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アドラー、コーチングを学んだが、これでいいですか?
小4男子の40代母です。子供が幼児の時にアドラーを、小学生になってからコーチングを学びました。どちらも答えは子供自身の中にあるという考えだと私は考えて、子供自身にまかせてきました。でも、何か子供がいやなこと迷うことがあれば、楽なほうを選択しているように思います。例えば、習い事のピアノ、水泳は途中でやめ、小学生からはじめた野球もやめそうになっています。ひきとめて、耐えたり継続することの大切さも伝えたい。でも、それは私の考えおしつけです。どうすればいいですか?おしえてください。
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好きなことや楽しいことや興味があることならば言われなくても 耐えたり継続すると思います。 何故始めたいかの理由は聞きましたか。 また、やめたい理由は聞きましたか。 理由によってアドバイスの仕方も変わると思います。 続けたいのに人間関係でやめたいのか。 興味が無くなったのか。 思うように上達できないからやめたくなったのか。 親としてはこんな解決法があるのではないかと提案することだと思います。 最終的な決定は子供がすればいいと思います。 親として気に入らなくても,間違えだとわかっていても, 子供を信じて失敗をさせてあげることも時には必要かもしれません。 もちろん必要な時に手を差し伸べられるようにあなたは勉強を楽しんでしておきましょう。
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- kokkochann
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私は。子供のころ硬式テニスしてたんです で、結構、試合でもいつも良い線行くので 周りの大人に期待されてました(親以外のテニス関係者から) 私がテニスをつずけた動機は、とにかく楽しいからでした 勝つことはもちろんですが、いいショットが決まると もうその一球が試合後も快感と残ったくらいで でもそういう動機からだったので、 ほかに楽しいことがあると、とたんに練習サボっちゃうんです。 お祭りなんてあると、練習にも行かず 友達と遊びまくったり・・・ 結局、最後は、高校進学と同時に学校のクラブは軟式しかなく 部活の方をとりました。 今思うと、周りの大人を相当失望させたことわかります それは別にして、子供の気持ちにばかり任せるのは、時には貴重なものを失うことになるときもあります。 私にとっては、硬式テニスがそうでした。私の親は、つずけてるときも無関心、止めたときは、お金が助かると思ってたふしがあります。 そして、今になって思えば、軟式テニスより、シングルスのある硬式テニスの方が、私の性格に向いていたということ感じています。 止める止めないの決断をするのは子供の自由に任せなくてはなりませんが、子供の判断に親や、周りの大人は。助言や励ましは、与えていくべきだと思います。
お礼
お礼が大変遅くなり申し訳ありません。回答ありがとうございました。「止める止めないの決断をするのは子供の自由に任せなくてはなりませんが、子供の判断に親や、周りの大人は、助言や励ましはしべき」というのは納得です。とても参考になりました。今回の件では、決断は本人にまかせ、親の考えも話しました。
人間昔から選択と自由にするとだらしなくなります。プロ野球でも西武など管理野球といわれ、子供でなく、大人でも管理されて優勝したりしました。最近は本人の個性を大事にします。当時とはすこし違います。それを念頭にどちらがいいかと考えられたらいいと思います。
お礼
お礼が大変遅くなり申し訳ありません。回答ありがとうございました。どちらがいいのか私自身悩みました。結局、本人と家族で話し合い、本人の意見を尊重するかたちで野球をやめることになりました。
お礼
回答ありがとうございました。好きなことや楽しいことや興味があることならば言われなくても耐えたり継続するというのは、私自身を考えてもその通りです。 やめたい理由は、「もっと勉強したい」と昨日言いました。親としてうれしいけど意外でした。 やめたい理由で、人間関係(コーチがこわい)30%、70%は勉強したいそうです。 両親としての理由「身体や心を鍛えるために続けて欲しい」と話し、最終的な決定は子供がし、二月をきりにやめることになりました。 子供を信じ、見守ってみます。回答に感謝します。