※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:謎の生物)
謎の生物とは?東京西南部の川で目撃された不思議な生き物の真相とは?
このQ&Aのポイント
東京西南部の川で30年以上前、夕方に目撃された巨大な毛虫のような生物について、その特徴や行動などの情報がまとめられました。
見た目は全長20cm前後で黒く長い毛に覆われ、ずん胴ながら毛虫のように波打ちながら地べたを這って移動していたとされています。
似ている生物としてはカモノハシやハリモグラが挙げられますが、長い毛の部分はハリモグラ以外には見られず、その存在については謎が残されています。
今から四半世紀以上前の話になるのですが、東京西南部の県境を流れる河で夕方、オイカワ(ヤマベ・ハエ)の毛鉤釣りをしていたところ夢中になり、どっぷりと日が暮れてしまった事が有りました。
古い事なのではっきりとは覚えていませんが、恐らく午後8時前後だったと思います。
暗い中とぼとぼと帰り道を辿っていると、川の方向から丘の方へ、河原を横切って行くそれまで見た事が無い生物を見掛けました。
一瞬我が目を疑ったのですが、第一印象は、とにかく『巨大な毛虫』と言う感じでした。
全長恐らく20cm前後で、真っ黒な長い毛に全身を覆われ、あたかも毛虫のように体を波打たせながら移動する姿は不気味以外の何物でもありませんでした。
後に学校で教えて貰った生物で1番近かったのが「カモノハシ」と「ハリモグラ」なのですが、勿論どちらも日本に居る訳が有りません。
現代ならペットとして飼っていたものが野生化した・・・等とも考えられますが、当時では到底考えられない事です。
更に言えば、あれ程不気味な生物を敢えて飼おうとする方もいらっしゃらない事でしょう。
情報を整理しますと、
(1)、体長が20cm前後(当時は30cm位あった気がしましたが、それは精神的なものだと思われます)。
(2)、体中黒っぽい長い毛に覆われている(それ故足があったかどうかは確認出来ず)。
(3)、非常にずん胴。あたかも毛虫を途中でぶった切ったかのような外観。細長くは無くむしろずんぐりむっくり。
(4)、体を毛虫のように波打たせ、地べたを這うように移動する。
(5)、体(毛?)に対して非常に小さな先細りの頭か、クチバシのような部分があった。(色は不明)
(6)、似ていると思われる生物はカモノハシ、ハリモグラ、モグラ等。しかしハリモグラ以外にはあれ程長い毛は生えていない。(ずん胴な感じはモグラに似ている気がするのだが・・・)
(7)、体の波打ちは1秒間に1回前後、移動する速さは自転車や手漕ぎボートをゆっくり漕いだ位(分かるだろうか・・・)。
(8)、数十メートル先から自分が近づいていたにも関わらず、全く気付いていない様子だった(逃げる等のそぶりは見せなかった)。
当時私は子供だったし、石の河原を歩いていたので、かなり派手な音を経てていた筈である。
(9)、川の近くに棲み、川に水を飲みに来たと思われる。消えた先はススキ等の大きな草の生い茂る草の林。
(10)、見掛けたのは30年弱前、場所は、東京西南部の川の中下流域。
これだけの情報で何か分かる事が有りますでしょうか?
もしありましたら些細な事でも良いので書き込んで頂けると助かります。
四半世紀以上前の謎を解く手掛かりが欲しいのです。
どうぞよろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます。 正直、感動が隠せない状態です。 正しくこれだと思います。 正直、Wikipediaの写真を見た時は「え???」と言う感じでしたが、 検索を掛けてみたところそっくりな写真を見つけました。 http://www.mus-nh.city.osaka.jp/wada/honyu/Nu.html この写真のバックを夕闇にすれば、間違い無く私の見た生き物と瓜2つです。 クチバシのように思えたのは鼻だったんですね・・・・ 頭~首に掛けてのくびれがほとんど無いので、遠目で見たら頭の部分は無いように見えたのでしょう。 27年越しの謎がやっと解けました。感謝の言葉もありません。 本当にありがとうございました。