まれると主張するかもしれません。そうすることで「反対派」の主張をまるごと「賛成派」に変えることができます。ひとつのディベート手法です。 ★ディベートのよい点は、自分の意見・主張を客観的、批判的に見ることができるということです。本心では「体罰反対」だと思っていても、相手の主張を考えることで、自分の主張の弱点がわかったり、逆にそれを補強することで、自分の主張を論理的に主張できるようになるわけです。 ★ところで、そのディベートは学校の授業の中でやるのでしょうか?もしそうなら、「賛成派」の人に不利のような気がします。ディベートがよくわかっていない人がジャッジの場合、結局個人的な価値観で勝敗が決まることが多いからです。学校で(1)や(2)は主張しにくいですね。そうすると、「賛成派」が主張できることはほとんどないのではないでしょうか。
- yuu111
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こんばんは 相手の反応を先読みしておくのも大事ですね。 とりあえずは、「度を越した」ってなに? 「悪いこと」ってなに? 「ルール」ってどんな? 主張は具体的にしないと説得力ないです。 ん?反対派じゃないの? 反対意見考えてどうすんの?^^; 体罰は、ある程度以下の年代の人は下手ですね。 体験していないと加減が分かりませんからね。 体罰事件が大事になってしまうのは、体罰が多いからというよりは、少ないから効果的にならないのと、ありていにいえば叩き方が下手くそだからというのは大きいと思いますよ。 体罰肯定派の意見にリアリティが感じられないのは、そういう現場の事情が分かっていないということもあるんじゃないでしょうか?
- 11921603
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体罰の定義そのものはある程度定められているのではないですか。結局は、一人一人の心次第と言うのが根本的なものになると思います。なので、ディベートでは御自身の意見で十分だと思いますよ!体罰は良くありませんが、禁止禁止と騒ぐ事で教師と生徒の立場が逆転しかねませんし。難しい問題だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。そぉですよね、 人の感情がはいるとまた状況が変わりますよね。賛成派に納得させるプレゼンをつくりたいと思います!!
- sizu-sizu
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すいません,回答ではないのですが,「体罰」って程度はどうであれ,法律で禁止されているのではないでしょうか… 学校教育法の11条にあります。ですから,学校の現状での体罰に対する回答は期待できないかもしれませんね。 今後のことについてのディベートでしたら特にお気になさらないでください。
お礼
なるほど…回答ありがとうございます。 具体的には、「度を越した暴力」は訂正して、暴力はいけませんよね; 体罰反対になってませんね;; ルールは、授業中にトイレには行ってはいけないとか…ごく普通のことなんですけどそれは体罰じゃなくルールにするべきだとおもいます。 そしてそれを守れなかった場合は、体罰じゃなくペナルティーとして暴力以外の奉仕作業をさせるなどを決めるべきという事が私の意見です。 これって、反対派の意見って事に入りませんかね?(^^;)