質問者様が文系なのか理系なのか不明ですが、このご質問の趣旨については、関係ないですか。
今の時点で深く考えるのは、良いことですね。
>>>深く考えてみるとそれって全ての業界・企業に当てはまることなのではないでしょうか?
そうでもないです。
直接関係するのと間接的なのでは、大違いです。
たとえば、金融(銀行など)や証券の業界は、間接的には関係しますが、直接人の暮らしを支えたり快適にしているわけではありません。
また、株式や為替相場の取引を仕事にしている人達は、自分が儲けを得る代わりに経済のバランスを保つ商売です。
人の暮らしに直接関係する業界は、衣食住で言えば、
・衣 ・・・服・靴の製造販売
・食 ・・・農業、食品、商社の食品担当部署
・住 ・・・建築、不動産業(ただし、アパートの紹介など)
など
人を快適・便利にする業種は、
・芸術家、音楽家、芸人
・家電、PC、カメラ
・電話、ネットサービス
・ホームセンター
・老人ホーム、介護
・製薬
など
以上、私の独断と偏見で挙げてみました。
資本主義は、競争社会です。
競争をすることにより、高い品質と低い価格が維持され、その結果、人(客)の暮らしを豊かにします。
この点に関して私が思うに、最も公正な競争をして世の中に貢献している業種の一つは、家電、PCのメーカーです。(これも私の偏見)
昔と同じ値段どころか、安くなっているものが多数あります。
私が知っている範囲では、昔に比べて価格が安くなっている例は、電器と鶏卵ぐらいです。
安くなっているのに、昔のものよりはるかに高性能になっています。
家電やエレクトロニクスのメーカーの給料は、おそらく、化学や製薬の会社の給料より安いと思います。
それでも、電気製品の産業に就職する優秀な人は後を絶ちません。
仕事に魅力があるんでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます 間接的か直接的かの問題なんですかね sanori様が挙げてくださった業種はまだ 就活で意識してなかったものばかりでした 世の中には色々な業種・職業があるので、 どれが一番自分に合っているか、会社説明会や OB訪問を通じて見極めていきたいです ちなみに私は文系です