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サブプライム問題の真っ只中、ファンダメンタルは意味が無い?
決算書の読み方などファンダメンタルに関しての勉強をしました バリュー投資もなんとなく理解してきました しかし、いくらファンダメンタルを理解しても このサブプライム問題の真っ只中ではほとんど役に立ちません 安いと思ったらもっと安くなる… こんな時みなさんはどうやって儲けますか? 僕は売りを考えていますが 売るのに適した株を探すって難しいですよね?
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ファンダメンタルこそ意味があるのです 来期のの東証1部の単純平均1株利益は低下します 850円~750円の間です 今期がが900円位ですから・・・・ ファンだの要素のには 経済 消費者の心理 政治情勢(国際情勢)金融情勢を正確に読み取る能力 市場参加者の心理 市場の方向性 有望株を選別 株価に対する適正な判断力 勝負どころを見極める能力 となります 実際には 経済を分析する能力 消費者の心理を読み取る能力 政治情勢(国際情勢)を予測する能力 金融情勢を正確に読み取る能力 市場参加者の心理を読み取る能力 市場の方向性を予測する能力 有望株を選別する能力 株価に対する適正な判断力 勝負どころを見極める能力 なり ファンダメンタルを決める要素は参加者心理です これが改善しない限り上には向きません したがって 当面下ならば・・・・・ ポジ無しで ひたすらチャンスまで待つ 株式は辛抱が全てです 買のを我慢して辛抱するのも手です 空売りは買える銘柄が判れば・・・おのずと空売りする銘柄も判ります
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- harepanda
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ファンダメンタルは、生産増→備蓄増加→価格調整(不況)→備蓄解消→生産増(好況)という、古典的な景気循環論を前提とした議論であり、製造業よりもサービス業のほうが大きく、工業製品よりも金融商品と化した信用力のほうが市場を支配している現代では、ほとんど意味のない概念だと思います。まさに、サブプライム問題はその典型例です。 セオリーとしては、株が下がる時には商品先物が上がるので短期的リターンを追うなら先物に手を出すなどの方法もあるのですが、商品先物は常人にはリスクが大きすぎ、安易にはお奨めできません。かといって、純金積み立ては長期スパンで判断してからでないと意味がありません。日本政府が本当に破産し、将来はハイパーインフレになると思うなら、純金積み立ても悪くはないのですが。 売るのに適した株があるとしたら、建築のような構造的不況の業界の株か、円高ドル安の悪影響を受け易い体質の会社の株ではないでしょうか。
お礼
参考になりました ありがとうございます
お礼
こういう時こそ辛抱なのですね… 貴重なアドバイスに感謝します