#1です
もう一つ思いついたのですが、小学校では歌詞のついたものを歌うのと器楽曲を鑑賞するのと両方がありました。
その歌詞ですが記憶では「みん|なできこ|う○たの|しいそのねい|ろを」のようになっていました。ご覧のように単語が小節で分断されるようになっています。これも切れ目を誤解させる原因のように思えます。
似たような例として「雪山賛歌」と原曲の「いとしのクレメンタイン」があります。
原曲(英語)では
In a | canyon, in a | cavern exca- | vating for a mine
と弱起ですが「雪山賛歌」は
ゆきよ|いわよ|われらが|やどり
と歌詞に自然なように強起で記譜され演奏されることが多いようです。
お礼
わかりやすく配慮に満ちたご回答を頂きありがとうございます。 曲の始まりの部分に関しては十分な情報が得られたと思っています。 しかしながら、B楽節(ブリッジ)の謎はまだ引っかかっております。 B楽節は前4小節と後4小節でミミミーミミミーミミファミレ・・・という同じようなメロディを繰り返しているのですが、 前4小節が ミミ|ミーミミ|ミーミミ|ファミレ・・・ となっているのに対し、 後4小節は ミミミー|ミミミー|ミミファミレ|・・・ となっているのです。途中からずれているのです。 音楽におけるメロディと拍節との関係はそんなものなのかと不思議に思っています。せっかく親切にご回答くださったのに更に疑問を投げかけて申し訳ありません。