- ベストアンサー
硫化水素の健康被害について
御世話になります。 一年間ほど下水処理場に勤務していて設備が古く硫化水素があちこちから漏れていたので多少吸っているのですが今後ガンやその他の病気を発症することはないでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
硫化水素の許容濃度は10ppmですから、もれる可能性のあるところでは これに対応した検知器がついているはずです。 通常許容量とはその濃度で8時間査証した場合に問題のでない濃度 ですのでこれを一瞬超えた程度ではあまり問題にならないとは 思いますが。高濃度ではこれに限りません。 健康被害では短時間での暴露は 20ppm程度で目の刺激、呼吸器の刺激 500ppm程度で頭痛、めまい 800ppmでは死に至る(窒息) のですが低濃度の断続的な暴露は 結膜炎、羞明、角膜の水疱、催涙、局部的な痛みおよび目のかすみ など。 重い場合は肺水腫の可能性があるようです。
その他の回答 (2)
noname#160321
回答No.2
物質安全データシート(MSDS)をご覧下さい、↓ http://www6.nsk.ne.jp/toyama-kak/1hoanjoho/MSDSshu/MSDS/14.pdf 労働安全衛生法第65条に基づく気中有害物質の管理濃度、硫化水素は10ppmと定められています。
質問者
お礼
ご指導ありがとう御座いました。 大変勉強になりました。
noname#69788
回答No.1
硫化水素は猛毒です。たくさん吸うと死ぬこともあります。
質問者
お礼
ご指導ありがとう御座いました。 大変勉強になりました。
お礼
ご指導ありがとう御座いました。 大変勉強になりました。