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耳鼻科の検査用語について

 耳鼻科の検査用語で、気道、骨道、TYMPANOGRAM, REFLEX IPSI, REFLEX CONTRA,など5項目の検査がありますが、これらは、何を調べている検査なのでしょうか?また、この検査からどのようなことがわかるのでしょうか?わかりやすく解説をお願いいたします。

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  • mo5115
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回答No.2

どのような訴えで耳鼻科を受診されたのでしょうか? 検査というのは、その人の訴えによって、検査の目的、見方が変わります。 おそらく検査内容から想像すると、難聴、耳鳴り、耳閉感、めまい、顔面神経麻痺 などの訴えでしょうか? 一般論でお話すると、気導・骨導というのは純音聴力検査の話です。 要するに「どれだけ小さな音まで聞こえるか」という検査です。 TYMPANOGURAMは鼓膜の動きを調べる検査です。 最後は耳小骨筋反射と呼ばれる検査で、IPSIとは音を出した方の反射を見て、 CONTRAとは音を出した方とは反対側の反射を見るものです。 検査の内容を理解するには、基礎的な知識が必要とされるので、ここでいくら 親切丁寧に説明しても理解して頂けないように思います。 mhaさんの知りたい事とは何でしょう? 不必要な検査をされたのではないか、という疑念などでしょうか。 それとも単純に自分のされた検査の内容を知りたいという事でしょうか。 人によって検査の目的が違いますので、やはり受診したお医者さんに直接聞くのが 確実だと思います。(聞きにくいんでしょうねぇ・・・)

その他の回答 (1)

  • golgibody
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回答No.1

専門ではないですが、下記URLがご参考になれば。 「気道」は「気導」、「骨道」は「骨導」のことでしょうね。REFLEX IPSI の「IPSI」は ipsilateral (同側)、CONTRA は contralateral (反対側)、REFLEX は「反射」という意味ですので、耳小骨筋反射検査(アブミ骨筋反射)に使われる用語では? すべて難聴に関する検査と思われます。

参考URL:
http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/nantyoutyouryokukensa.htm

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