- ベストアンサー
退職後の還付申告と株式譲渡損失の繰越しについての手続きと注意点
- 退職後の還付申告と株式譲渡損失の繰越しについての手続きと注意点について説明します。過年度分の確定申告書作成には、源泉徴収票と年間取引報告書が必要です。先に過年度分を申告し、受理された後に今年度分の申告書を作成します。国税庁の申告書作成コーナーでは、事前確認欄で「前年分以前の繰越損失や雑損失がある」と回答します。申告書はAとBの両方を使用します。
- 退職後の還付申告と株式譲渡損失の繰越しについての手続きと注意点をご説明します。過年度の確定申告書作成には、源泉徴収票と年間取引報告書が必要です。先に過年度分を申告し、受理された後に今年度分の申告書を作成します。国税庁の申告書作成コーナーでは、事前確認欄で「前年分以前の繰越損失や雑損失がある」と回答します。申告書はAとBの両方を使用します。
- 退職後の還付申告と株式譲渡損失の繰越しについての手続きと注意点についてのまとめです。過年度の確定申告書作成には、源泉徴収票と年間取引報告書が必要です。まずは過年度分を申告し、受理された後に今年度分の申告書を作成します。国税庁の申告書作成コーナーでは、事前確認欄で「前年分以前の繰越損失や雑損失がある」と回答します。申告書はAとBの両方を使用します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>順々に作成して3ヶ年分まとめて申告しても良いのでしょうか。 損失繰越は連続しての申告が必要です。 17年分、18年分の法定申告期限(納税の場合)は過ぎていますが、損失繰越だけならこれからでもokです(医療費控除などですでに確定申告している場合を除く)。 順々に作成して一度に送付すれば大丈夫ですよ。 E-Taxの利用もご検討を。 http://www.nomura.co.jp/learn/study/tax/shinkoku/4-2.html
その他の回答 (3)
- chikarakun
- ベストアンサー率44% (232/519)
>出力はカラープリンター へ?そうなんですか? 昨年、確定申告会場で用意されてたオフライン版申告書作成ソフト(国税庁HPと同じもの)はモノクロレーザープリンタで出力されてましたが。
補足
マネー誌だか何だかにそういう記載があったような。。 モノクロで問題ないなら当方もウェルカムなんですが。 実際はどっちなんでしょう??
- chikarakun
- ベストアンサー率44% (232/519)
H17年分から作成しはじめ、損失を翌年に繰り越し積み上げながら3年分の申告書を作成してプリントアウトし、まとめて提出すればokです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1474.htm http://allabout.co.jp/finance/tax/closeup/CU20060415A/
お礼
hikarakunさん 何度も本当に有難うございました。 早速、3年分作成してみました。 出力はカラープリンターでなければいけないのが盲点でした(笑) 今の会社には自部署にカラープリンターがなくて。。 キンコーズにでも行って出力してきます(笑)
- chikarakun
- ベストアンサー率44% (232/519)
申告書は「分離課税での申告書(申告書Bと第三表)」です。 H17年分から順々に申告していけばいいはずです。 添付書類:源泉徴収票、年間取引報告書、その他控除を証する書類
補足
ご回答有難うございます。 順々にと言うことですが、1年分づつ3回に分けて申告するのでしょうか? 順々に作成して3ヶ年分まとめて申告しても良いのでしょうか。 二度手間で申し訳ありませんが、ご教示ください。
補足
chikarakun様 早速のご回答、有難うございます。 自分なりに整理してみました。 まず17年分の年末調整済みの源泉徴収票を基に必要数値を入力して、 株式の繰越損失の申告書を作成する。 次に18年分を17年度分の損失繰越を考慮した上で、17年度と同様の申告書を作成する。 最後に、19年度分は17年・18年度分の損失繰越をして、申告書を作成する。 申告書は3ヶ年分をまとめて提出する、という具合で問題ないですか。 他に留意点があれば、アドバイスをお願いします。 何度も申し訳ありません、最後に背中を押して下さい(笑) 今まで、会社がやってくれていたことを、改めて自分がやるとなると 自分が如何に無知かがわかります。。