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キャッシュフロー計算書の「増加額」と「減少額」
キャッシュフロー計算書の間接法の記述についての質問です。 「貸倒引当金」と「売上債権」は「増加額」で、「棚卸資産」と「仕入債務」は「減少額」と記述します。 この「増加額」と記述するのか、「減少額」と記述するのかについて、何か法則はあるのでしょうか? それとも、「キャッシュフロー計算書作成基準」にそう書いてあるから、という身も蓋もない理由なのでしょうか? 簿記1級の試験問題に出そうなので質問しました。 よろしくお願いします。
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日商1級は未だ合格できないヘタレですが・・・ 「キャッシュローとは何のことか」を考えれば答えは出てきませんか? 現金及び現金同等物の増減ですよね 減少側だけ説明しますね 「棚卸資産」も「仕入債務」も端的には「商品」 商品は現金同等物では無い。現金と交換で商品を得たと考える。
お礼
srafp様、早速のご回答、ありがとうございました。 簿記1級合格、目指してがんばりましょう! > 減少側だけ説明しますね > 「棚卸資産」も「仕入債務」も端的には「商品」 > 商品は現金同等物では無い。現金と交換で商品を得たと考える。 →申し訳ございませんが、いまいち、よく分かりません。 このあたりを詳しく説明するサイトとか、ないのでしょうか? よろしくお願いします。