• ベストアンサー

みょうばんについて

フラボノイド色素はみょうばんで黄色くなるので、栗を煮るときはみょうばんを加えると色が美しいと書いてあったのですが、本当ですか?フラボノイドはアルカリ性で黄色になると思っていたのですが・・・。 また、なすの漬物にみょうばんを加えると色が鮮やかになるとのことですが、アントシアニンはアルカリ性で青~紫になると思っていたのですが。みょうばんを水に溶かすと酸性ですよね?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#182251
noname#182251
回答No.1

茄子の漬け物に関して http://www.ajiwai.com/otoko/make/nukaduke.htm 上記URLに下記のような説明が有ります。 草木染めでもミョウバンを使います。これは、ミョウバンに含まれるアルミニウムイオンで、染めたい色素を固定するためです。ぬか漬けのなかでもこれと同じ事が起こっているはずで、なすの色素のアントシアン系のナスニンをアルミニウムイオンで固定していることから、なすの色落ちがなくなるとのことです

puss0812
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

回答No.2

化学的なことはわかりませんが、栗の色づけならば、ミョウバンの他にクチナシも必要だと思います。

puss0812
質問者

お礼

ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A