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音感を良くするには?
弦楽器(チェロ)を弾いています。合奏するとき、ソロで弾いている時、音程が悪いと注意をうけます。 どのような練習、訓練をすれば良くなるのでしょうか。 絶対音感はもう無理でしょうから、相対音感を良くすればよいのかもしれませんが、もしそうであれば、どうすれば良いか教えてください。、
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- tom0120
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音感・・・といっても、 絶対音感はもう無理でしょうから・・・とご自分で書かれているとうり、「同じ音」をどうのこうの・・・という音感は、無理なように思います。 相対音感を良くすればよいのかもしれませんが・・・ ・弦の場合、「1指」を基準にした音感。(相対音感)を意識練習していたと思います。 要するに、「ポジション」です。 「常に、1指」から、「2指」「3指」「4指」の音程(音階)を、感じるように指導されてましたが・・・。 なので、この意識・練習が不足しているように思います。 「音」が飛ぶ場合も、「飛ぶ前」の音が、頭に残っていて、それを基準にします。 ----------------------------------------- ・「弦」楽器に限らず、「アドリブ」や、「作曲」の「バス課題」のように、結局、「ルート」の音の記憶に対し、「メロ」が書けます。 ということで、「基準音」(「ラ」のことではなく、1音前の音)を、「残像(残音)」として「感じ」ておくようにてください。 ・「楽器演奏」も「作曲」も、この「残像(残音)」を忘れたら、「相対音感」になりません。
- ahcchacchi
- ベストアンサー率36% (92/255)
音楽的訓練については前の方も書かれているので… 日常生活で、出来る訓練について書きます。 時報の音(Aです)を聞いてみる、学生さんであればチャイムの音を 良く聞く、スーパーなどのBGMの音を良く聞く…などなど 身近にある音を意識して聞くことです。 テレビでの歌手の歌、携帯電話や電車の発車メロディなどでもOKです。 とにかく何の音でも意識して聞くことにより耳が鍛えられて慣れてくると だんだん「音感」が良くなると思います。 合奏中やソロでピアノと合わせるときなども他の楽器と合っているかどうか 日頃から「聞く」ことに意識を向けていると自然に出来るようになってくると思います。
お礼
今まで日常の音に気をつけることまでは考えてみませんでした。 ただし、携帯電話や発車のチャイムなどを聞いても、その音がどの音程なのかをその場で確認する方法がないので、むずかしいような気がしますが・・・、ただし、今まで日常の音を意識していなかったので、もっと注意し意識して聞くようにしたいと思います。ピアノも少しやってみようかなとも考えています。参考になりました。ありがとうございます。
- tyatyayuki
- ベストアンサー率0% (0/1)
同じ旋律を弾いてるピッチの正確な人とご自分の音の ピッチが「合ってる・ずれてる」がわかるようでしたら 弾くことに気をとられないで耳を集中させて 合わす事に気をつければ良いと思います。 1人の練習の時は自分で出した音を同じ高さで歌ってみたり 鍵盤楽器で鳴らした音をチェロや歌でとってみるのもよいと思います。 また、ドとソの和音を鳴らして真ん中のミの音を探したり 正確なハーモニーを身につけるのも有効ですね。 「正確な音」 微妙にずれている時には音が波打って聴こえます。 でも、ピタッとピッチが合った時は波打って聴こえていたものが ピ~ンと1本の音に聴こえる瞬間があります。ここがポイントです。 オクターヴ(例えば低いCドと真ん中のCド)で音を出して 練習してみるのも良いですね。 ごくまれにこの「うねり」が聞き分けられない人が居ます。 この場合の訓練の仕方は私にはちょっとわかりません。 ご質問の内容から 平均律と純正律の微妙な差を追求されるほどではないと思いますので 元々正確な音を用意された鍵盤楽器で出した音を 自分自身が同じ高さで歌えるところから入れば良いと思います。 頑張ってください♪
お礼
声を出して正確に歌うことををやってみようかと思います。それができれば、自分が出した音が正しいかどうか分かるような気がします。 トライしてみます。 合奏の時はずれていれば、ある程度わかるんですけどね・・・。 ありがとうございました。
お礼
おしゃるように、フィンガーリングは音程を正しく取るうえでは大切ですね。飛ぶような指使いをすればどうしても正しい音程が取りにくくなります。その時にその前の音を意識して覚えていくことも大切ですね。そのことにもう少し意識して練習してみます。 ありがとうございます。