人間関係をどうしていいか分かりません

質問

長文なります。
ここ１年、全てにおいて私にのみ非や問題があるような言葉や態度を会社の人達にとられてしまうことに悩んでおります。
例えば、私以外には言わない、嫌味や皮肉、小馬鹿にした発言を度々され、さすがに我慢の限界になり言い返すと、相手はそれまでの経緯も考えずに私のみが一方的に攻撃してきたような受け方や、ひどい時には他の人に間違ったまま話します。これが一人だけではなく、何人もです。また、私はそのような事を同僚には話さず弁明の場を得ないためか、周りの態度は私に冷たくなっています。
業務においても、正当な担当者に正当な業務、余裕を持った期限でお願いをしているのですが、中々二つ返事で受けてくれる人がおらず、ひどい場合には相手の上司が私へ直接乗り込んでくる始末です…。(経緯を話すと理解してくれる相手側上司もいますが、中には自分の部署が困ることではないから勝手に対応しろ、という相手上司もいます)これまでは自分の態度や頼み方が横柄だったのかもしれないと、こらえたり、こちらが被害を受けている内容にも、出来る限り下手に出てお願いしていました。けれど状況は変わるどころか悪くなるばかりで、どうしていいのか分からなく大変落ち込み、この１ヶ月寝つけず朝方仮眠をとる毎日です。
私の性格が暗いこともあり、他の人に避けられたり嫌われたりするのは仕方ないとは自分でも思っています。でも、だからといって、どうして相手は自分にも非があるかもしれないと少しでも感じてくれないのでしょうか？時々悔しくて恥ずかしながら涙が出そうになります。(このような事は会社の人に対してのみで、友人との関係は良好です)悪化するばかりの人間関係から最近では転職も考えてしまいます。しかし転職先でも同じ事が起きないとは限らず、逃げるのも間違っているようで退社の踏ん切りもつきません。ですが、もうそろそろ限界です。　皆さんは、どのように対応されてますか？
何かアドバイスをください。まとまりのない文章をここまで読んで下さり、ありがとうございます。

回答No.2

maremare

自分自身にも非があったことはわかっていらっしゃるようですね。
でも、だからと言って周囲の人たちの対応も、業務上に不都合が出るような
ことまでやっているようでは、少々大人げないような気がしますね。
問題は、1年近くこういう状態が続いているので、誤解をとくにも
時間がかかるでしょうし、他部署も巻き込んで様々な面でこじれて
しまっているので、解決するにもなかなか大変そうだということです。

このまま残るか、転職するにしても、ちょっと気になるのは
あなた自身の自己イメージが低くて、自分の性格だから仕方ないと
思い込んでしまっていることですね。もともと持っているものは
確かに直しにくい部分もあるんですが、自分のもとの性格なりに、
ちょっと自己表現やものごとの受け止め方を一歩ひいて見直してみる
ことで、人間関係への対応の仕方も違ってくると思うんですよね。
発達心理学では、人間は一生発達し続けるものとしています。
内面と外部環境との相互作用で、ものの受け止め方やもっているスキル
などは、歳を重ねるうちに次第に変わっていきます。

転職・残るどちらにしても、同じ失敗を繰り返さないために
「アサーション」で自己表現のあり方や自分への「気づき」が
促されるトレーニングを受けてみてはいかがでしょうか？
具体的には下記のようなことです。
http://www.assertive.org/01/02_houhou.html

怪しい自己啓発セミナーみたいなイメージを持たれることも
あるのですが、自己表現のあり方を見直し、コミュニケーションに
役立てる手法を学べるという点で、企業からも少しずつ
注目され始めているものです。信頼できそうなところでトレーニングを
受けるなら、上記のサイトの団体か、主催団体がしっかりしている
ところ（カルチャースクール、大学の公開講座など）で受けると
いいと思いますよ。

今後を決めるのはあなた次第ですが、せめて体だけは壊さないように
していただきたいと思います。こころの病気にまでなってしまうと
今の職場での勤務・転職活動どちらも治るまでできなくなって
しまいます。せめて睡眠だけでもなんとかできるよう、必要に応じて
精神科や心療内科などで、睡眠について相談してみてください。
こころの病気や問題は予防が最も大事です。
悪くなってから行くのではなく、こころの病気の予防のためでも
むしろ行ったほうがいいものです。

回答No.1

envrio

こういったケースはキツいかもしれませんが、まず「自分が被害者であり、周りは加害者である」という認識を捨てないとどうにもなりません。

周りの人間は上手くやっているのに、なぜ自分にはできていないかを冷静に分析をして、自分自身を変えない限り悪循環は永遠に続きます。
たとえば飲み会に誘われてもいつも断って付き合わない、知らず知らずのうちに他人の気に障る発言をしている、うわさ話（悪口・陰口）が好き、性格が暗い、貧乏ゆすりなどの癖があるなど、自分が気づいていない他人を不快にさせる行動を見つけ出してひとつひとつ潰していくことから始まります。

学校のイジメのような物で、いじめられる人はどこに行ってもいつになってもいじめられ、人気者はいつでも人気者。
これはなぜなのか？
社会ではその理由に気づけない者は孤立し続け、気づける者は上手くやっていけるという事を自覚すべきでしょう。