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会費の会計処理について
会員制の会社に勤めております。 会員の方の会費は、3ヶ月毎前納で口座振替させていただいています。 月単位で入会・退会できるので、途中退会した場合は前納分の還付があります。 次回の会費の振替は3月15日で、20年度4~6月分の会費となります。 そこで、3月までで退会するの場合、当社のシステム上、一度振替した後に還付という形になります。(3月15日時点では会員のため) 会社経営者は当社の会費は損金として経費に含める事はできますが、年度をまたいだ場合は、会費を納めた会員の方は会費の引き落としと還付についてどういった項目で会計処理すれば、いいでしょうか。
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- ok2007
- ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.2
退会した後は会費が一切かからない、ということでよろしいでしょうか。 その場合、退会後の会費相当分については、実際には会費ではありませんから、これを会員から見れば、会費として支払ったものではなく事務処理の都合上やむを得ず支払ったものとなります。 そうすると、会員側では、退会後の会費相当分を「未収入金」(流動資産)として計上し、還付時にこれを取り消すようにすれば、たとえ年度を跨いだとしても、簿記会計上も税務上も問題なく処理できるかと思います。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1
継続的に同じ方法で処理する必要がありますが、方法は問いません。いったん経費に計上した上で、後に差し引くという方法でOKです。
質問者
お礼
ありがとうございました。 年度をまたがるということで難しく考えすぎてしまいました。
お礼
ありがとうございました。 退会後は会費は一切かかりません。 また、余分(前納分)にいただいた会費もすべて還付します。 未収入金ですね。流動資産もまだ明確にどういうものが含まれるか理解できていないレベルなので、今後勉強していきます。 ありがとうございました。