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こんな場合なんと言ったら・・・
別のカテで質問しましたが、カテ違いのようでしたので、こちらで再質問させていただきました。 ピアノの先生をしています。 発表会直前に一人生徒さんから出られないと言われました。 その生徒さんは70歳くらいの生徒さんで、一人で出るのは心配なのでお孫さんが伴奏で出る予定でしたが、そのお孫さんが発表会3日前に骨折をしました。 私が代わりに伴奏するので出るので大丈夫だと言いましたが、発表会が近づくにつれて自信がなくなってきたので出演を取りやめたいと言っておられていて、お孫さんの骨折をきっかけに出演しない決意が固まったようです。 会費は事前に口頭でも文書でもお伝えしていましたが、なかなかいただく機会がなく、当日持ってきてもらうようご連絡しようとした矢先に出演をキャンセルされました。 当日は見に来られて、その気持ちはうれしかったのですが、お祝いとして少しですが・・と頂いたお祝い金は会費として充てるにはぜんぜん足りない額でした。 会費は出演されなかった分、お花、記念品と写真代はカットしていますが、ホール使用代などは参加人数に含んでおり、ほぼギリギリの会計の上にこの生徒さんの分を私が持ち出すべきか悩んでいます。 高齢の生徒さんだし、もしかすると会費のことはすっかり忘れている可能性もあるんで、追加をくださいとは言いにくいのですが、、、ここは黙って私が負担すべきか、それともお金のことなのできちんとお伝えすべきなのか、その際はカドが立たない言い方をアドバイスいただけたらと思います。 よろしくお願いします。
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なかなかいろいろな心模様を含んでいるお話かもしれませんね。 生徒さんが高齢ということなので、ともすると「ピアノの演奏」が主目的なのではなく、お孫さんとの演奏を楽しみにしていらしたのかもしれません。 お孫さんの怪我で、演奏する気持ちが一気に萎えてしまったのかもしれませんね。 あとは生徒さんのご家族の問題です。 生徒さんのご家族が、果たしてピアノの練習に大変好意的だったかどうかです。 ひょっとすると「孫(自分たちの子供)と遊ばせていることで、老化を遅らせる働きがあれば」というような、目論見が優先したということは無いでしょうか?。 家族や本人の「思惑」が交差するような、そんな感じを受けました。 さて、お金の件ですが、お金に関しては請求していくべきと考えます。 かからずに済んだ費用分は差し引くとしても、その他の必要経費はもらうのが前提です。 それは、受講者の気持ちがどうあれ、関係の無いことです。 生徒さんに直接請求が難しいようなら、ご家族に連絡差し上げたらいかがでしょうか?。 なるべく早いほうがいいと思います。 「お気持ち代」ということで、お金をいただいたのならば、それはそのとおりの「お気持ち」ですので、必要経費とは別物です。 別要件として払っていただくのが筋です。 何らかの理由で払うことができないということであれば「払えるときに」の約束でもいいと思いますが、事実だけは相互確認する必要はありますね。
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- pomepome39
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会費が必要なことはご本人に伝えていて、出演する事になっていたのでしたらいくら伴奏の孫が怪我をして自信がなかろうが、その方の都合でドタキャンされたわけですから、請求は当然するべきと思います。 ですが、あなたが代わりに伴奏すると説得された時に、「あなたの怪我で出演できないなら仕方ないですが、今回の場合は出演しなくても会費は頂かなければならないですが、いいですか?」と確認するべきだったのでは、と思います。 どういう人柄の方か判りませんが、一応お話はされた方がいいと思います。また同じような事があるかもしれないですし、他の方にも良くないと思います。 言い方はやはり「私の説明不足」と「もっと早くお伝えするべきだった」という事を踏まえて、会場の使用代など出演予定者全員で負担していること、出演者本人の事情ではなかった事を説明して理解を求められるといいと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 そうですね、私もキャンセルの電話の時にはっきり会費のことについて確認すべきだったと反省しています。 言い方はアドバイスを参考にさせていただきます。
お礼
回答ありがとうございました。 個人教室ですのでなかなかお金のことをシビアに言いにくいのですが、また発表会で気軽にドタキャンされたらたまらないので、請求したいと思います。