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住宅取得時の頭金について
住宅取得をするにあたり、頭金を1000万円入れて残りは私1人の名義で返済し、登記も私1人の名義で行って、住宅取得減税を受けようと思っています。現在、私名義の口座には600万円(婚姻前300万円分)あるのですが、残り400万円(婚姻後の収入分)を妻の口座から使用します。この場合400万円は贈与に値すると銀行から言われました。現在妻は現在専業主婦のため住宅取得控除の申請ができないので、できれば登記は私1人の名義で行い、満額で控除を受けたいと思っています。そこで考えたのが、結婚後6年間の生活費は私の口座から全て支払っていましたので、今までの生活費(水道光熱費・家賃・食費)を妻と精算して400万円(6年間で約800万円)私の口座に移動し、私の口座から支払えば贈与にはならないと考えられるのでは?と思ったのですが考え方が違うでしょうか?今まで経験していない事なので解釈がわかりません。どなたか良きアドバイスをお願いいたします。
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補足
ご回答ありがとうございました。 私も最初はその方法で満額控除が受けられると思ったのですが、 贈与の関係で税務署に確認したら、「持分を分けてください」と言われ、銀行では「持分を分ける場合は、連帯保証人の欄に妻の名義を入れてください」と言われ、その状態でローン控除はどうなるのか再度税務署に確認したところ、実際の支払いは私1人の返済でも「申告の際は持分に合わせてローン残高も分けてください」って言っていたので、もし15年控除を受けた場合、ローン残高が持分に合わせて減ってしまい、さらに毎年残高減る状態だと、数年で控除額が満額受けられなくなってしまう計算になりそうなので、どうしようか検討中です。建物だけ妻の持分を2/10位の割合にして贈与税が掛からないようにして、なるべく多く控除を受けられるようかなって今のところ考えています。