• 締切済み

出初式による、消防団出動遅延で母子死亡の噂について。

こんな話を聞いたのですが、真相をご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。  今月の出初式の日に或る地域で火災があって、消防団に出動の要請があったのに「もう少しで出初式が終わるから、そうしたら出動しよう。」ということになり、結果は、間に合わず母子2名が亡くなったという話です。しかも、その後には普通に打ち上げがあったとか・・・。もちろん、そのお二人の死が、そのせいとは限りませんが。  最初にその話を聞いた時には、これは騒ぎになると感じたのですが、テレビやネットのニュースでも見かけず、これはどうしたことかと思いました。  そのご遺族への配慮や、消防団存続の為の報道規制であるとか、そもそも根も葉もない噂ではいけないので、私もここで地域名を詳しく書きませんが、地元の方や、どこかでそういう記事を見かけた方ならば、お分かりになると思うので、詳しくご存知でしたらお教え下さい。

みんなの回答

  • chydorus
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.3

No1の回答者さんが ここから引用*********************** 消防団は消防署の消火作業のサポートを行うのが主な仕事です。 装備も貧弱ですし、実際に消防団が消火作業に参加するというのは一般的な家屋火災でしたらまずありえない話です。 ***********************ここまで引用 と回答されていますが、地方では消防団が一般の住宅火災の消火活動をするのは普通のことです。郡部ですと消防団が消火活動の主力とな事も珍しくありません。ただし、内部への突入は行いません。 消防団が直ちに出動していたとしても、その母子は確実に亡くなっています。 火災で人が亡くなる場合、火災が発生して通報されて、消防隊が現着する時には、たいてい亡くなっています。 消防団に出動の要請があったときには、残念ながら、生きてはいなかったでしょう。 ですから、その母子が亡くなったこと消防団は関係ありません。 仮に、現着したときに母子が家の中で生きていたとしても、消防団は中に突入して救助することはできません。 家一軒消火するのにも、時間がかかりますから、火が消えるまでに、その母子は確実に亡くなっています。 つまり、要請があったとき直ちに出動していても、消防団は、その母子を救うことは出来なかったのです。

回答No.2

私も消防団に長くいましたがそんなことはまずというより絶対にないと思います出初め式であれば必ず消防署の幹部や消防団の役員がいますから必要があれば必ず出動命令が出ますし式典の途中だからなどということはあり得ません。もしそうだとすると消防署幹部や団役員の責任です火災出動は全てに優先されます式典や訓練の時に出動命令がでたことは数回ありますし、慰労会の途中でも出動命令が出て現場に行ったこともあります。まして要救助者有りの建物火災入電ならなおさらです。消防団の経験者なら分かるかの思いますが消防団が放水や水利部署から本署隊に送水しなければ成らない火災は結構あるのです。そういう噂はだいたいが消防団に批判的な側が行っていることが多いと思いますが。 良く消防団は酒飲み団だの役立たずだの言われますが批判する人たちは本当の火災の怖さや冬の夜間に放水して大量のホースを寒い中洗う辛さはわからないでしょうし消防団員はほとんど無報酬で頑張っていることを理解してください。回答からはずれてしまいましたすいませんです。

noname#82763
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。  消防団の皆さんが大変な思いで活動して下さっていることは、身近に姿を拝見しています。「火事以外にも、困った事があったら何でも言って下さい!」と、一人暮らしの老人宅を回るというような活動までされていて、とても素晴らしい方々だと思っています。  今回の件は、その幹部がそういう風に指示したというのがメインだそうで、だからこそ、“ありえない筈”のとんでもない事だと噂になっています。  今回、皆様にご質問させて頂いているのは、事実関係をご存知の方がいらっしゃればと言うことです。  一般的に有り得ないのは当然で、有り得ないことでなければ特に問題になりませんので。  有り得ないかどうかでなく、有り得ないことが起こったかどうか、実際のところを知りたく思っているので、引き続きお力添え賜れます様、お願い申し上げます。

  • B-rapid
  • ベストアンサー率33% (368/1098)
回答No.1

都市伝説的な根拠のない作り話とみて間違いないでしょう。 まず、火災のときに第一次的に出動するのは一種のボランティア団体とも言える「消防団」ではなく、各自治体管掌の「消防署」のはずですから、まずここからしておかしな話です。 消防団は消防署の消火作業のサポートを行うのが主な仕事です。 装備も貧弱ですし、実際に消防団が消火作業に参加するというのは一般的な家屋火災でしたらまずありえない話です。

noname#82763
質問者

お礼

早々のご回答有難う御座います。  まず、その火災のことそのものは新聞の地元紙に掲載されていました。別に、ウケを狙っている訳ではないのですが、「火の無いところに煙は立たず」で、これ自体が事実でなくともそれを発想させる様な何かがあったのかということも含めて知りたいと思っています。  さすがに私も、消防署の存在が頭に無いなどということは無くて、他の現場に出場中で台数が欲しかったのに消防団が来なくて足りなかったとか、消防が現着していたとして、消防団の応援の有無にかかわらず、その母子が亡くなっていたとしても、出初式を優先して出動を遅らせた事実はあったのかとか、そういう部分が知れたらと思います。  私のところに入ってくる話は、多方からなのに、皆消防団の友達から聞いたとか、隣の町の消防団員から聞いた別の消防団員だとか、噂の特徴である、間に何人か入っている情報ばかりなので、一番大元の大きくなる前の話を教えて頂きたいです。

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