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タウリンとL-タウリンの違い

こんにちは。 知識をお持ちの方がおられましたらご教授ください。 タウリンのサプリメントを探しているうちにL-タウリンなるものがあるということを知りました。"L-"とは何を意味しているのでしょうか?タウリンとL-タウリンはどこが違うのでしょうか? また、タウリンは肝脂肪を軽減する働きがあるということですが、L-タウリンでも効能は同じでしょうか? 当方こういう方面の知識は持ち合わせておりませんので、なるべく専門的な用語を使わずに叙述していただければ助かります。よろしくお願いいたします。

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  • nayu-nayu
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回答No.2

簡単にいうと、タウリンはタンパク質の構成成分にならないアミノ酸です。 人の手には右手と左手がありますが、どちらも構成する指は同じです。 しかし、形は違います。 比べると鏡で映したように反転しています。 同じ事がアミノ酸でもいえます。L型、D型があり通常自然界に存在するのがL型です。D型が出来るのは一般的には化学合成です。 >肝脂肪を軽減する働きがあるということですが そもそもタウリンが肝脂肪に効くかどうかを知りません。 医薬品として医師が高ビリルビン血症の患者さんに用いる事がありますが、サプリメントでも同様の効果があるかどうかについてもわかりません。 一般的にタウリンと書いてあればL体を指しているものと考えられます。

loiter
質問者

お礼

分かりやすい回答ありがとうございました。 これで"L-"とあっても何の懸念も無く購入できます。

その他の回答 (1)

回答No.1

L-○○とは、その物質の光学異性体のうちのL体のみを含む事を表します。 タウリンのように、人工的に化学反応でアミノ酸を作ると、 ラセミ体といって、L体だけではなくてD体も半分混ざってしまいます。 光学異性体については、以下をご覧下さい。

参考URL:
http://www.ecosci.jp/chem4/mol_sym.html
loiter
質問者

お礼

専門的な用語が多くて難しいですが、ご回答ありがとうございました。

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