もみがらでおいしいご飯を炊く話

質問

新潟の方でしたでしょうか，釜での炊飯時にもみがらでご飯を炊いておいしいご飯を作るような報道を以前，ちらっと見た記憶があります．炊飯の手間等は度外視して，おいしいご飯を炊きたいのですがこのもみがらでご飯を炊くとおいしく・・・という方法は，どのような理屈なのでしょうか？
ご存じの方，宜しくお願いいたします．

回答No.3

nemosan · ベストアンサー

「糠釜」という炊き方（装置）で・・・

「今よみがえる伝統の“糠釜”“竈炊き”のルーツを探して」
http://www.nileport.com/products/details/1209/1.asp?id=1209

「ぬか釜」を販売してるそうです。
http://www.nukagama.com/nukagama-2.htm

お礼

参考URL，拝見いたしました．大変興味深く，面白い内容でした．そして私の疑問が解ける記事でした．教えていただきまして有り難うございました．

回答No.2

coishikawa

こんにちは。

「はじめチョロチョロ、中パッパ、ブクブクいう頃火を引いて、最後に一掴みの藁燃やし、赤子泣いても蓋とるな」
の文言の中の「一掴みの藁燃やし」のことでしょう。
蒸らす直前にごく短時間追い炊きして、ごはんの余分な蒸気を飛ばします。
一瞬だけ火力を上げるので、藁でも籾殻でも効果は同じだと思います。

参考URL：

http://national.jp/voice/qa/main/20050101/

お礼

回答有り難うございました．
ごはんの余分な蒸気飛ばしでしたか．すると必ずもみがらでなくてはいけないということではなさそうですね．どうも有り難うございました．

回答No.1

makohyu

釜土でご飯を炊くときに焚き付け（燃料）にするのだと思いますよ。

補足

ご回答有り難うございます．そうすると，もみがらはタダの燃料として使っているだけで，他の薪でも結局同じなんでしょうか・・・