高回転時、息継ぎ？

質問

スズキ　セルボモード
Ｈ８年　走行距離　９万キロ　ＭＴ
初めてこの症状が起きたのが、緩やかな山道を長距離スピードをだしていたときでした。アクセルを踏んでいると突然、タコメータがゆれだしそのまま車も揺れきたので、シフトダウンして走行を試みようとしたところ、揺れが激しくなり、ついには停車させました。その後停車して少し時間がたって、発進してみると普通に走りましたが、時間がたつとまた車が揺れだしました。
そこでディーラーに持っていったところ、プラグの交換、キャブレターの清掃、アースの不具合の取り付けなおしをしてもらったのです。
その修理のあとは、この症状が起こる原因が一定して、
高回転時に症状が起こるのです。息継ぎ（？）みたなことが。
しかもその症状が現れて車を停車させると、エンジンが停止しています。
補足ですが、普通に加速していると大丈夫です。しかし、高回転時になるとやはり症状が・・・。どこに目をつけていいのか教えてください。

回答No.5

oska · ベストアンサー

＞しかし、高回転時になるとやはり症状が・・・。

年式と症状から考えると、（皆さんの回答にあるように）燃料系が原因でしよう。

１．燃料フィルターの詰まり
２．燃料パイプの詰まり
３．燃料ポンプの劣化
４．ＥＰＩの故障

当然、エンジン回転数が不安定になりますからタコメータ（回転計）表示も異常になります。
ガソリンが古い場合も、高回転時の燃焼効率が特に悪くなります。

回答No.4

noname#60563

キャブ車でその走行距離ならば普通であれば二度は燃料フィルター変えていると思いますが（確かスズキは４万キロ程度で交換を推奨しているはず）どちらにしても、キャブ車の燃料フィルターは１０００￥もしませんから工賃入れても２～３０００￥程度でしょう、一度変えてみることを奨めます（最近変えてなければ）

タコメーターが揺れたというのが気になりますがストールして単にふらふらと針が揺れただけかも知れません（極端に振れていたら電気系の可能性も疑いますが）

キャブ車の燃料ポンプは車種により二通り有りますが、大抵は電磁ポンプですから高回転で追いつかなくてもストールしてから（実際にはクラッチ切らない限りエンジン物理的には回りますが）停止するまでには燃料供給が追いつくと思います（上手く表せれないですが）

一度安いものですから燃料フィルターを疑ってみてください、多少スキルの有る方なら出来るくらい簡単です（燃料の流れる方向だけ注意）

似たような経験もしていますが感じとして燃料のつまりが一番怪しい、ディーラーはタコメーターの件を話を聞いて電機系も疑ったと思います。

回答No.3

getbass

コンピューターかインジェクターでしょ。

回答No.2

leon326

高回転になると発生すると言うことは、燃料の供給が追いついていないのでしょう。
No1さんの仰るように、燃料フィルターがつまり気味ですと燃料供給不足により、ガス欠症状が出ます。

また、燃料ポンプなどがも原因として考えられます。
（あ・・・キャブ車は無いのかな？）

あとは、山道と言うことで、アップダウンで微妙に燃料が偏ってガス欠症状が出た可能性もあります。

燃料満タンの時に、高回転まで回して症状が出なければ「燃料偏り」は無いでしょう。

回答No.1

XB9R

年式　距離が不明ですが、燃料フィルターの交換で直ると思います
燃料フィルターが汚れて　詰まり気味の症状だと考えられます