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耳鼻科の聴力検査で納得できない状況
- 75才の男性が右耳の聞こえが悪くなり、耳鼻科で聴力検査を受けましたが、違いが分からないとの結果でした。
- 右耳の検査の指示が納得できず、別の耳鼻科で何度も検査をしても左右の聴力に大きな差はないと言われました。
- 自分の指による比較と聴力検査のどちらを信じるべきか迷っています。突発性難聴の可能性もあり、早めの治療が心配です。
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1)突発性(感音)難聴の場合には、片方の耳だけの聞こえが悪くなるとは限りません。両耳が同時などに聞こえが低下してしまうこともよく表れる病気の一つです。 2)また、質問文にあります、メチコバールとアデホスと言う処方箋については、突発性難聴の診断時に出される基本の薬です。 3)ただ、質問文にあります、右耳の検査であったと限定した場合「断続音が左右いずれかで聞こえたらボタンを押せ」と言う検査のやり方はありえないことだと思います。右耳の検査の意味が無いに等しいことになります。 4)片方ずつヘッドホンを掛けた状態で、断続音や低音から高音の域に上げたり下げたりして検査するとともに、左右の耳それぞれでヘッドホンを掛け替えて検査すべきものです。 5)二軒の耳鼻科での検査を受けられたようですが、総合病院や大学付属病院の中にあります、耳鼻科での診察と検査を受けられることを、お勧めしたいと思います。耳鼻科(個人医院など)でのMRI検査設備は無いところが多くありますので。 ただ、高齢での発症と言うことも考慮しての検査だった可能性があります。
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- okesei
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あくまでも聴力検査は機械的な結果です。その結果は耳の聴力と結びつきません。片側が聞こえていないのに聴力検査では左右同じになることはあります。補聴器をかければ聞こえそうですが、対応できず聞こえないものは聞こえません。聴力検査の結果だけで診断が決まるのは危険です。自分の耳がおかしければ疑うのは当然で、家族も気がついていれば証人になってもらうことも大事です。病院を変えて聴力検査をしても同じ結果です。医者がどう問診するかが問題で、粘り強く症状を言うことが大事だと思います。
お礼
早速のご教示、ありがとうございました。 「片側が聞こえていないのに聴力検査では左右同じになることはあります。」というのに該当するのかも知れません。自己診断のことは医師に伝えたのですが、聞き流しにされたようでした。 大きな病院での検査が必要なようです。
- karugamo7
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参考までに、 聞きやすい音と、大きな音の違いということもあります。。一般に<片方が、よく聞こえる耳>でもう片方が<いくらか、聞こえがおちるが、聞きやすい耳>があると、<いくらか、聞こえがおちるが、聞きやすい耳>の方が”聞こえる”と判断する人が多いようです。。どうしてかというと、後者は、聞き耳の場合が少なくありません。いわゆる、電話の受話器を持った時あてる耳です。 骨導で入ってくる音もありますし、音質も左右違います。さらにいつも聞いている耳のほうが聞こえやすと判断してしまいますので、自己診断というのは、難しいと思います。音の大小だけがすべてではありませんから、聞こえの品質までは、自身ではわからないということです。両方の耳が、均等にきれいに聞こえるのはもっとも理想ですが、治療では、聴力は左右の耳でどのくらい聞こえるかが、最終の結論です。
お礼
ありがとうございました。 聞こえといっても、単純なものではないのですね。両方の耳でどれだけ聞こえるかが問題とのこと、それは現状維持が保持できるのなら、今のところ大きな支障もありませんが、一方が極端に低いとしたら、立体感の把握に問題は無いのでしょうか。
- fuken
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検査が適正であれば検査の方を信用します。 主観が入ると適正な判断はできないかと・・ 検査員が不慣れな場合は・・・・ 検査の時は聞こうとしていたから・・聞こえた・・とは考えられないでしょうか? 検査の時 ヘッドフォンを付けると思いますが。 左右の表示は間違いなく付けていましたか? 指示をヘッドフォンを外さず聞いていましたか? その都度 左右を間違えた可能性は? 耳の中に指を入れると反響の具合がかなり違うと思います。 他の病院も行かれてはどうでしょうか? 2か所以上の検査で違いが無ければ安心も出来ると思いますが。
お礼
ご返事ありがとうございました。 検査は看護師が担当でした。検査の状況は医師にはわかりませんでした。 「検査の時は聞こうとしていたから・・聞こえた」となってはと自分なりに注意したと思っておりました。 ヘッドホンの左右の間違いは無いと思いますが。 とにかく大きな病院で検査をして、それでも同じようなら、納得できるでしょうから、病院を探してみます。
- askaaska
- ベストアンサー率35% (1455/4149)
恐らく聴力自体には問題がないんだわ。 つまり、聞こえているので問題がないの。 経験・老化・環境・体調などで 舌が同じものを食べても違う味に感じるように 耳もそういうことがおきるわ。 ましてや人間の耳っていうのは2つあって しかもその2つは決して同じ能力じゃないの。 利き手と同じで利き耳があるのよ。 分かりやすく老化で例を挙げるけど 神経伝達速度が鈍くなって 音は感じるけど左右の音の到達が変わることもあるわ。 その場合、聴覚検査では難しいわね。 原因は老化とは限らないけど。
お礼
ご回答ありがとうございました。 「問題が無い」なら、嬉しいのですが。 ある日を境に急に聞こえが悪くなったのですから。 左右が全く同じだとは私も考えませんけれど、自己診断では、あまりにその違いが大きいのです。 聴力検査では把握できない神経伝達速度の違いということもあるのですか。老化は当然考えますが、「ある日突然」が気がかりなんです。
自分の年齢と事実を受け入れましょう、機械の測定と人間の判断では違くなるかもしれません けど
お礼
ご回答ありがとうございました。 「断続音が左右いずれかで聞こえたらボタンを押せ」と言う検査のやり方はありえない」やはりそうでしたか。念押ししたのですが、はっきりそう指示されて、不思議に思ったのです。 突発性難聴もなきにしもあらずという診断だったのでしょうか、加齢とは説明されましたが。とにかく処方の薬は服用しています。 勿論MRIなどの検査はありませんでした。大きな病院の診断を受けようと思います。