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コロイダルシリカ溶液の消泡剤
- コロイダルシリカの分散溶液に、活性剤を添加した製品を検討しております。しかし、活性剤を添加しているため、気泡が発生してしまい困っています。
- 一般的な消泡剤としてシリコーンの添加を試みると、消泡は可能になるものの、コロイダルシリカが凝集してしまって分散状態を保てなくなります。
- コロイダルシリカの表面の負電荷により分散を保っているのに対し、カチオンもしくはアニオン系の高分子が存在すると、電気的に中和されて凝集する可能性があります。
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>コロイダルシリカや活性剤等についてのわかりやすい書籍など コロイドシリカの開発者の自伝です シリカと私 ぎほうどう コロイド全般について 最新コロイド化学 講談社 分散・乳化系の化学 工学図書
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>水に分散させておりまして、ごく少量の界面活性剤を入れてお の内容が理解できません。 「ごく少量」はCMC(臨界ミセル濃度)に対して何倍でしょうか。 界面活性剤は.ABS・Nカルボンさん塩.4級アミン.ポリエーテルなどに見られる中分子・高分子系.等いろいろな種類が有ります。前2者はほぼ同じ機構ですが.残りとは異なります。 コロイドシリカの形状と界面分子が分からないと答えようが有りません。 形状によっては.カードハウスを生成している場合(粒子内ゼーター電位の違いによるだんりゅう形成)もあります。 単にゼータ電位が変化して凝集したのか. 添加界面活性剤による架橋反応の場合(CMCなど高分子系界面活性剤の場合) オイルによるミセル形成により.界面活性剤が不足してCMC以下となり凝集したのか シリカ界面にシリコンオイル膜が形成し.界面活性剤-コロイト系親和性が変化したのか 等いろいろ考えられるのです。
補足
すみません。お恥ずかしい話、edogawarannpoさんの書き込み内容に、ついていけておりません。私の勉強不足がそもそもの原因なのでしょうが、もしよろしければ、コロイダルシリカや活性剤等についてのわかりやすい書籍などを紹介していただけると幸いなのですが・・・。 よろしくおねがいします。
2だけ。 答え 分からない。 コロイド状のシリカの種類は結構あり.界面がOH.O.エステル等の疎水基の場合があります。それぞれで考え方が異なりますので.わかりません。 コロイド状シリカ製品は.水に分散した製品と非水系溶剤に分散した製品があります。私は水系は見当つきますが.非水系はやったことがないので分かりません。ただし.非水系は水系の理論が使えません。
補足
返信ありがとうございます 内容がわかりにくくてすみません。コロイダルシリカ自身は、水に分散させておりまして、ごく少量の界面活性剤を入れております。 ですので、水系での凝集の見当だけでも教えてください。
お礼
ありがとうございます。 早速、入手し勉強したいと思います。