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立体駐車場の耐用年数とは? 償却期間の終了でデメリットと対策は?
- 立体駐車場の耐用年数について調査しました。税理士が45年としている一方、調査範囲では15年が一般的であることがわかりました。もし15年だとすれば、償却期間は既に終了している可能性があります。この場合、償却資産税の支払いを続けることは不経済です。具体的なデメリットや対策について詳しく説明します。
- 立体駐車場の耐用年数について調査しました。税理士は45年の耐用年数を設定していますが、一般的な償却期間は15年です。もし15年だとすると、償却期間は既に終了している可能性があります。この場合、償却資産税を支払い続けることは不経済です。どのようなデメリットがあるのか、またどのような対策を取るべきかを詳しく解説します。
- 弊社の立体駐車場の耐用年数について調査しました。税理士の設定している耐用年数は45年ですが、一般的な償却期間は15年です。もし15年だとすれば、償却期間は既に終了している可能性があります。このような場合、償却資産税を支払い続けることは経済的に有利ではありません。具体的なデメリットや対策について詳しく説明します。
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基本的にこちらでは、関与税理士の見解に意見をはさむようなことは控えたいので、一度税理士さんに機械装置ではなく構築物とされた理由をご確認下さい。 「別表第二 機械及び装置の耐用年数表」339の3 http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX_OPT=2&H_NAME=&H_NAME_YOMI=%82%af&H_NO_GENGO=H&H_NO_YEAR=&H_NO_TYPE=2&H_NO_NO=&H_FILE_NAME=S40F03401000015&H_RYAKU=1&H_CTG=1&H_YOMI_GUN=1&H_CTG_GUN=1 http://www.iuk.co.jp/parking/qa/index.html 減価償却質疑応答集(初版) 210ガレージ 214載地式自走式立体駐車設備 301パレット式立体駐車設備 318二段式昇降駐車装置 などをご参照下さい。
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- misugijun
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具体的な内容が分からないのですが、更地に屋根の無いパレット昇降式(機械式)の設備を設置したのであれば、当該設備は15年ですね。 おそらく顧問の税理士さんは金属製の構築物とみなされたと思うのですが、そのように捉えられる物ではないのでしょうか。
補足
ご回答本当に有難うございます。 確かに金属製で弊社の決算書には構築物として計上しておりますが、ご指摘のとおり更地に設置したタイプです。 よく最近のマンションにある昇降のボタンを押すとパレットが上下して車をパレットに乗せて又ボタンを押して上にあげるというものです。 但し最近のみたいに地下に穴を掘ってとかではなく、本当に更地に鉄筋の柱を立ててという感じです。 具体的にURLでものしてこんなのですと言いたいのですが古すぎて今は確実に製作していないでしょう。 なぜ、15年じゃないかと思ったのは一般常識で考えてよくパチンコ屋の自走式の5階まである駐車場とこういった設置物が同じ耐用年数とはとても思えないからです。 もしこの説明でわかる方がいましたら更にお知恵をお貸しください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本当に助かりました。本日早速税理士の方にお教え頂いたサイトを見せて今一度確認してもらうように言う事ができました。 恐らく意地で変更されないとは思いますが、今後もっと自分自身も勉強して間違った事をされるまえにツッコメル様になろうと思います。