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サツマイモ保存のモミガラと新聞紙
- サツマイモの冬季保存にはモミガラや新聞紙の使用方法があります。
- モミガラに埋める場合と新聞紙で包んでから埋める場合、どちらが良いのか悩んでいる。
- 地上で腐らせない保存方法を研究しているので、アドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
経験では新聞紙にくるむのはよくないです。 新聞紙はくしゃくしゃに丸めて間に入れたほうがいいですよ。 もみ殻がたくさん手に入ればそれだけのほうがいいです。
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>サツマイモの冬季保存 さつまいもの貯蔵前にキュアリング処理をすれば 腐りにくくなると思います。 農林水産省の 消費者相談 さつまいものキュアリングとは、どのような処理なのか教えてください。 http://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/0604/02.html ただこの時期に温度30~33度葉難しいと思いますので、 できるだけキュアリングに近い条件で処理して、コルク層が出来るように してください。 貯蔵温度も温度13~15℃ですので、できれば真冬の最低温度を調べて 低いようでしたら、園芸用温風機等で保温してください。
お礼
ありがとうございます。 家庭なので加温設備ありませんが、掘ってから一週間ほど昼間太陽に天日乾しして来ました。これがいくらかでもキュアリング効果になるのではないかと期待しています。(勉強になりました) 真冬の夜間最低温度は、屋内で通常4°です。それで断熱・保温に苦労しています。去年は試しに巨大ダンボールの中でコンテナを重ねて、底に電球で加温してみましたが、大量のイモが見事に全滅腐敗しました(笑)やはり昔からのモミガラ作戦が良いようです。(想像ですが、おそらく温風機は乾燥につながるので腐るのではないか、と思います・・・どうでしょうか?モミガラは空気が動かないから保温・保湿に良いそうです) 種芋だけは畑に穴を掘って保管しようと考えています。 またなにか、お知恵がありましたら、お教えください。 ありがとうございました。
- ORUKA1951
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>断熱材で囲われた大きな入れ物 これって最悪ですよ。 芋は生きていますから、呼吸をします。籾殻が良いのは断熱と共に通気性と保湿性があるからです。呼吸する時に熱を出しますから、あまり断熱性が高すぎると高温になってしまいます。 土に穴を掘って埋めるのは地中の温度がそこそこ低くて安定しているからです。
補足
大変参考になるお話、ありがとうございました。 実は、箱は仏壇が入っていた大きなダンボールです。外側に木枠で補強し、内側には40ミリの発泡スチロールを張っています。発泡スチが気密してしてしまうのが気がかりでもありました。 内部温度を監視しながら、呼吸熱で温度があまり上昇するようなら、フタは開閉式なので対応したり、発泡スチを取り除くことにします。段ボールだけなら空気の透過性もよくなりますよね。新聞紙でくるむかどうかは、別の話になりましたね。ありがとうございました。
お礼
そうですか。是非参考にしてみます。 去年の事ですが・・・私も発泡スチロール箱にモミガラを入れ、新聞紙につつんで埋めましたが、腐りました。納屋の寒い所です。 一方、台所(納屋より暖かい)の食卓の下で、段ボール箱に入れましたが、裸のままの芋は腐り、新聞紙にくるんだ芋は生き残りました。