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植林の意味って・・
私が最近読んだ本の中に、「木が二酸化炭素を吸収するのは若いうちだけで年老えるとただ呼吸するだけとなり、枯れるときに大量の二酸化炭素を放出するため、全体的にみると木は二酸化炭素の削減に何ら貢献を果たさない」という記述がありました。 正直びっくりしました。 ということは、植林の目的は生物の生息地確保と天然資源保全という二つにとどまることとなります。まぁ確かにこの二つの目的があれば植林を世界規模で行う意義はあると思いますが、みなさんも私も同様、小学校や中学校では地球温暖化の防止のために植林は有効だと習ったはずです。てことは、文部科学省は国民に間違った教育をせよと命令しているのでしょうか。 それとも文科省事態この事実を知らないのでしょうか? まぁこの本に書かれていた事実がホントかどうかはわかりませんが。。 みなさんの意見を聞かせ願います。 ちなみにこの本のタイトルは「環境問題はなぜうそがまかり通るのか」です。
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お礼
炭素の固定化ですか!?新たな観点です!なるほど、著者がデータを意図的に操作している可能性もあるんですね。 ということは学校教育もあながちウソではないということですか。 貴重な意見ありがとうございます。