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19歳息子が極度の依存症か人格乖離症

ほとんど毎日息子19歳次男に責められています。暴言「死んでしまえ」 や。たまに、暴力、以前コーヒーカップで頭を思い切り殴られました。 前妻は、頭からジュースを掛けられたときは、本人(息子)は笑っていた。(人を殴って快感があるのか?)人を殴って笑っているのは、異常と思い、カウンセリングを受け、 息子も受け、愛情過多による極度の依存症と人格日乖離症と言われました。息子は一度行っただけで、あんなの意味ないしもう行かない、と言い、そのまま2ヶ月が過ぎました。2/19日に病院の予約ができて、やっと息子も病院に行くと言ってますが、本当に行くかどうか、それに、そんなに待ってられなく、このサイトで相談できアドバイスをいただければと思います。  自分は昨年6月離婚してます。原因は嫁姑の中が悪く、前妻は数年まえから「この家出よう」と言ってましたが、自分が、年寄り一人をほって出るのも、家を建てたばかりだったので、よう決断しませんでした。前妻が姑に対するモラハラが酷く、(無視や姑には食事を作らない)  それに対して姑は「死にたい」など言ってました。次男は聞かされていました。  自分は姑に自業自得やと思いながら、なにもできませんでした。前妻は姑に対して「絶対許せない」いってますし。  その場面を見て育った子供の心が折れたとおもっています。  次男、高校の時、窃盗をしました。鑑別所は4日で出てきました。  その後も深夜俳諧タバコ所持が発覚し高校退学して、新たな通信高校に席はあるのですが、いまは何処にも行かず家で本(斎藤一人、加藤諦三 など)ばかり読んでいます。友達はだれもいません、皆いやがりました。 離婚後は母親が面倒を見ていましたが、暴言、暴力、睡眠妨害が酷く。次男がオトンのほうに行くと言ったので自分が見ています。  暴言を言うときは彼自信の思いがとおらないときです。  始め母親には、「兄貴が専門学校に行くのに何百万使ったやろう、その金額を俺に払え」と次男は言い  母親が「あんたが同じように学校に行くんならそのときに払うわ」  といっても、帰ってくる言葉は「死んでしまえ、もう帰ってくるな」 です。  子供が問題にしているのは、自分がダメ男になったのはオトンの教育が間違っていたからで、子供にはなんもわるくない。教育とは幸せになるためで、今俺が幸せになるために光物(指輪)がいるので、それを買え、と言います。内容も大事やけど見せ掛けも大事や、光物を飾っていたら幸せに見えるやろう。甘えるのは何処が悪いんや、むしる良いことや。親は子供の喜ぶ事をしてこなかった。苦しみ基準や、怒ってばかりいた。掃除をしないと、怒り、怒られて逆効果や、親のハライセで怒っているだけや。(斎藤一人加藤諦三の本に書かれている)  子供が言うに小中学校に行かされたのも親に虐待で行きたくなかった。さぼらしといたらええ。高校にも行きたいと思うように洗脳されていただけ。林檎狩にいっとのも虐待、親の都合、おや基準でオトンの都合の悪い子供はイランと考えていたんやろう、褒めるのも親の基準に持っていきたいからやろう。  自分から見たら次男は 悲劇のヒーローになりたくて、それがオーバーなほど良くて 親がちょつと「家を出て行け」と言ったことがあって、それを何万回聞かされたからこんな子供になったんや、と言い。落ち込んでいくように自分で仕向けているように思う。子供を理解していないから、こんなふうに思ってしまうんか?積もり積もった子供の親に対する嫌悪は自分ではよく分かります。自分とそっくりなので。  肉親憎悪は一生つずく、子供も言っていた  どう向き合ったらいいのか、ぜんぜん分かりません。  それに命の大切さなんかぜんぜん分からないとも言います。  子供の考えかたは理解できます。親の教育が間違っていた。  で、どうしたらいいもか、が分からない。  2回だけ光ものを買ってやりましたが、なんにもなってないし。  バイトに行ったら、と言って見ても、行けないようにしたのはオトンや。悩んでいる人に悩むなと言っているのと同じやとも言います。  

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

息子さんの事、大変でもあり心配でもありますよね。 加藤諦三氏の本は私も何冊か読んだことがありますし、内容に関しては共感できる部分も多く参考にさせていただいていました。 息子さんも今の自分を理解し、今の状況から抜け出したいとの思いから本を読んだりしていることと思います。 しかし、加藤諦三氏の本(斎藤一人氏の本は読んだことがありません)は「どうしたら良いのか」が書かれていませんし、息子さんも辛い状況でどうして良いのかわからなくなっているように思いますがいかがでしょうか? 私自身は家庭内別居家族で育ちましたし、親から暴力を振るわれ(精神的にも)、成長期には体の変化(わかりますよね?)を笑われ、肉体的・精神的、ある意味で性的虐待を受けて育ちました。 そして最終的には親を生理的に受け付けなくなり顔を見ただけで嫌悪感が湧いてしまうようになりました。 私が一人暮らしを始めてからは顔も合わせませんし、口も聞いたことがありません。 当然のことながら喧嘩もできない関係です。 息子さんが私と違うのは親を責めていること。 19歳の頃の私は「すべてが自分が悪い」と思い込み、自分自身を責めたてて生活していました。 この時の私の精神構造は息子さんと比べてどちらが「まとも」なのでしょうか? べつに貴方がひどい親だったと言っているわけではありません。 どのような父親だったのかもわかりません。 ただ、どのような形にしろ息子さんは自分の思いを親にぶつけてきています。 私の家庭は表面的には家庭内暴力の無い静かな家庭でしたが、貴方の家庭と比べてどちらが上手くいっていると思いますか? 今ならまだ息子さんとの「交流」があります。 光ものを何回買ってやっても何の解決にもなりませんよ。 むしろ迷った時に心の支えとなるべき父親の役目を放棄したようなものです。 もし貴方が自分の手に負えないと判断し、尚且つ専門家の手助けが必要であるのであれば家族療法等(お薦めするわけではありません)も見当なされてはいかがでしょうか?

toukurou
質問者

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 回答有難うございます。 (1)光ものを何回買ってやっても何の解決にもなりませんよ。  ---この点は同感です。息子は心の拠所を光物に求めている気もしています。息子にとって、好きな人が周りにいないので、 (2)むしろ迷った時に心の支えとなるべき父親の役目を放棄したようなものです。  ---この点は賛成できませんが、どうしてそう思われるのですか?  息子に言ったことがあるんですが「オトンと一緒にマグロ船に乗ろうか」 こちらとしては、子供と一緒に何かをして、やり遂げる、ことが出きれば進歩すると思うので。  それに対して息子は「それは、オトンのしたい事やろう、俺のしたい事とは違う。俺は成長したいとは思わない幸せになりたいと思うだけ、  いままでなにもかも、オトンの基準にあう人間にしたいんやろう。 よかったら褒め、悪かったら怒り、そういうのは、オトンの都合のいい人間に導きたいだけやろう。」  子供の言う理屈は分かるけど、オトンの都合は社会で生きていくための元、掃除をするとか、いやな事でもしなければならない、---その点がぜんぜん子供は理解していない。  子供が言うに「努力(苦痛を伴う)は無駄、行動(楽しいこと)はい い」  行動の為に努力をする、とは考えていない。バイト、しんどいことはいや、(母親から月3万のこ使いを貰っているので、バイトする必要がな い)  甘えることは良いことや、とも言っています。 すみません書いている時間がなくなりました。

その他の回答 (6)

回答No.7

私が貴方に教えるものは、何も有りません、こんな回答になって失礼かと思いますが。実際にそう思います。私の回答が的を得たものとしても貴方がその通り、忠実に実行できないと思うからです。貴方の置かれている立場も、詳しい事が分かりません。只、厳しい言い方になりますが。今の貴方のピンチを切り抜けるのは今の貴方しか居ないと言うことです。 ピンチとチャンスは同じ形をしています。今をピンチと見るかチャンスと見るか。それは貴方次第です。子供さんと貴方と一緒になって真剣にこれからの「長い人生」を切り開いていってください。全てが貴方の努力にかかっています、子供さんも19歳にもなっていれば、もう自分の考えも在るかと思います。その意見も聞いて「我儘なところは許さない、世の中に通用しない事は許されない」というルールをあらかじめ決めておく必要は在るかと思いますが。子供さんも十分にその事は承知している事かと思います。そうして本当の生き方を模索してこそ本当の人生かと思います。幾つになっても人は泣きながら成長していくことかと思います。

toukurou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。何回も読んでます。

回答No.6

お父さんに足りないのは生きていく迫力かと思います。子供さんの様にして生きていく事は難しい様に思えます。斎藤一人さんの事をインターネットで調べたら、日本の長者番付けで10番以内に最近ずっと入っている人でした。 人の機嫌をとらずに自分の機嫌をとることにより、人生を幸せに生きていこうというのが基本的な考えである。 加藤諦三さんとやらは沢山の著書を出していますが、内容は、「生きるのに疲れた貴方は、子供の時からの、憎しみでそうなっているから、今は休むとき。」と云う事がその言い分の全てと言った内容の本です。どうしたら、問題の解決が出来るのかに、触れていません。全ては他人が悪いように感じられます。又、その原因も、本人の過去の憎しみと言ったものです。アダルトチュルドレンについては、確かにその事が当てはまるかもしれませんが、そうでないものまでも、全てその形を当てはめています。人間の心の病の根源には触れていません。人間の心の分析が非常に浅はかに見えます。 今の、貴方の困難な状況を見たときに、根本からの見直しが必要と思えます、まず、貴方は何が必要なのか、そして、子供には何が必要なのか、それは「愛」であって、「体裁」ではないと思います。貴方にとって大事な事は、これから貴方が生きてゆく事。子供にとっても将来「自分の力」で生きてゆく事かと思います。その「愛」の実現のために貴方は、今命がけの努力が必要とされている時かと思います。子供を一人の人間として認めながら。

toukurou
質問者

お礼

回答有難うございます。  本当に鋭い指摘です。良く分かったなあ。と思いました。どうしてそう思われますか? (1)お父さんに足りないのは生きていく迫力かと思います----。  子は親の鏡、原因は自分にある。  このサイトに投稿した時におもっていたのは世の中みんな子供をしかったり褒めたりしているし、自分自身そんなにオカシイことをして来たとは思えなかった。むしろ、離婚後子供が友達をなくし、一人で部屋に籠もり、当たるところがないからで、健全な精神は健全な体に宿る--がないとか、小人暇居して不全をなす---ぐらいにしか思ってなかったのかも  上記の貴殿の指摘はそこまで本質を突くか!実は自分は1.5年前から株売買で飯を食うと考え実行中ですが、動機が厭世です。(いままで自営でしたがおもしろくなく)前向きに1日2万稼いで飯食う。動機厭世行い前向き。この厭世が生きていく迫力が無いとおっしゃる。  子供の問題は始め思っていたよりかなり深い、と分かった。自分も親好きでないし、同じように思ったが、ますます分からなくなる。  自分の厭世は1.5年まえからですが、子供の問題はもっと以前からで(自分は気がついていなかった)因果関係はなさそうですが、   (2)今命がけの努力が必要とされている時かと思います。 なんでもするけど、なにをどうすればいいか教えてください。  宜しくなんでもお聞かせください。  

回答No.5

病名を普通の辞書で探すのは難しいと思いますよ。 精神医学に関しては日本は後進国で、病名にしても日本語に訳されたものが多々あります。 語訳も必ずしも統一されていなかったため同じ症状でも違った病名で診断されることも珍しくありません。 現在では病名も統一されてきていますが、古い病名はなかなか消えてなくなりません。 また医者によっては患者さんへの配慮から遠まわしな病名を付けることもあります。 たとえば乖離症も分裂病となり現在では統合失調症と呼び方が変わりました。 息子さんの病名も単純には統合失調症型人格障害や統合失調質人格障害となるわけですが、この病気なのかどうかは医者に確認した方がいいでしょう。 サーチエンジンで「愛情過多」「依存症」「人格乖離症」などのキーワードで検索してみても情報は得られると思います。

toukurou
質問者

お礼

親切に有難うございます。  最初のカウンレサーに大変恐れされるように言われました。子供に罪の意識がない、恐怖を感じた、犯罪者の可能性があるなどです。病名も。  昨日ある人物に出会い言われました。親のあんたを見て、人をころしたりできないでしょう、その血は受け継がれて子供もそんなことはしませんよ。自分の子なんだからなんでもできますよ。自分を子供を信じる、と言う強い意志、これがあったら直ります。  この言葉に救われました。結局世の中みんな同じなんだ。子育ても商売も、自分を信じるという強い意志があればなんでも出きる。  いままで、原因は分かるけど方法、対応が分からず探してきましたが、病名より大事なのは自分の子であること。 (1)光ものを何回買ってやっても何の解決にもなりませんよ 貴殿が最初に言われた言葉を大事に、小手先の対応を気にせず、おびえずにやれば直せると信じます。   色々とおおきに。

回答No.4

息子さんは随分と余裕がないようですね。 >「仮に、高校を卒業するのが人より遅くても・・・」 言い方を変えると 「時間がかかっても高校を卒業しなさい」 息子さんにしてみたらこのように言われているような気がしてしまうのでは? 高校卒業云々以前にクリヤーしないといけない問題が多すぎるような気がします。 家庭内暴力の問題、 >愛情過多による極度の依存症と言われましたが・・・・ >全然愛情なんか感じてない・・・ >「指輪がほしい恋人にネックレスをあげて感謝しろと・・・」 この点が愛情過多の本質をついています。 相手の世話をすることによって自分の欲求を満たそうとするのが愛情過多です。 極端に言ってしまいますと 息子さんのため=愛情 自分の欲求不満解消のため=愛情過多 この図式が成り立ちます。 これを比喩的に表現すると息子さんの言葉になります。 「愛情過多」といった言葉が誤解を生みやすいのですが、この場合の愛情とは純粋な愛情とは違ったものです。 自分が愛情だと思い込んでいたものが実は愛情ではなかった。 裏を返せば愛情で無いものを愛情だと思い込んでいたと言えばわかりやすいでしょうか? >子供は本を一杯読んでなにをしたらよいか分かっていると思います。 生活の基本的な部分を出来るようにすることは大切なことだと思いますし、気の問題と言えば気の問題です。 カウンセラーから「愛情過多による極度の依存症と人格日乖離症」と言われたのですよね? 愛情過多・依存症・人格日乖離症(人格乖離症?乖離性人格障害?)についてきちんと正しく理解されているのでしょうか? 偉そうなことを言うようで気が引けるのですが、 その点がかなり気になります。

toukurou
質問者

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親切に有難うございます 辞書で調べましたが該当が無く、かってに作った名前かな?と言う感じでした。 心的外傷を調べたら、心的外傷とは、外的内的要因による衝撃的な肉体的、精神的ショックを受けた事で、長い間心の傷となってしまうことを指す。 子供が6-7歳の頃あんまりキカン子だったので蔵に閉じ込めたことがあります。わずか何秒、で、この子にこの方法はしたらだめだと思いました。10年ほどして母親が子供に「あんたはお父さんが蔵に入れても言うこときかんかった」と言ってまして、一緒にしたのになにを言うね、そんな話聞かさんでもいいのに、と思っていました。自分は子供は忘れていることだと思っていました。深層心理に残っていたのを思い起こしたのか、子供だから言えなかったのか、言えないように教育してきたのでしょうね。子供が言うに「オトンは人格を無視している。オトンが好きでない子はいらんと言う考えやろう」「虐待ばかりしてきた」 子供が親を嫌いになるのはざらにある、親が子供を基本てきには嫌いにならないが、感情があるし「死ね」とか言われたら嫌いになる。神様ではないんやから。自分としては、子供の人格無視なんてしたことが無いと思っているが、知らし知らすにしていた事になる。子供がキレルのは前からですが、親によく暴力ふるうようになったのは離婚(子供は半年まえから知っていたし)後、友人とのトラブルで一人になったときからです。」それから、虐待を受けたと何回も攻めます。「離婚は子供にとって悲しいものや」と言ってます。 原因が一杯考えられる。もし、この文を子供が見たら「教育が間違っていたからや」と言うでしょう。金曜と土曜の夕方までは穏便でしたが。11-12-1月と月3000円本代金をあげることのなっていて、先日、「俺は悪くない、すべてオトンがまちがっているんや」と言われ(毎度のこと、彼に言わすと何回もいって落とし込むそうで)妥協策で「人に対して「死ねとか言うな」月1万円のこ使いにするから」良くないとは思うが堪えられない、(前妻が月3万渡していたのは知らなかった)で、「そうしたるわ」になったんですが------守られていない。昨晩、「1万もらわなあかん」言うから「あんたは守ってないので上げられない」と言ったら、暴言。「条件をつけるのは脅しや」「脅してるのは、そっちや」「脅して教育してるんや」。書くスペースがない  

回答No.3

>子供が頼りにすべき父親の威厳なんか、とっくになくなっているし、 >またそういう教育を子供は否定しているし逆効果の気がします。 ちょっと論点がずれているような気がします。 時には厳しくすることも必要ですが、息子さんがどのような状態であっても否定せずに全身で受け止め受け入れてあげる包容力も必要かと思います。 これは息子さんが否定している教育ではありませんよね? あるがままの姿をさらけ出しても、どんなに欠点があっても親から愛されていると実感できれば子供は幸せです。 父親の威厳がなくなったなどど言わずに真剣に、そして必死に息子さんと向き合ってあげて欲しいと思います。 >出きることから始めれば簡単に直れそうなんですが 何を始めていいのかがわからないのだと思います。 新しい一歩を踏み出すのも勇気がいるし不安もあることでしょう。 そして息子さんにとっては簡単なことではありません。 だから息子さんも悩んでいるのだと思いますよ。 息子さんにしてみたら 簡単に直ると思われている=自分のことを理解してもらえない とならないでしょうか。 些細なことに思われるかもしれませんが、積み重なれば大きな問題になってきます。 息子さんの言い分はずいぶんと本の影響を受けているような感は否めませんが、すべて間違っている(自分の都合のいいように解釈している部分もありますが)とは思いません。 CDに関しましてはどのようなものなのか見当もつきませんし、息子さんにとって必要なものかもわかりません。 CDを聞いただけでは問題が解決しないことだけは間違いないでしょうけど、話をするきっかけにはなることでしょう。 私の親はお世辞にも良い親であったとは言えませんので自然と親に対しては(自分も今では父親ですが)厳しい意見を言ってしまいがちです。 その点はご容赦下さい。

toukurou
質問者

お礼

 回答有難うございます。親切におおきに。 (1)否定せずに全身で受け止め受け入れてあげる包容力も必要かと思います。  子供との会話で  「仮に、高校を卒業するのが人より遅くても 大きな建築物ほど工期も長くかかるし、ゴミも一杯出す、と思うし 自分自身のペースでしたら良い」その子供の答えが「それは子供にプレッシャーを掛けているんや」になってしまいます。 (2)どんなに欠点があっても親から愛されていると実感できれば子供は幸せです  カウンセラーに愛情過多による極度の依存症と言われましたが、当の子供から見たら、全然愛情なんか感じてない、本人が感じてないのなら無いも一緒です。喜ぶことをなにもしてこなかった、と言われます。  「指輪がほしい恋人にネックレスをあげて感謝しろと言っているのと同じや」とも言われました。  なにをしても反対に帰ってくる。母親が焼肉屋に連れて行っても、他のお客が一杯いるなかで、なじる、攻める。 (3)何を始めていいのかがわからないのだと思います  子供は本を一杯読んでなにをしたらよいか分かっていると思います。 子供に読めと進められた本に、出きることから始める、トイレのスリッパをきちんと並べる、ここから初めてうまくいった例などが書かれていましたから。きっかけなんでしょうか?気の問題。親に言われたら、よけいにやらないし。  本質は何のために生きる、になってしまいます。子供には好きな人(こと)がない。人は人の為に生きる(カムイ外伝より)あとプライドの為も、あると思いますが。  昨日メル友の会員になる、言ってましたから明るい気がしています。  また意見を聞かせてください。

回答No.2

>(2)むしろ迷った時に心の支えとなるべき父親の役目を放棄したようなものです。 > ---この点は賛成できませんが、どうしてそう思われるのですか? 私は父親はどっしりと構えた逞しく頼れる、時には怖い(恐怖ではありません)存在が理想だと思っています。 子供が頼りにすべき父親の威厳がなければ子供は益々不安になるような気がします。 文面からは子供の怒りを収めるために媚びるような形で買い与えた様に読み取れました。 つまり、小さな子供が「買って買って~」と騒ぎ、騒ぐのを止めさせようと買い与えてしまう親みたいなものですね。 思い違いならご指摘下さい。

toukurou
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。  2回買ったのは、クリスマスと誕生日です。  その後、ねだられ、断ってコーヒーカップで頭を殴られました。 子供の反応が読めなくはないが、悲惨な気がする。子供にとってベストの方法がわからない。心の癒しになるのなら、必要なものかもしれないし。  子供が頼りにすべき父親の威厳なんか、とっくになくなっているし、 またそういう教育を子供は否定しているし逆効果の気がします。  今はCDを買えといっています。立ち直るための教書のようなものです。子供が言うに、「学校には金を出すのに、なぜ、CDには出せないのや。学校に行くよりよっぱど値打ちがある」  自分から見たら、そんな物に頼らなくても、気があれば、出きることから始めれば簡単に直れそうなんですが、また子供は言うでしょう「悩んでいるのに、悩むなと言っていると同じや」  また意見を聞かせてください。

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