- ベストアンサー
ディーゼル車の良いところ 悪いとこ
ディーゼル車の良いところ 悪いとこ 教えてください。 また、プリウスの良いとこ 悪いとこ んー助けてください
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
極端な回答ですが、ディーゼルエンジンはかなり粗悪な燃料を使用しているため、排気が臭い&黒煙(PM)を排出しています。 また、定圧機関サイクルであるためNOX、HC、CO2の排出は他の機関に比べて少なくなります。 引き替えガソリンエンジンについては良質な燃料を使用するため、排気中に黒煙がありませんが、NOX、CO2,HCの排出は多くなります。 また、ディーゼルは定速運転を得意とし、ガソリンは変速運転を得意としています。このことから自動車には多くのガソリンエンジンを使用しております。 もっとおきな動力を必要とする機関にはディーゼルが使用されています。 ご参考までに。
その他の回答 (12)
- obihsot
- ベストアンサー率42% (65/152)
#2です、 ディーゼルエンジン=定速運転が得意、 このことから良質な燃料を使用したらディーゼルハイブリッドがかなり環境に優しくなるのでは??
お礼
みなさまご親切なごかいとうありがとうございました。 感謝です。
- changu
- ベストアンサー率22% (148/658)
環境についての意見は皆さんがおっしゃっていますので、私からはユーザーの意見として。 私は4WD車に乗っていますが、4WDの世界ではわりとディーゼルエンジンがポピュラーです。ディーゼルエンジンは低速域のトルクがあるため不整路なででジワジワ走らせるときなど非常に走らせやすいんです。エンジンの粘りがあると良く言います。ガソリンエンジンではエンストしてしまう或いは、アクセルワークにシビアにならざろう得ない回転域でもディーゼルエンジンは実に乗りやすいです。又、水に強いと言うこともあります。極端な話、電気系統と吸気口さえ水面から出ていれば水の中でも走れます(実際には不具合が出るでしょうが…)。ガソリンエンジンではシリンダー内の着火に電気を使用していますのでそのあたりが水に弱いためエンジン洗浄をするときもディーゼルより気を使わなければなりません。 それと、構造がガソリンエンジンより単純な場合が多いのでメンテナンス性に優れています。 エンジンの耐久性はガソリンエンジンより断然あります。 その反面、デメリットもあります。 先ずエンジンが重たいと言うことです。これは自動車にとってかなり大きな欠点です。 それと最高出力が低いことです。構造上低速トルクはあるものの高回転まで回りにくく、たとえば不整地の上り坂等では最初に勢いをつけて上っても途中で息継ぎしてしまい頂上まで上れない。と、言うことが良くあります。これは前述のエンジンが重いことにも少し関係してきます。 ガソリンエンジンは極端な話「爆発の勢い」でエンジンを回しているのに対し、ディーゼルエンジンは「空気(燃料)の膨張」を利用しています。そのため、 瞬発力=ガソリンエンジン トルク=ディーゼルエンジン 大型車がディーゼルエンジンを採用するのもその特性の違いです。 環境はさておき(おいてはだめなのですが)どちらにもそれなりの良いところがあります。 余談ではありますが、 私は現在ガソリンエンジンの4WDに乗っています。以前はディーゼルでした。 以前の車が軽油で12キロ/リッター、今がガソリンで6キロ/リッター 環境に悪いのは間違い無く後者です。 ユーザーにとって使い道によりエンジンが選べるのは良いことです。 しかしこのままではだめでしょう。 環境に良く使いやすい動力が開発されることを願います。
環境負荷(CO2増加による環境汚染とススによる環境汚染)については.どのようにテンビンをとるか分からないので省略。 シーゼル車のみにかかると. 大きなエンジンしかないので.結構無茶が効く。エンジンが過負荷で壊れる前にベルトが火を噴くので修理代が安い。 比較的燃費が良い(ガソリン2馬力では10リットル以上必要だが.ジーゼル5.5では.5リットル程度) アクセルの応答が悪い。急激な変化を加えると簡単にエンジンが濡れて動かなくなる。 水抜きが面倒。 ヤンマージーゼル専用の「ヤンマー重油」には.水が比較的多く含まれ(10リットル中2リットル程度.懲りたので以後購入していない。20年近く前の話なので現在は不明)るが.近所の相当燃料経由JIS2号には1年間放置しても小さな水滴だけしか.水が入らない。燃料の購入には十分な配慮が必要。 ガソリンは使わないとキャブに高粘度の石油が溜まって次シーズンには動かないことが多い。ジーゼルは燃料コックを閉めると次シーズンには動かないことが多い。 クランクが重いので.エンジンをかけるのが面倒。カソリンのように紐を引っ張って...なんて簡単ではない。クランクを使用するので.失敗するとクランクが飛んでくるから恐怖(近所でクランクが腹に当たり内蔵出欠による死者有)。 御質問は「ジーゼル車」ですよね「ジーゼル乗用車」ではないですよね。記載した内容は.ジーゼル小型特殊とガソリン小型特殊の話しです。
ディーゼルエンジンが環境に優しい(CO2の排出量が少ない)と言うのは、他の方の回答で分かったと思います。 ヨーロッパの自動車メーカーのなかには、ハイブリッドより、ディーゼルのほうが環境に優しいので、ハイブリッド車は作らないと言っているメーカーもあったと思います。 では、なぜディーゼル車は黒煙が出るのか。 それは燃焼の方式によるものです。 ガソリンエンジンは、空気と燃料を混ぜた「混合気」をエンジンの中に入れて、 点火プラグで火をつけて燃焼させていますが、 ディーゼルエンジンは、最初、エンジンの中には空気だけを吸い込んで、それを急激に圧縮することで高温にし、 そこに燃料を噴射することで自己着火させています。 すると、最初に入った燃料は空気が沢山あるのでよく燃えますが、後の方になると、空気が少ない中で燃焼するため、 不完全燃焼になりやすく、「煤」が出るんです。 これが「黒煙」の正体です。 これを改善するには、燃料をもっと高圧で噴射するなどの方法があるのですが、 日本ではディーゼル車にはマイナスイメージがあり売れないため、 メーカーもあまり積極的には開発してないんじゃないでしょうか。 小型ディーゼルの燃費がどれ位かというと、 友人の2リッターガソリンエンジンのワンボックス車が、リッター7km/L 僕の2.4リッターディーゼルエンジンのワンボックス車は、11Km/Lぐらい走ります。 エスティマハイブリッドの実際の燃費も、11km/Lぐらいらしいです。 文系とのことなので、一応、有害排気ガスについて説明しておきます。 HC:炭化水素、主に未燃焼の燃料。オゾン層を破壊 NOx:窒素酸化物、酸性雨の原因 CO:一酸化炭素、血液中のヘモグロビンと結合して酸素と二酸化炭素の交換をできなくさせ、人間を死に至らしめる。 よく、ガレージでエンジンをかけっ放しにして死亡したり、冬にテントの中で炭火で暖をとっていて死亡するのは、COが原因です。
- neumann
- ベストアンサー率39% (900/2303)
プリウスについてですが利点はあまりないと思います。 まずコストパフォーマンスが悪い。値段が高い割に不便ですし馬力もありません。 環境問題については排ガス削減に繋がるかもしれませんが、電池の処分が問題になります。 以前雑誌で三菱自動車の人の話が載ってました。「プリウスなどの電池は廃車になった後の処理が困る。電池はかなり有害なので簡単には処理できない」とのことでした。ですからトータルな環境問題を考えて三菱自動車は直墳エンジン「GDI」開発に力をいれて燃費向上+馬力アップに努めたそうです。 ※しかし最近は直墳エンジンよりも一部の普通のエンジンのほうが性能があがってるようです。
- timber
- ベストアンサー率29% (218/739)
HCの排出が多い・少ない両方の意見が出ていたので気になって調べてみました。 ガソリンエンジン・搭載車と比較して ディーゼルエンジン:HC、COの排出が少ない。 ディーゼルエンジン搭載車:HC、COの排出が多い。 が正解のようです。 とういうのは、ガソリンエンジン搭載車には三元触媒という武器があるためです。これはディーゼルエンジン搭載車には付いていません。排気ガスの温度が高く触媒が働かないためです。ガソリンエンジン自体は確かにHC、COを多量に発生しますが三元触媒が処理してしまうため排気ガスにはほとんど存在しない。(とは言っても昔何かの雑誌でやってた実験ではフル加速中のガソリン車の排気ガスにはディーゼル車以上のNOx、CO、HCが含まれていたというのを読んだ記憶がありますが) あと、前の回答で書いたエネルギー効率も新しい数値がありましたので参考までに。 ガソリン32%、ディーゼル46% 下記のサイトにいろいろありましたので参考になれば 「クルマのある生活」 http://www.cosmo-shopping.com/car/cindex.html 「両角岳彦のクルマ生活研究所」 (去年の9月で更新終了、続きは上のサイトにあります) http://www1.b-cle.com/contents/car/Ncd/morozumi/
- Wino
- ベストアンサー率22% (60/271)
ディーゼル(国産):有害 プリウス:得か… という意味では、補助金もらっても、元はとれません カローラ(2)やマーチの方がよっぽど安く済む が、買うなら、プリウスにしてほしい。 ちなみに… 意外に、ハイオクの方が燃費が悪い…
お礼
>補助金もらっても、元はとれません とはどういうことでしょうか? すぐつぶれてしまうってことですか? 回答ありがとうございました
- timber
- ベストアンサー率29% (218/739)
どうしてもディーゼルエンジンは悪者扱いですね。(苦笑) メディアが煽ってるますし、最近では政府も。 でも実はディーゼルエンジンは悪くないんです。 悪いのは政府及びメーカー。 産業界の圧力に負けてガソリンエンジンにばかり規制をかけてきた政府。 それに対応してガソリンエンジンばかり改良してきたメーカー。 実際ヨーロッパでは小型車でもディーゼルエンジンも珍しくありませんし、 それらの車でも黒煙吐いたりはしてません。 結局、開発をさぼってきたメーカーとそれを助長してきた政府が悪いだけ。 しかも政府は急に規制を強化しようとするのでメーカーはあっぷあっぷ。 素直にガソリンエンジンと同等に規制を強化してきていればこんなことにはならなかったのに。 感情的にディーゼル禁止と言っておられる方もいるようですが 原油を精製してガソリンを作る過程で否応なく軽油もできます。 ディーゼルを禁止したらこの出来てしまった軽油はどうするのでしょう? 捨ててしまうのでしょうか?燃やしてしまうのでしょうか? その方がよほど環境に悪い気もしますが。 で回答です。 ディーゼルの悪い点:黒煙・NOxが多い。所有できない地域がある。 ただし半分以上は粗悪な燃料(=軽油)が原因で、改質された軽油なら黒煙をなくすことも可能だとか。 ディーゼルの良い点:燃費=CO2の排出量が少ない。HC(致死性のガス)が少ない(ゼロだったような気も)。 効率の面からいうとガソリンエンジンはせいぜいガソリンを燃やしてできるエネルギーの10%(10年くらい前の数値ですので今ではもっと向上しているのでしょうが)程度しか走行エネルギ-に転換できないのに比べてディーゼルは30%程度だそうです。 プリウスの良い点:環境性能という尺度を普及させたこと。 プリウスの悪い点:実用燃費は言うほどよくない、せいぜいカローラ+α(ただし初期のプリウスで聞いた話なので改良されてるかも)。古くなったバッテリの処理。 私としてはガソリンの補助としての電気(並列ハイブリッド)ではなく、走行はすべて電気で行い、その電気を作るのに燃料を使う直列ハイブリッドが早く出来ないかなと思ってます。これならエンジンは定速運転になるので燃費も排ガス処理もずっと楽になるのに。
お礼
ありがとうございました。 じつは私も最近までディーゼルといえば 悪いというイメージで見ていました。反省・・・ 下にも書いたんですが、実は卒論で 車にはド素人なんで苦労してるんです。又助けてください。
- tbrown
- ベストアンサー率26% (154/587)
こんにちわ ディーゼルエンジンは日本では害悪のように言われていますね、確かに窒素と酸素は、高温高圧の条件がないと結びつかないので、より高い圧縮比を必要とするディーゼルエンジンでは、理論的にNOxは出やすくなると思います。 軽油でも、現状の日本で販売されているより精製して殆ど硫黄等の不純物を取り除けば、ディーゼルエンジンの方がかえってクリーンなエンジンかもしれません。 実際EU諸国では燃料精製によりディーゼルが復活してきています。 日本でディーゼルが禁止のようになってしまったのは、政治的(予算獲得の為)な意味合いが強く、環境に関して深く考えて決定されていないと思います。 なぜならガソリンには高い揮発油税がかかっていて、さらに消費税もかかります。これは完全に2重課税ですね。つまりディーゼルを禁止にするとかなりの税収が見込めるからです。車を買い換える人も多くなるので、その分の税収も見込めるでしょう。 ただし私も日本での今の粗悪な軽油を使うならディーゼル車には、絶対反対です。 (現状では排気管の周りが真っ黒になるような公害を撒き散らすだけです) 大型トラックなどをガソリンエンジンにするのは、ほぼ無理だと思います。 車側でも対策が進んでいますが、限界があります。 ディーゼルを生き残らせるには、まず燃料の精製が必要で、これに関して対策を進めるか、燃料メーカーの自主的な精製の規制が必要かと思います。 環境にいかに取り組んでいるかという、CMをやってる料メーカーもありますが、あの黒鉛を散らすような軽油を作ってるじゃないか。と思うと本当に腹立たしいです。
お礼
>大型トラックなどをガソリンエンジンにするのは、ほぼ無理だと思います つまりディーゼルでしか動かないということでしょうか? ディーゼルが悪いのは燃料精製がきちんと行っていない、 燃料メーカーの怠慢でしょうか? 自動車メーカーのほうでもディーゼルの排気問題に 取り組んでいるのでしょうか? 質問ばかりで申し訳ございません。もし良かったら助けてください。 ご回答ありがとうございました。
レポートの課題でしょうか? ディーゼル 長所 安い。 燃費がいい。 CO2の排出が少ない。 短所 NOx、HC、PMの排出がとても多い。 騒音、振動が大きい。 高圧に耐える必要がある分、頑丈であり重い分、加速が悪い。 プリウス 長所 燃費が多少いい。 制動時のエネルギーを発進、加速に利用する分CO2の排出が多少少ない。 短所 とっても高い。 制動の少ない高速道路ではメリット減。 まあ、制動の多い都内であるなら、プリウスの圧勝。 しかし、従来のディーゼルと比較した場合であって、 環境にうるさい西欧では最新ディーゼルの開発・研究が進んでいますし、 ディーゼルのメリットを無視して全面禁止は、どうでしょうね。 環境に悪いからではなく、ディーゼルだから禁止なんでしょうかね。 石原さんは、したたかな方ですから、裏があるのかもしれませんね。 カジノ構想も北朝鮮がらみっぽいですし。
お礼
そうなんです。卒論なんです。 でも、車についての卒論ではなく、トヨタの環境戦略の一部として 車に着目して少し書いているのですが、なかなか難しくて・・・ 燃料電池車の開発具合もしりたくて でも、機械的なことばかりで素人 文系の自分には また、助けてください!!
- 1
- 2
お礼
ありがとうございます。 つまりのところ、燃料問題については、ディーゼルエンジン 排気ガス問題にはガソリンエンジン車のほうに利があるということですね 環境問題を考えたときはどちらが良いとは一概には言えない ということでしょうか? ディーゼルエンジンのほうも最近は排ガスの 問題も抑えられつつあるのかな?