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献血不足の声に疼く好奇心

秋葉原が近いので良く献血をお願いする声が耳に入るのですが、何故かA型とO型が不足しているといつも言っています。 有楽町でも良く耳にするのですが、やはりA型とO型が不足と言っています。 日本人の血液型はA型が一番多く、続いてO型>B型>AB型ですが、 病気や怪我で輸血が必要になる人の割合も確率的には同じだろうと考えると、最も不足しがちなのは、最も人口比率の低いAB型で、A型は最も多いわけですから、一番不足しそうにないのに、何故いつもAとOが不足なのでしょう?

質問者が選んだベストアンサー

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  • sodenosita
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回答No.3

心理的なものもあるかもしれませんね。 AB型は少ない血液型ということを自覚している人が多いので、助け合いの精神(自分が輸血が必要になったときに困る)で、献血をする方が多い。Rh-などの希少な血液型の人は特にそういう傾向が多いようです。 一方で、A型は人口からも多いので、自分がしなくてもだれかがするだろうという心理が働く…かもしれない。 前者に関しては結構聞く話ですが、後者は推察の域を出ません。

oobankoban
質問者

お礼

なぁるほど、納得です。 知人にRh-のB型がいるのですが、彼は反対に献血は絶対しませんでした。 何かあったらヘリコプターが迎えに来ることまであるのに、その日に献血していたら輸血に提供できなくなるからだそうです。 反対にA型は、たくさんいるから最悪の事態が起きてもどうにかなるだろうと考えてもおかしくないです。

その他の回答 (2)

  • nattocurry
  • ベストアンサー率31% (587/1853)
回答No.2

AB型の人には、A型、B型、O型、AB型の血液を輸血できます。 A型の人には、A型、O型の血液を輸血できます。 B型の人には、B型、O型の血液を輸血できます。 O型の人には、O型の血液しか輸血できません。 AB型の血液が足りなくなっても、他の血液型の血液があれば、困りません。

oobankoban
質問者

お礼

解答ありが都ございます。 人間が生まれたばかりの頃はO型しかいなかったそうなので、O型がたくさんあると取り合えず使えるから安心説はとっても納得です。 しかし張り上げている声はA型が一番盛大なのですが、これはどうしてでしょう? 緊急の輸血時にO型を使うこともあるけれど、現在では血液型が判明すればかならず同型の血液を使います。 すると、やっぱり一番不足するのはAB型になるはずです。 「希少価値のAB型の方、愛の献血にご協力ください」って聞いたことがないのですよ。 それともA型が不足しがちなのはエリアの傾向でしょうか?

  • rinring
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回答No.1

一番不足しているのはO型のようです。 http://www.excite.co.jp/News/bit/00091208736052.html 上記のサイトの記事にもありますが、緊急時の血液型判定の前に、輸血する際に、取り急ぎO型の血液を輸血するそうです。 献血量は多くても使用する量が多いので不足しているのではないでしょうか。

oobankoban
質問者

お礼

解答ありがとうございます。 オールマイティのO型は使用頻度が他の血液型より少し高いのですね。 O型は、人間の本来の血液型だそうですから納得です。 しかし、アキバも有楽町も一番必死に声を張り上げているのはA型なのですが、これはいったいどうしてでしょう? 一番人口比率が高いから一番不足が起きそうにないのに思ってしまうのですが。

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