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国語のスピーチ!これでいいか、子供が良いのか
- 近々、国語の授業でスピーチがあります。私のテーマは「大人がいいか、子供がいいか」です。私は子供がいい、という立場でスピーチします。
- 私は子供がいいと思います。大人はすごい大きな責任を背負っていると思います。責任は悪いことではないけれど、失敗したら大きな代償があるかもしれません。私は大人になったら責任を果たしても返上できるようにしたいです。
- 国語のスピーチで、私は「大人がいいか、子供がいいか」というテーマで子供がいいという立場でスピーチします。大人は責任があるけれど、失敗したら大きな代償があるかもしれません。私は子供に比べたらすべてが大きな話になるので、子供がいいと思います。
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まず私は子供が<良い>と思います。 私は大人にはすごく大きな責任が伴うと思います>。 責任があるという事は、その分だけ自由があるという事だけれど、 もしも責任を持って自由に何かを行い失敗したら、全て自分の責任となってしまいます。子供であれば、子供という理由だけで、責任の一部を負う必要が無いので、私は、大人よりも子供が良いと思います。
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- freitag
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定義・仮定と主張: まず大雑把に、大人とは自立している個人であると定義し、子供とは親等の何らかのものにより保護されている個人であると定義する。このような定義を前提として、もし、永遠に子供でいられることが可能であるという仮定が成り立つような世界に限定して言えば、私は子供がいいと思う。 ↓ 子供であることのメリット: なぜなら大人であるということには、我々の想像を絶するような多大な責任が伴うからである。子供は保護されている身分にあるのだから、このような責任を負わされないし、負わされたとしてもそれは微々たるものに過ぎない。これが子供であることの第一のメリットである。 また、大人は経済的にも社会的にも大成功する可能性があるが、それには必ずリスクが伴う。一方、子供は大成功する可能性こそ少ないが、いかなる面においてもリスクを背負う可能性は低い。それだけ安定して生活できる安心感は何者にも替え難いものである。これが子供であることの第二のメリットである。 ↓ 子供であることのデメリット: しかし、子供であることにもデメリットがないわけではない。それは、先に述べたことに関係するが、子供は大人に比べて自由が制限されているということである。これは経済的な面でも社会的に見てもである。たとえば、未成年であるということが理由で、法で禁じられていることはいくつもある。また、親に保護してもらっている以上、自分の自由になる金銭も少ない。これらのことが、責任を負わない、また負うことのできない不完全な子供に課されたデメリットである。 ↓ 再び自分の主張: ここからは主観的な問題であるが、以上のような子供であることのメリット・デメリットを総合的に考慮しても、私は子供の方がいいと思う。つまり、社会的責任を負うことにより得られる自由やチャンスよりも、何らかのものに保護されていることによる安心感や、多大なリスクを背負うこともない安定感に、私は大きな価値を感じるのである。 ************************************************** と、あなたの文章をもとに、こんな感じに話を膨らませてみました。ポイントは、前提を設けることと、メリットとデメリットの両方を考えたということをうまくアピールすることだと思います。
- miirumatsu
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具体例を入れましょう。 これは、小論文を書くときなどにも基本になります。 >失敗したらそれはそれですごく大きい代償があって、 >それで一生を駄目にしてしまうかもしれません。 この直後に、大人が犯す大きな失敗とその代償、一生を駄目にしてしまった例などを盛り込みます。 比較して、子供の犯す失敗例と、それが人生を大きく左右しないという例を挙げます。 >私は大人になったらきちんと責任を果たして失敗しても返上 >できるようにしたいです。 ここの「返上」の語の用例は間違っています。 「返上」は、「返す」の謙譲語ですから、「失敗をお返し申し上げる」と言っていることになってしまいます。 「失敗しても挽回できるように」とか、「失敗のダメージを克服できるように」などと改めましょう。 「したいです」も良くありません。 「したいと思います」などに改めましょう。 >やっぱり子供に比べたらすべてが大きな話になってしまうので 「大きな話」が、口語的過ぎるかな? 「子供に比べると、万事において重大な事態を招くことが多く」など、少し硬い表現に。 それと、あと・・・これはどなたもあえて仰らないのでしょうけれども・・・すみません、やっぱり言います>< 「子供がいい」と主張する根拠が、消極的過ぎるの;; 「オトナになったらいろいろ責任問題とかあってややこしいし・・・無責任でいられる子どものほうがいい」・・・って・・・あんまり、健全な中学生に、言ってほしくない内容だなあ、オトナとして。 つまり、これでは、評価が低くなっちゃうよ、ってこと>< 確かに、評価を高くする為にスピーチをするってのもおかしな話で、本当は、表現力を磨く為で、そのためになら、別に何をどう表現したっていいんだけどさ・・・授業の一環でやることなんでしょ、これ。 評価の対象になるってことですよね。 キレイごと言ってられないよね。 将来性豊かな中学生なら、も少し建設的なことを言ってほしい。 子供がいい、なら、子供がいい、でいいから、もっと積極的な内容で、子供ならではの良さ、子供だからこその良さを述べるように、ちょっと方向を変えてごらん。 立派なことを言わなくてもいい、等身大の、自分の手に負える範囲のことでいいから、「積極的に(ポジティブに、いや、いっそアグレッシブに!!)」をキーワードに、もう一度、練り直してみたらどうかな。 そのときは、また、協力しますよ^^
- mike_226
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こんにちは。 あなたの文書では、スピーチ向けではないですね。 大人がいいか、子供がいいか というタイトルからしてしんどいのですけれども、 ちょっと漠然としていて、主題がありません。 ですから、大人=責任がある 子供=責任がない みたいなレベルではちょっと・・・という 感じです。 大人=社会に出る 子供=社会に出るまでの準備 をする。 という視点でもう一度考えられてはどうですか?
- neko_noko
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どうも。いじわるな大人です。 >大人っていうのはすごい大きな責任を背負っていると思います。 >失敗したらそれはそれですごく大きい代償があって、 >それで一生を駄目にしてしまうかもしれません。 本当にそうかなあ?まだイメージがわかないなあ… 例えばどんなことか言ってもらえるとピンとくるんだけど。 >責任があることは悪いことじゃないし、責任には立ち向かって…(以下略) この文章は1文が長いと思います。 スピーチでしゃべるわけだから、1つの文があまり長いと、 文章のどこかで息つぎをしないといけない。 すると文の途中で切れてしまって相手に伝わりづらい。 文書をいくつか分けた方が良いと思います。 ○○なんだけど、××だと思います。 →○○です。だけど、××だと思います。
クラスでスピーチ学習があるのですね。 学校の宿題をここで教えて貰うのは良くない事なので(自分で考える力が養えないと言う事は却って悪い事なので) 周辺アドバイスだけちょこっと。 書いてある考えの道筋が途中で脱線しているとか、それはないのでそれには言及しません。 言葉には書き言葉と話し言葉があるのは常識ですよね。こんどの授業にはその話し言葉の技術を実践的に向上させようというネライがあるようです。 つい文章として書いたものにこだわりが出てしまいますけど、テーマは「話しによって相手に理解して貰う能力の向上」です。それは書かれた文章だけからは伝わって来ません。 1)落ち着いて話す。 2)ゆっくりはっきり話す。 3)貴方を聞いている教室の皆の反応を確かめながら話す。(その反応によっては別の言葉でもう一度説明した方が良い場合も出て来ますが、それは高度テクニックとしておきます) 4)強調したいところがあれば、そこは特にゆっくり大きな声で話す。 これを心掛けて下さい。そして自分の席を立ってから自分の席に戻るまでの全体で落ち着いた行動をして下さい。 それで大丈夫、上手く行きますよ。それが出来ればそれから先の貴方の自信につながります。 >国語は苦手です、見苦しくてごめんなさい。 自分を必要以上に卑下してはいけません。人間のお付き合いテクニックとしてへりくだるのは時に良い事ですけど それを卑下につなげないようにして下さいね。