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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鋼船(ヨット)の電蝕防止について教えて下さい。)
鋼船(ヨット)の電蝕防止方法について教えてください
このQ&Aのポイント
- 鋼船(ヨット)の電蝕防止方法について教えてください。現在、自作の鋼製ヨットを製作中ですが、異種金属接触腐食(電蝕)の防止方法について知りたいです。
- 船体は軟鋼製で、スターンチューブ、ラダーチューブ、プロペラシャフト用ブラケットがSUS304で海中にあります。船体との接触面についてもご教示ください。
- また、デッキ上のステンレス(SUS304)部材の処置についてもお聞かせください。ビット、チェインプレート、手すりなどに熔接固定されています。
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質問者が選んだベストアンサー
亜鉛(アルミ)と船体は絶縁します 小型船用の防食板があるので船具店で探してください 取り付け位置はスターンチューブ付近は30cmくらいの間隔で両げん ビルジ部に1m間隔で船首まで両げん 大きいキールが付いていると思うのでビルジ部に準じる 大型船ではこれの2倍から3倍の間隔です ステンレス部はほとんど腐食されません 水線から上は塗装で腐食物質と絶縁してください 水中のような防食法はありません 高価だが「テツガード」塗装:上塗り兼用なので直ちに上塗りをしなくてもいいです 見掛けを重視するなら上塗りの前にペーパーがけをしたほうがいい 電気防食なら効果は高いですが常時運転の必要があります
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- debukuro
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回答No.2
鋼船の塗装 水線から下はA/C A/Cを塗ってから防食金属を取り付けます 理由は分かりませんが絶縁できていないものは全く減っていないのです 減っていないものは効力を発揮していないと思われます A/Fは進水の1時間くらい前に塗り完全に乾く前に進水させます A/Cの上にA/Fを塗りますがその前に防食金属に塗料が付かないようにグリースを塗っておきます 使用しないときに陸揚げするのならA/CもA/Fも塗らずに普通のさび止め塗装でいいです 亜鉛塗料を直接塗って効果があるのは全体に塗るからだと思います
質問者
お礼
ありがとうございます。以前船舶偽装品のメーカーで同じ様に防食亜鉛は船体から絶縁して取り付ける、という事を聞いたことがあります。 大変参考になりました。安心して完成に向け頑張れます。 今後とも宜しくお願い致します。
お礼
ありがとうございます。大変参考になりました。一つ質問ですが、 <亜鉛(アルミ)と船体は絶縁します> 私は、電流の流れがステンレスー>軟鋼ー>亜鉛(アルミ)ー>海水ー>ステンレスと局部電池を形成するように防食亜鉛を船体と電気的に接続するものと思っていました。船体と絶縁する理由を高校物理程度の知識で理解できるようご説明いただけたら幸いです。またそうであるとすると、下塗りのジンク塗装は誤りでしょうか。 テツガード塗装は検討してみたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。