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耳鼻科で処方された薬ですが、どうでしょうか?
先日かぜで耳鼻科に行きました。診断名は軽い上気道炎でした。そこで以下の薬が処方されました。クラリス錠200・セレスタミン錠・ノイチーム錠90mg・レベニンS以上です。食後に飲むつもりですが、今回の処方箋は標準的なものでしょうか?ちょっと多すぎるような感じがします。どうかおしえてください。
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上気道炎、いわゆる風邪ですね。 軽い上気道炎ということは、まだ細菌などによる二次感染は起こしていないということだと思います。 クラリスは抗生剤です。 これは、細菌による二次感染(気管支炎、肺炎、副鼻腔炎、中耳炎等)を防ぐ目的で出されたのだと思います。 セレスタミンは抗ヒスタミン剤(マレイン酸クロルフェニラミン)とステロイド(ベタメタゾン)の二種類が入っている製剤です。 この薬は蕁麻疹、湿疹、花粉症の治療に用いられることが多い薬です。 ノイチームは塩化リゾチウムという消炎酵素製剤です。 消炎つまり炎症による腫れ抑える薬です。痰や膿など粘膜を溶かしてやわらかくして外に出しやすくする効果もあります。 レベニンSはビフィズス菌調整剤です。 腸の調子を整える薬です。 専門家ではないのでこれ以上の書込みは控えさせていただきますが、一つだけアドバイスを・・・ 薬に関する疑問、治療に関する疑問はどんな小さなことでも先生に聞くようにした方がいいですよ。 もし答えてくれないような先生なら、もうその病院には行かない方がいいかもしれません。 お大事になさってください。
何をもって標準的な量とするのか… 基準が無いからわからないですよ。 一般的…右へ倣えがいい医療者の態度とも思えないし。 あくまでも訴え/所見/今後の見通しで処方薬は決まります。つまり多すぎると判断する/妥当だと判断する/少なすぎると判断するこれらの条件として「軽い上気道炎」は訴えの部分で大きく欠落します。標準的な訴え方(これもどんなんだか微妙ですが・・)と考えた場合は…普通かな。 葛根湯1包で済ます医師から薬剤を一気に使う医師まで多種多様ですが、少なくとも処方の目的に疑問点はないですからね。 『自分の気持として多いなあ』ということであれば医師にそのように伝えるべきです。ココで多すぎると言われた→消極的に次回から行かない。こういうストーリーは自衛にもならないし場合によっては医療事故を「自分から招く」結果を導きます。患者として「薬が多すぎる」と考えるのは自由ですが、それを向ける方向に誤りを感じます。 セレスタミンいい薬ですよ。上気道の炎症に伴う不快な症状…これらの押さえとしてはかなり古典的に使われている薬です(薬価も安いし(笑))。これくらいのステロイド含有を『ステロイド』と騒ぐ必要ないのと違いますか?(しかも急性炎症だから短期しか使わないでしょ)その抗炎症効果のほうが有効だと思いますけれど。
- doteraiyatu
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専門家ではありませんが、セレスタミンは花粉症、鼻水の風邪の時に 頂いてました。 集中力が散漫になって眠くなりますので車の運転には十分注意して下さい。 私は、運転しないので日中飲んでも平気でした。
全く持って普通です。クラリス錠200は上気道炎と思われるその原因菌を殺す薬。ノイチームは上気道炎を起こして入れるので、炎症を抑える薬。レベニンはクラリス錠などの抗生物質を服用すると、腸の中で菌交代現象を起こしてします為、それを防ぐ為の乳酸菌。もしくは整腸作用を目的にしたもの。セレスタミン錠は万が一アレルギー疾患の可能性もあるので処方された薬。 だけど感染症にセレスタミン?ステロイド?専門家の方補足して下さい。