• 締切済み

学校週五日制について

学校が週五日制になったことについて、ディベートすることになりました。私は、賛成派になったのですが、反対意見ばかり浮かんでしまい賛成意見があまり思いつきません。色々調べてみても、反対に関することばかりなので…週五日制になってのメリット点がございましたら、返答ください。

みんなの回答

回答No.10

週休二日制で困る事は、いつの間にか二日が過ぎてしまうことだと思います。 私も以前、会社が週休二日制だったのですが「自主的に何かをやる」というのは 理想ではあっても実際にはとても難しいのです。 週休二日制を有意義に使うには、それにふさわしい環境が必要です。 たとえば、そこへ行くと相談員がいて参加できるプランのようなものを 紹介してくれるサービスなどです。 現状では、塾に行ったりしてしていますよね。 そうすると目的が固定してしまうので、あまり良くないです。 短期間の講習会や体験ツアーを企画立案する必要があると思います。 従って、必ずしも週休2日制である必要はなくて 学ぶ対象(内容)参加するツアーなどを、自由に選べれば良いのだと思います。 そういう意味では、最近インターネット環境が普及しているので 上手く利用できるとよろしいと思います。

  • overtone
  • ベストアンサー率22% (191/833)
回答No.9

No.8です。 もし、学校でやるなら 教師にも 数名ずつ 賛成・反対の立場で参加させると すごく 面白いと思いますよ。 (面白い=興味深い) 質問者ら 生徒諸君!は がんばって 学校側も参加させよう!

  • overtone
  • ベストアンサー率22% (191/833)
回答No.8

1)教師が 週5日の勤務となった。 (地方公務員は 役所が週5日制であることでわかるように 学校が 取り残されていました。) 2)文部科学省の指導に従う授業以外で 生徒は自分達のやりたいことができる時間が増えた。 の 2点と思います。 1)は 教師に説明を求める(「先生どうでしょう」と振ればよいでしょう。)。 2)は 「私たちは こんなことをやっている やりたい」「そのために 授業が無い日はすごく必要であり 有効だ」と結論付ければよいでしょう。

  • momokara
  • ベストアンサー率51% (28/54)
回答No.7

長文です。微力ながら私なりに書かせていただきます。 もうすでにこの場がディベートの場と化している感じですし ANo.2 さんANo.5 さんの意見は私にも参考になりました。 おおまかな「反対意見」に対する切り込み方は全てそうだとは言い切れない部分でしょう。 利点はこれまでのたくさんの回答がありますね。お小遣いの問題に共通します。。 余暇を何に使えばいいかわからない。 →これまでそのような機会が設けられなかったからでしょう。 すぐにはたしかに難しいですね。 しかし本来、子どもは石ころ一つでも何か見にたてて遊ぶことや、ゲームをつくることができます。 それを信じてあげるのは、親にしかできないことではないでしょうか。 だらだらと過ごしてしまう →する事がなければ楽をしようとするのが人の常です(^ー^) ならば、子どもと大人が約束をするのです。 何もする事がなければ、こうしよう。というものを。 それはご家庭ごとにアイデアを持ち寄ればいいのです。画材・楽器・鑑賞物など。 考えてみると、約束事のない遊びはありません。 自分たちでルールを作って遊ぶ経験は、なかなか学校では十分には成せない事です。 結局塾に通う家庭が増えて二極化することになる、現にそうではないか →確かにそうですね。選択肢の中から選ばれたことです。 選択肢を増やしてあげられないのは残念ながら大人の努力不足です。 安易に選択肢を狭めているだけなのです。 地域に返す努力は学校・行政・だけでなく家庭にも必要です。 土曜に保護者がいない間、家でどう過ごさせるかあるいは地域でどう過ごさせるか、 子どもたちがどう過ごしたいと考えるか。 選択肢はもっと増やせるし増やすチャンスがあるのではないでしょうか。 またはたして、塾に行くだけがいいのでしょうか。 友達同士で集まって考えたり、分かる子が教えたりすることは、どちらにも有益な事ですね。 先生役は同級生に限りません。兄弟姉妹、近所のお友達、さまざまです スムーズすぎる学習習得の理想を過度に求めていませんか 簡単に知ったことは簡単に忘れいく危険性もあります。 部活の時間が増えてしまった →頭も体も使って失敗や成功を繰り返し、 自分に自信を持てるようになっていく子どもの過程において、部活は非常に有効です。 体育系であっても文化系であっても、平日限られた時間しか設けられません。 志向するものに対して情熱を傾ける機会や時間が増えることは、 子どもたちにとっては実体験を伴った経験になります。 事件の増加で外で遊ぶことは危険を伴う可能性もあります →確かにそうですね。だからといって閉じこめるのは簡単です。 閉じこめると閉じこもった考え方捉え方が身に付きがちです。 遊びの場に保護者の中で監督者が1人はいると心強いですが、 なかなかそうもいきませんし、それでも完璧ではありません。 自分や友達の身を守る術は子どもにとって必要です。大人になっても。 自分たちが逃げ込めたり、助ける人が近くにある場所を点検して確保することはできます。

  • v6v6
  • ベストアンサー率25% (112/445)
回答No.6

●5日制のメリット ・土日連続で休むことが出来る ・休みが増えるので地域の行事やボランティア活動に参加できる ・自分を見つめる時間をつくることができる ・趣味を追及する時間が出来る ・家族と過ごす時間が増える ・心にゆとりが生まれる ・日頃の疲れをリフレッシュできる などが考えられると思います。 ちなみに否定的な意見も考えて見たいと思います。 ●5日制のデメリット ・授業時間が減るので学力の低下が問題だ ・体育祭学校祭などの行事のためにしっかりとした時間をつくることができない ・土日にすることが見つけられない生徒はだらだらと時間を過ごしてしまう ・行事が減ってしまう などがあると思います。

  • 0913
  • ベストアンサー率24% (738/3034)
回答No.5

うちの子も土曜も学校に行ったほうが勉強も楽になるといっており、私も土曜に休まれていても困るんですが、 5日制導入のときには、 ○「子どもを地域に返す」と言う「目標」で、家庭や地域での教育活動を繰り広げることになりました。 ・公民館の行事は、土曜日を中心に活発になり、楽しみにしている子どもも多くいる。 ・特に小学生の場合、親子で自然体験活動や旅行をする家庭が増えた。 ・中学では、土曜日の朝から部活ができ、練習量が増えた。 などが考えられます。 そのほか、ディベートの基本として、長所の裏返しが欠点であることから、 ○学習塾に通う生徒が増えた。→経済効果 ○一般的学力は低下した→一部の生徒は確かな学力をつけて差別化が生まれた などのように、違う視点から物事を見ていく力を養うことです。 日本人には「ディベート」の力が足りず、意見がぶつかることを避ける癖がついています。でも、これからの世界、地球規模で平和を守り暮らしていくためにはとても大事な力だと思います。がんばってください。

回答No.4

直接の回答ではありませんが、ディベートするのであれば、たくさん浮かんでくる「反対意見」に対して、しっかり反論できるようにするのも効果的ですよ。 それも、 「……という理由で反対です」 「でも、……というメリットもあります」 ではなくて、 「……という理由で反対です」 「今指摘された、……という理由は、……という点から、デメリットとは言えません。その上に、……というメリットもあります」 という理論展開が出来るように。 反対意見がたくさん思い浮かぶのなら、こういうこともしておいた方が良いでしょう。

  • wsws
  • ベストアンサー率9% (256/2568)
回答No.3

少子化で子供の姿・声を地域に広めるのです。事件の増加で外で遊ぶことは危険を伴う可能性もありますが子供が遊んでいる所を見ると心が穏やかになります。 将来は週休二日制の職場に就職する傾向になるでしょう。 それがエリートの証明です。 未来の姿・指針です。 近年はバブル崩壊の影響により保身に走るために休息は敵となり哀しいですね。

回答No.2

一般的な学校教育の最大の課題がレベルの差を無視した多人数の授業です。レベルの低い人もレベルの高い人も学校の授業にあわせずに増えた余暇をつかって自習することで、個別に学力をレベルアップできる余裕ができたことは大きなメリットだと思います。 あと 教室で受ける授業がすべての生徒にとってのメリットとは限りません。将来 スポーツや芸術、あるいは家業で生計を立てていこうと思っている人にとって個別に自分を磨く時間ができたことはかなりのメリットでしょう。 みんながみんな大学にいくわけではありません。 また学校の授業だってすべてが素晴らしいとは限りません。その時間をつかって自分で選択した塾などにかようこともできます。 というように最大のメリットはより余暇ができることによって選択の自由が増えたということでしょうね 人の人生は画一でないのでわたしじしんは賛成です

回答No.1

学校での勉強以外に自分で好きな勉強ができるとか。 たとえば学校では習わない外国語を勉強するとか、2日連続の休みを活かして少し遠出して社会の見学ができるとか。 あと休みがあることで予習復習をきちんと行えて余裕を持って授業を受けれるなんていう意見はどうですか? まあ、僕は週六日制だろうが五日制だろうが予復習なんてしませんが(笑)