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厄年とは信憑性のあるものですか。

従兄弟の再婚のことです。 今年が厄年だから何もしない方がいいと言っています。 もう50代後半だし、なにしろ条件が悪いので、一日でも早く相談所に入会して積極的に活動するべきだ、と何度も言っているのですが、本人は厄年を気にしていて今年は動かない方がいいと言って頑なな態度を崩しません。 本人に輪をかけて頑固なのが母親です。 易に凝っていて、何年だから相性が悪いだとか、この星は良くないだとか、そんなことばかり言ってこれまで縁談を壊してきました。 本人もそんな母親に逆らう気もないようです。 今年が厄だから、今年の誕生日まで待ってから、かねてより世話になっている仲人さんに改めて頼みに行けばいいと言っています。 私は、厄年というのは何もしない方がいいというわけではなく、慎重にことを進めればいいだけであって、そんなに縛られる必要はないと考えているのですが、どうなんでしょうか。 皆さんは、厄年をどう考えておられますか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hitoyana
  • ベストアンサー率27% (18/66)
回答No.5

 厄年=転機  と、私はとらえています。本厄に前厄、後厄を考えた3年間で体調が変化する人が多い。全員が全員ではないにしても多くの人が体調が変化してきたことをその頃に感じるようですし、また、社会的にも33・42の頃に立場・ポジションが変わることも多いようです。  だから厄年=何もしない年ではなく、  厄年=転機=慎重・繊細にしかし熟慮のあとは敢然と行動する年齢かと私はとらえています。

5562ketsui
質問者

お礼

有難うございます。 厄年=転機 なるほど。ポジティブな考え方ですね。気持ちが前向きになれます。

その他の回答 (5)

noname#74145
noname#74145
回答No.6

私がこんな事を言うのもナンなのですが心酔している人には何を言っても聞く耳持たずですよ。 宗教に凝り固まった人にはあまり近づかないほうが良いと思います。

5562ketsui
質問者

お礼

有難うございます。 やはり今年は厄年だから何もしないという考え方を変える気はないようです。 最初の結婚が厄年でして、そのせいかどうかは分かりませんが、その相手が酷い女性だったもので結局我慢できずに離婚したという経緯があります。 母親も本人も、そうなったのは厄年だったからだと思っているようです。 まあ、来年になったからといってそれで上手くいくかどうかは疑問ですけど。 冷静に現実を直視すれば、極めて厳しい条件(本人の)なので。 ともかく、貴方が言うように今後従兄弟のことには一切口を挟まないようにします。 逆に恨まれそうなので。 ただ、黙って静観しているだけにします。

noname#107982
noname#107982
回答No.4

厄年=厄運年 以前 神社関係者に聞いた所 世話する年で神社などで当番をしたり。世話(役)をする年です。 言われました。 厄払いはあくまで風習です。  なんとなく厄年を前面広告は事業的に思えます。 日本人に寿命や生活環境が変わってきてるので  これから厄年は変化するかもしれませんね。 まあインチキでも無い  体の変化が起こる年頃なので理にかなった年です。 そもそも=厄除けに効果があると誰も言ってません。

5562ketsui
質問者

お礼

有難うございます。 勉強になりました。

  • komawayo
  • ベストアンサー率69% (18/26)
回答No.3

一般的に厄年というのは、 九星気学の本命星が坎宮の位置に来るときを言います。 この見方の場合、○年生まれの人全員が、その年は大変!!となってしまいます。 ですので、 九星気学を専門に研究されている方でも、 本命星のみで年回りの運勢を判断しない方が多いです。 傾斜法やその他も加味して判断します。 ですから、 厄年は占術的にも、それほど気にする必要はありません。 ただ、 厄年は、年齢的に節目に当たる頃なので、 そういう意味では、注意するに越した事はありません。 相性ですが、 もし本命星、つまり、生まれた年で見ているとするならば、 なおさら気にしなくても大丈夫です。 特に結婚となったら別です。 ○年生まれの人は○年生まれの人全員と相性が悪い、って、 さすがに大ざっぱ過ぎますから。 相性ですが、 その二人が合わせようと思ったら合わせる事ができます。 合わせるのに、ドラマがないか、ドラマがあるか、 平坦な道か、刺激的な道かの違いです。 占術で一般的に相性が悪いという二人の方が、 大きく発展する可能性がある場合も多いのです。 話がそれました。 まあ、 おっしゃるとおり、 「慎重にことを進めればいいだけ」です。 しかし、 占いは一種の宗教のようなものです。 信じきっている人には何を言ってもダメですね。 人生は運勢で決まるのではなく、 その人の考え方・思考・解釈・判断で決まると思います。 心配でしょうが、 信じきっている人には、どう話しても難しいです。 こればっかりはトホホです。 宗教と占術は 上手に付き合うと、人生を応援してくれるものですが、 付き合い方を間違えると不幸になってしまいますね。 付き合い方を間違っている人が多いです。

5562ketsui
質問者

お礼

有難うございます。 参考になりました。

noname#177238
noname#177238
回答No.2

易は最早あたらないと思います。ましてや厄年も関係ないです。気になるなら、お祓いを受けてそれこそ慎重に行動するだけと思います。いちいち神様がそのようなことに介入しません。 出来れば、「内在神への道」という本がありますので、それを、そのお母様にプレゼントしてあげればと思います。 それから、私は、むやみやたらに、人の思想良心に踏み込まない方が良いと思います。逆に恨まれます。その人が、厄年を信じるなら、信じさせれば良いと思います。無理やり討論すると、家族不和の元です。さりげなく、こういう本もある、ブログもある、こういう考えもあると提示すれば充分です。

5562ketsui
質問者

お礼

有難うございます。

  • whrabit
  • ベストアンサー率44% (21/47)
回答No.1

それはその人の心の問題ですから他人がどうこう言うことではないかと思いますが、いまだに根強い風習ですね。 それにしても、50代後半の男性が厄年にあたっているのでしょうか。  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%84%E5%B9%B4 厄除けのお払いをしてもらうとか、今の暦でなく旧暦で解釈するとか、都合よく理解すればいかがでしょうか。 私も、質問者と同じく慎重にことを進めればいいだけであると思いますよ。

5562ketsui
質問者

お礼

有難うございます。 59歳は、今年厄年だそうです。