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仲介者を経た第三者に、貸した物を紛失された場合
初めて質問させていただきますので、 御見苦しいところがあるかもしれませんがご容赦ください。 ■まず、事件の概要を説明します 当方が所有していたワンオフ物のアクセサリーを、 当方の友人(Aとします)の仕事相手(Bとします)が気に入り、 それを会社で複製生産したいという申し出を受けたので、 軽い気持ちで承諾し、Aを仲介しBに貸しました。 貸した当初は、「型を取ったら返す」と言われていたので、 すぐに返ってくるものだとばかり思っていたのですが、 一ヶ月目での返却の催促には応じず、四ヶ月目の催促にはついに 「紛失してしまった」とBはAに言ってきたのです。 Aの話しでは、量産するためにコストの安い地域へ持ち込み、 そこで型を取るはずが、その現地で紛失したとのことでした。 ■そして事件の背景 このアクセサリーはアンティーク物で、 とある方が趣味でやっている古物商で見つけたものです。 店主は世界を旅しながらいろいろな物を買い集めているそうで、 そのアクセサリーもそうした物の一つであり、デザインや材質、 ワンオフ物であることの価値観から売り物にはしていませんでした。 しかし、当方が幾度も頼み込んで、やっとの思いで買わせて頂いた物です。 ■相関 当方とA:絶対的に信用のできる間柄です。 AとB:別々の会社で、仕事の関係上幾度が企画を共にしたことがある。 当方とB:会ったことはない。全くの他人。 ■今現在の心境 当方は、そのアクセサリーをとても気に入っており、相当の金額を積まれても精神的苦痛は収まりません。 そして、紛失された精神的苦痛に、Bの提示した損害賠償金があまりにも少ない、と感じています。 正直、会社対個人という差を盾に、なめきっているとしか思えない金額でした。 また、人から借りたものを、本人の監督不行き届きで紛失した対応だとは思えませんでした。 しかし、まさか紛失されるとは思っていなかったので、貸し出し契約書や、現物の証拠写真は撮っていません。 そういった点において、一抹の不安を隠せない次第です。 ■聞きたいこと 数日後、A立会いのもと、Bの会社にて話し合いをすることになりました。 その際に気をつけた方がいい事や、攻勢に出た方がいい面、 またあまり強く押さない方がいい点などがあれば教えていただきたいです。
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- n_kamyi
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ご質問者がどれだけ大事にしていようと、第三者的にはただの物です。 物の価値は材質やプレミア性といったもので決まります。 素材の価値算定とワンオフものということでの、若干のプラス評価がある程度で、おそらくご質問者の納得行くような結果が得られる可能性は低いと思います。