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両親(悪気はないのに、私を悪く育ててしまった)

両親は、揃って異常なまでの心配性です。 幼い頃から、○○だったら恥ずかしいでしょう。 他の人に恥ずかしくないように、と何か世間様に恥ずかしいから ちゃんとしなさいというか、そんな言われ方で育てられました。 なので、人より立派でないと世間様は自分の事を笑うのだ・・と ビクビク育った気がします。(元来の性格もありますが) 専門学校へ行きたいと行った時も、「行くのはいいけど、 卒業した所で、この辺では就職先はないよ」 あまりにもっともで、じゃあ、無難に・・と 結局就職しました。 専門学校へ行っても就職は出来ていなかったと思いますが、 やりたいと思っても、心配から確実で無難な方を勧めるので 元々消極的な性格が増徴された気がします。 (結局は反抗出来ない自分の性格が悪いのですが) 「あなたの性格じゃあ、地元から出てもやっていけないよ」と 心配されていたので、ずっと地元に居ましたが 結婚を機に出たいと思い転勤希望を出しました。 その時も、子供が生まれたら親戚も居ない土地でやっていけないよ。 仕事仲間も知らない人ばかりになるよ、やっていけないよ。 ・・人付き合いが下手なので、またもっともだと思いました。 結局転勤希望は通らなかったので、地元に居ますが、 両親は良かれと思って、私が危ない道へ進もうとするのを 止めてくれているようですが、自分が何に対しても もうやる気がしない、無難な事しか出来ない。 これは、世間様に恥ずかしくないように、 チャレンジと無難があったら可能性が低いチャレンジより 安全を選びなさいと両親に言われ続けたせいのような気がします。 自分の性格が悪いのは分かっています。 でも、もう自分に自信が無くて、 皆にもあの人は絶対無難な事しかしないよと思われているので、 今更何も出来ないのです。 毎日、ただ無難に何事もないようにだけ過ごす事に 疑問を感じています。 しかし、習い事等チャレンジしていますが、 本当にどれもまるで駄目で、何一つ人より秀でたことがありません。 妹は心配が私に集中したことと、元来の明るい性格で 遠方で活躍しています。 私なんて、もう居ない方がいい人間だと思います。

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noname#132831
noname#132831
回答No.17

 ♯5です。お礼コメントありがとうございます。また、長文です^^;。  私たちは、人を「恨む」ということがままあります(私も含め)。どんな時に人を恨むのか、考えてみますと、『当然してくれる(当然しない)と思ったのに』してくれなかった(した)時、だろうと思います。多くの人は、結婚相手には浮気しないことを、当然に「期待」しますので、浮気されると「裏切られた」と感じます。その期待が、抱いて当然なのか当然でないのかが、正邪の分かれ目となりましょう。裏切られれば恨みます。『恨み晴さで、おくべきかー♪』と復讐します。<失恋お岩さん>や<失恋お菊さん>の出来上がりです。期待されやすい、恋人や配偶者や親は、同時に恨まれやすい存在でもあります。(知っています。質問者様は親を恨んでいるとは、何処にも書かれていません!)  いずれにしても、「期待」するから「落胆」したり「恨む」のです。もし、相手が期待通りのことをしてくれても「有難み」は、期待しなかった場合に比べて少ないでしょう。だから、【人に期待しないでおこう】というのは、自分の為なのです。私は、絶対に人に「期待」してはいけないとは思いません。「期待しない場合」は“先払い”で、「期待する場合」は“利子付きの後払い”です。「期待」をかけた代償は、後で払わされるのです。    http://www.h5.dion.ne.jp/~takata/03/5.html愛される方法    次に、「自信のある人」というのは、自分に自信が付くような“ものの考え方”をしているのだと思います。失敗したときでも、あまり自分を責めたりせず、自分で自分を励ますような考え方をしている人なんだろうと思います。アーロン・ベックという学者が、悩んでいる人の解釈の仕方の特徴を次のように述べています。(加藤諦三氏の講演テープより)  悩んでいる人に特徴的な解釈の仕方(悲観的解釈)    <望ましくない事件が起きたときに>  1)それを自分の弱点と結び付けて解釈する。  2)それが長く続くと思う。  3)そのことを拡大して包括的に解釈する。   『そう言えば自分は昔からこうだった』『私は人生の敗北者だ』『もう、何をやっても駄目なんだ』など  心理的に健康な人の解釈の仕方(楽観的解釈の仕方)は、その逆で  1)自分の弱点と結び付けて考えない。  2)それ(=望ましくない事)はいつか終わると考える。  3)そのことを限定的に解釈する。   『××には自信がないが、○○には自信がある』『××さんとは仲が良くないが、すべての人間関係が悪い訳ではない』『今回は努力が足りなかったり、やり方がまずかったので失敗したが、これで終わりではない』など。≪限定的に解釈しているので、工夫・努力ができる。≫  私は「感謝の気持ち」って何!?と、よく考えます。『生かされている』に代表される、偽善的な響きの言葉はネットでもよく見かけるのですが、その9割の人は言葉に踊らされてるんじゃないかと、眉唾もので見ています。「私には「感謝の気持ち」が足りないのでは」、と悩んでいる人も、このQ&Aでよく見かけます。ひょっとして、同じ言葉を使っているけれど、指し示している“心の動き”は、人によって別のものを指しているのではないかと考えました。ある人は、頭を下げて『有難うございます』とお辞儀をしている時の気持ちを『感謝の気持ち』だと思っていて、どこか卑屈な感情のように捉えているように思います。正しい使い方、一般的な使い方はさておき、私は、『助かったなぁ』とか『もらってうれしいなぁ』という素直な実感のことだと、最近では考えています。感謝の気持ちを述べるのは、また別のことと区別して考えています。一部の人には、感謝すると卑屈になりるので、卑屈にならないように、あまり有難くないように感じようとする心の働きがありそうです。  それが<自分マター>であるのか、<相手マター>であるのかは、大事な問題です。相手が自分のことをどう思うか(好きになるか嫌うか)は<相手マター>です。<相手マター>を自分に決定権がある<自分マター>と混同すると、思い煩うことになります。相手に年賀状を出すかどうかは<自分マター>ですが、相手が年賀状を自分に出してくれるかどうかは<相手マター>です。説教するのは<相手マター>ですが、その意見に従うかどうかは<自分マター>です。そう考えれば「支配されてる感」は薄れるのではないでしょうか。  過保護に育てられたことが“原因”だとしても、結局“責任”は貴女が貴女の人生で負うことになります。すでに過去の責任は、今、悩んでおられることで立派に果たされています。これから先の“責任”を貴女自身が負われるのなら、手に入るものがあります。それは、“自由”です。他の人が、ああしなさい、こうしなさいと言ったところで、責任なんて取ってくれません。既に暗示は解かれました。「より良い自分になりたい」という、良い自分がいるからこそ、<自己嫌悪>されるのです。貴女は断じて性格が悪い人ではありません。「ありのままの自分を受け入れた人は強い」「運命を受け入れた人は強い」のです。参考になりましたら幸いです♪

参考URL:
http://www.kato-lab.net/lecture/index.html
  • kyokyo41
  • ベストアンサー率4% (8/165)
回答No.16

私は、親の注意をいつも無視して 反対へ反対へ向って生きてきました。 とても辛い人生だったように思えます。 親は多分自分の経験をあなたにはさせまいとして 助言をしてるのですよ。 ありがたいですね。 私なんてこの年齢になりやっと親のありがたみがわかった感じです。 親の言うままの生活をしたら無茶な生活をすることもなく 幸福だと思うけどね。 親御さんにはあなたは掛買いのない宝なんだから。 妹さんも・・・結構・・・しんどいと思いますよ。 一人暮らしって辛くて淋しいから。 毎日が涙の日々だから・・・・。

  • ZXYZY
  • ベストアンサー率25% (199/777)
回答No.15

あのさ 両親(悪気はないのに、私を悪く育ててしまった)> これおかしいよ。 育て方じゃなくて、育ち方がわるかったんだよ。 親から離れていくために反抗期があるんだけどそこで反抗しなかった自分の責任だよ。 親はいつまでもいるもんじゃなし、何人のせいにしてるのさ。 全責任は自分にあるのだから前を向いて歩きな。 転んだら立ち上がればいいし傷ついたら薬でも塗っとけば時期によくなる。人生なんてそんなもんだよ。

回答No.14

 じっくり読ませていただきました。 あなたはきっと女性?ですね。あなたと同じようなことを思っている人、男女かかわりなく大勢いらっしゃると推測されます。これは私の勝手な推測ですが、妹さんをうらやましいと思っていませんか?遠方で活躍されていますね。まだお若そうなので難しいかもしれませんが、妹さんといろいろな面で比較しないことです。人は人、自分は自分です。妹さんも遠方の地で苦労されていると思います。可能ならば妹さんと一緒にあるいは1人で部屋でも借りて暮らしてみるといいんですよ。少なくてもあなたに親のありがたさは分かるはず。実家いがいの生活があわなければ、あなたには帰る家も両親も健在です。ご両親はあなたの近くで生活していたいんでしょう、きっと。ひとごとですが、実家があわなければ出て行けばいいのです、あなたにはそれが必要かもしれません。ご飯がたべれて、平穏無事に(病気なしで)生きていけるありがたさも分かるはず。偉そうなこと言ったかもしれません。さいごはあなたが、行動する前に、自身の内面をみつめてみてくださいね!

回答No.13

身近な所から自分を変えてみましょう 大袈裟なことは考えなくてもいいです 髪型を変えて、染めてみましょう 服を変えてみましょう いつもスカートならスラックスに 眼鏡をかけてるならコンタクトに お化粧も変えてみましょう あれ?って気づく事があるはずです ちょっと買い物に出た時の男性の視線とか 人は残念なことに外見で判断します だからそれを前向きに利用しちゃいましょう 意外と、人は簡単に変われるのですよ

noname#107520
noname#107520
回答No.12

うーん、あなたはあなたが思っているより弱かったり何もできない人間じゃないとおもいますよ。あなたは転勤したいとか(結局できなかったみたいですが)習い事したいとか、チャレンジたくさんしてるじゃないですか。ただ、信じてくれる人がいてくれさえすればもっともっと羽ばたけるのではないかと。ご両親が心配しすぎるのは親心というのもあると思いますけど、ご両親自体が自分がチャレンジしたかったものや可能性を持っていたものを信じられなかったということに原因があるのではないかと思います。まあそれには理由があったのかも知れませんし、仕方ないことなのでしょうけれど、あなたはまだいろんな可能性があるじゃないですか?色々チャレンジして実にならなかったと仰ってますけれど、楽しめさえすれば人より秀でる必要もありませんし、またほとんどのことがだめでもともとくらいの気持ちでいいじゃないかと思います。だめだったらじゃあ他に何か自分がやりたいのはなにか探すとか、楽しめるものを探したらいいだけの話ですしね。 あなたのこの質問は親がどうこう言ったということが書いてあるだけで、あなた自身は自分のことをだめだとか本当にそう思ってないように感じられますけれど。 私はあなたを全然知らないですけど、あなたはできると思いますよ。私は信じます。

  • rin00003
  • ベストアンサー率13% (55/394)
回答No.11

>毎日、ただ無難に何事もないようにだけ過ごす事に疑問を感じています。 無難な人生が過ごせるのならそれで十分ですよ。 なにも無理してリスキーなことをする必要はありません。 子供の性格は、親のしつけやまわりの環境なども確かにあります。 大人になっても素行が悪い人は、親の教育が悪いと私も思いますが、それは他人から見たときの話で、自分の性格や行いを、自分の親のせいにするのは、少し考え直したほうが良いと考えます。

noname#53063
noname#53063
回答No.10

女性です。娘がいます。 タイトルの通りご両親は悪気なく 「子供に絶対に言ってはいけないこと」を 繰り返し言い続けて、貴方を追い込んでしまいましたね。 もうお気づきかと思いますが、 ご両親がしたことは心配を装った束縛(拘束)であり 貴方を自立できないように育てたのです。 親から絶えず否定されたのだから自信も持てるはずがありません。 親の言うことに何でも従う扱い易い子(良い子)は 逆に注意が必要だとされています。 このことを十分に自分で受け止めたうえで 今後なんですけれど 他の回答者様のご意見を読んでどう感じましたか? 貴方は社会人で、本当は「精神的に」自立していないとおかしいですよね。 現状は貴方が一番気にしていること 「世間様に恥ずかしい」おとな、になってしまっています。 何か物事を新しく始めるときに なかなか思い通りに運ばないなんてことは 誰しも経験していますよ。 自己喪失になったのには私はとても気の毒に思います。 ですが、貴方自身のために 小さなことからでもチャレンジして自信をつけていきましょう。 気負わないで、大丈夫ですよ。

kurokit
質問者

お礼

ありがとうございます。 親からずっと否定され続けました。 自信が無いのはこの為と思います。 そして注意が必要という良い子でした。 祖父母と母の仲が悪かったので、 「あんたが立派じゃないと私が祖父母に文句を言われるんだ!」 と言われ、毎日イライラして怒られていました。 (今思えば鬱だったのではと思います) 自分が祖父母にされた事を私に発散するわけです。 妹は小さかったので、まぬがれていました。 褒められるのはテストが良い点の時や何かで賞を取った時だけ でした。 家に居ても楽しくないし、学校も楽しくないし どんどん根暗になり、感情の無い人間になりました。 ようやく過去は諦めるしかないという気持ちまで来ました。 親は自分の思い込みでしか物を考えられない人間なので、 言うのを諦めました。 これから、自信を持てることを見つけれればいいのですが・・

  • sayusayu41
  • ベストアンサー率19% (257/1298)
回答No.9

親が何言おうと、結局はすべて自分が決めること。 地元にいるのも、結局はあなたの判断。 甘えすぎ。 自分で考えることから逃げすぎ。 本当に何かしたいなら、自分で親を振り切ってでもするもん。 親のせいにするな。 自分のせいだろ。 きついけど、事実じゃない。 私の親も心配性だ。 が、反抗期ですべて振り切ってる。 自分の行きたい道を行ってる。 後悔はしてない。 親なら、何を言おうと子供が進む道を反対するわけがない。 いないほうがいいと思うなら、自力で海外で暮らしてみたら? 少なくとも、私は離せないのに1年住んで、 そこでイヤでも自分を変えたけどね。 変わりたいのに、わからない、かえれない。 本気で変わりたいって思ってないだけだ。

  • anchan1
  • ベストアンサー率25% (142/554)
回答No.8

確かに育て方や育った環境で人格形成がなされるところはあります。 が、その思考 癖になってませんか? 「親がこうだから」を盾にして無気力になる 「親の言うこと気にしすぎて」不安定になる。 親の借金を気にして無気力になるのならまだしも・・・・ 言うことなんぞ 言わしておけっての!! 将来、親は死にます。 ”とにかく 自分の力で生きていかなくてはなりません。” ここがポイントです。 育ちや環境を話して嘆いても 地球は動いてくれません。 日本経済や先行きは容赦してくれません。 厳しいですが現実です 私の姉は40超えているの未だにそういうところがあります。 正直、妹の私より随分甘やかされバブル世代で受験、就職、仕事も楽だった癖にと内心 思ってました。 先日はっきりそれを言いました イイ歳して親のせいにするな それでも地球はまわっているって。 (反抗してるのに反抗せずで それでは駄々こねてる子供です) 少しはこたえたみたいで 親のせいでを盾にしなくなりました。 将来干渉されずに 食べていけるところ、安定収入、人生計画を考えてそれに向かって頑張ったほうがいいと思います。 何かの資格をゲットとかで言うことではなく・・・・ 親も世間様も、自分以外にあーだのこーだの言われても  自分が生きていくうえでは関係ないだから 自力で自家発電しないとね。 習い事が上達(誉められたいとか自分を誉めたい)以前に、自分で生きていくということを考えたほうがベターのように思えます よっぽど誇れますよ、後でですが。