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サブプライムローンと新興国ファンドの関係

何故サブプライムローン問題によって 新興国投資信託(とりわけ中国)の値が 下がるのでしょうか? 中国の投資信託のアップダウンの差が激しいのは お国柄わかる様な気がします。 ただのお国柄でサブプライム問題と関係ないと言ってしまえば 終わってしまうのですが・・・。 ここの所のサブプライム問題、日経株平均の下落と相まって 新興国投資信託(とりわけ中国)の値が下がると言う 因果関係がどうも理解できません。 アメリカが咳をすればで日本が風邪をひくのは わかるのですが、 何故?中国が?と素人ながらに感じてしまいます。

みんなの回答

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

サブプライム問題→NYダウ下落→各国株安→為替変動ドル安→商品相場上昇 前後はあるでしょうが、お金の流れが速くなっていることは確かで、米国株安の損失を他の市場で換金売りして穴埋めするということかと思います。あと、債券に対する信頼性が下がっているのも、これまでにない現象だろうと思います。株から退避する資産が商品以外にはなくなってるのではないかと、、、。 投信の場合は、為替ヘッジなしが多いので、為替変動をまともに受けると思われます。ドル円のグラフと投信の基準価額のグラフを見ると、瓜二つに見えるはずです。

gaogao_gao
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 米国株安を中国株の儲け分で補っているという事でしょうか? 落ち着いてくれば新興国株はまた値上がりするのでしょうかね。 それとお金の流れが速いという事ですね。

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