- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CVVケーブルは屋外の可動部分に使用できますか?)
屋外の可動部分に使用できるCVVケーブルはありますか?
このQ&Aのポイント
- 池に浮かべた架台に水位電極を設置し、信号を得るためのCVVケーブルの選定について質問があります。
- 架台が可動であり水が被ることから、制御用のCVVケーブルは不適当ではないかと疑問に思っています。
- キャブタイヤケーブルが適していると思われますが、基準書の指示と異なるため決定できない状況です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
可動部分と固定部分の境界に端子箱を設け、 端子台で接続。可動部分に行く線は、適当な柔軟性、耐候性の ある電線またはケーブル、コードなどを適宜選定する。 仕様書は「仕様書」であり、施工図ではないので、 詳細部分は施工図、施工要領書などで、施主の確認、承諾を得る。 使用電圧が低く、VCTFなどでも使用できるスペック範囲ならば、 選択肢に入る。消耗時期、交換の容易さなど メリット、デメリットを説明し、あくまで施主の判断、許可が必要と 考えます。現実に施工できないような場所は、施工図で補うのが 現場サイドの考え方ではないでしょうか?
補足
お返事ありがとうございます。 >あくまで施主の判断、許可が必要と考えます。 との事で、その通りですね。直接発注者側と打合せできる立場で ありましたらそうしていたのですが、昔、電気設備設計事務所に 努めていたとの理由で私に廻ってきた話でしたので、周りに相談 出来る人も無く、勝手に一人でぐるぐる煮詰まっておりました。 お返事いただけて、本当に助かりました。 結果としては、浮き架台案自体が反故となりましたので、消えて しまったのですが、再び復活してきた際には、キャブタイヤケー ブル(2PNCT)で提案してみたいと思っております。