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Lタウリンとタウリンの違いについて
Lタウリンはアミノ酸、タウリンはスルホン酸というところまでは調べてわかったのですが、iHerbなどで販売しているもので、Taurine、L-Taurineとがありますが、Taurineとだけ記載しているものはスルホン酸のみという認識で合っているのでしょうか? 一般的にTaurineと書いてあるものはL-Taurineとされているとの記事もあり、できればスルホン酸の方のタウリンが必要なのですが、見分けることはできるのでしょうか?。。
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添付のURLを見ましたが、double strengthのほうはLタウリン二つが脱水縮合した二量体を形成しているものと思われます。明示されていませんがそう考えて矛盾がないです。なぜそのようにしているかは分かりませんが、おそらく体積を減らすことや物質の安定性を確保する目的でしょう。 タウリンは体内合成能力が高くないので、偏った食事で、消費が更新すると不足しがちとは言われていますが1日1gもの摂取が必要なのかは分かりません。どちらも吸収されればどちらも同じです。
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- takochann2
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「iHerbだと製品によってL-Taurineと遊離型タウリンがあり、」 化合物か否かという意味だと思うが分からない。 URLを添付していただければ確認します。
補足
こちらがLタウリンで、 https://jp.iherb.com/pr/force-factor-l-taurine-500-mg-180-vegetable-capsules/138242 こちらが遊離型のタウリンです。確認していただければ幸いです。 https://jp.iherb.com/pr/now-foods-taurine-double-strength-1-000-mg-100-veg-capsules/15787
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6678)
違う。タウリンには光学異性体のDタウリンとLタウリンが存在しうるが、天然にはD体は存在しないので普通タウリンと言えばL体の事を指す。タウリンはスルホン酸ではなく、タウリンにはスルホン酸残基が存在するというのが正しい表現です、もちろんL体D体どちらも同じです。ただし、残基とはいえ元はスルホン酸ですので酸性度は高いです。
お礼