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鍼治療についての疑問
最初に断っておきますが、私は鍼治療についての知識は一切無く、興味本位で疑問に思った事を質問致します。質問内容が鍼について誤解を受けるような内容になるのかもしれませんが御容赦を。そして回答者以外の方でこの質問を見て変な勘違いを起こさないようにお願いします。恐らく私の質問はアホくさいものです。 テレビや雑誌などで、鍼治療を行っている様子を何度か見た事があります。ハリ自体はだいたい爪楊枝と同じかちょっと長い位の長さで、狙いを定めてトントンと体に打ち込んでいきます。それでいろいろな症状が改善されていくのでしょう。 ところが、先日見たテレビの内容ですと、ハリの長さが30cmはあるんじゃないかと思えるような長さのハリを腰に打ち込んでいました。それでビックリしたという事を友人に話しをすると、その友人は鍼治療を受けた事があるらしく、いろいろな長さがあって用途に応じて使い分けているようだと言っていました。 腰に長いハリを打ち込んだら、内臓まで達してしまい、うんこにまで刺さってしまうのではないのか?足に打ち込んだら、貫通してしまうのではないのか?心臓や胃や肝臓にまで刺さってしまうのではないのか?と疑問が湧いてきました。体に対してナナメに刺していけば、そこまでいかないだろうけど、ひょっとすると内臓に刺して治療するような事もあるのでしょうか?又、刺さった程度では別に問題なかったりするのでしょうか?
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ふつうハリ治療ではハリ全体をぶっすりからだの中に入れることはありません。針先2~3mm、ってとこでしょうか。 それに、ツボに沿って打ちますので、たいていツボは骨のまわりを中心としてありますし、腸に刺さったりすることはないと思います。 konisikiさんがハリを打っていたときは確かに長~いハリでしたが、彼は体脂肪と筋肉が厚いのであの長さになるんだそうです。 普通の人が長いハリを使うときは骨に沿って打つらしく、飛び出したり内臓に刺さったりすることはありません。 少なくとも私はそんな目にあったことないです。 治療院(病院でしたが)の「治療一覧」にも、内臓にハリを刺して治療する方法は書いてありませんでした。もしあったとしたらとても特殊なものであろうと思われます。 あと、蛇足ですが、日本のハリはすごーく細くて痛みもなく(ツボに入ってると刺さってるかな?位にしか感じない)、中国針は効くけど痛い!というのを聞いたことがあります。
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- diver3
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私は若い頃腰が悪くて良く鍼に通いました。鍼灸治療というモノは患部だけでなく全体の疲れを取ったり調整したりするそうです。若い身には精力増強が顕著で、収まりが付かないこともしばしばで困ったものでした(笑) ある日「胃が疲れているねー」と言われ20センチぐらいの普段より太めの鍼を木槌で!とんとん脇腹に打たれたのですがひどい痛みは全然無く、腹部がずーんと、重くなって、しばらくすると「ぐぅ~~~~~」と腹が鳴り始めました。。。後は食欲全開でした(^^;) 以上経験談まで