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肝休日の必要性とは?必要な日数は?
- 肝休日とはお酒を飲む人が肝臓を休めるために抜くことであり、実際に必要なのか疑問に思っている。
- お酒を飲むことはリラックスのためのものであり、楽しみの一つだが、この場合でも肝休日を作るべきか悩んでいる。
- もし必要ならば、一週間の中でどのくらいの日数を肝休日とするべきか教えてほしい。
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質問者が選んだベストアンサー
肝臓は「沈黙の臓器」と言われるように相当に痛めつけられても症状が出ません。 もし、胃や腸のように飲みすぎるとすぐに痛みや下痢といった症状が出てくるのなら、アルコール依存症の人はずっと減るでしょう。 ですから症状が自覚できなくても検査の結果を見てドクターストップが出るケースもあります。 肝休日という言葉が気になりだしたら一度病院で血液検査をしてみるといいでしょう。 γ-GTP(γグルタミルトランスペプチダーゼ)の値が規定値よりオーバーしているなら肝臓に傷害が発生している可能性もあります。 質問を見る限り大量の飲酒という気はしませんが、アルコールの耐性は個人差があり、年齢によっても変化してきます。 休肝日をどれだけのペースで設けるかは個人差があって何ともいえません。 一週間で1日の人もいれば5日は休肝日と言われる人もいます。 自分で判断しないで医師の判断の方が確実でしょう。
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- Kon1701
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ご質問とはちょっとちがいますが、毎日適量飲むより、週末などに深酒する方が(総量が多少多くても)健康への影響が少ない、と聞いたことがあります。ちょっと意外でした。 やっぱり、休肝日を作ったほうが良いようですね。日数・・・多いほど良い?
お礼
週末のまとめ飲み(!?)のほうが健康への影響が少ないとは驚きです。 でもちょっとほっとしました・・・hahaha 週数日の休肝日を作るよう年明けより努力しています。 回答いただきありがとうございました。
>お酒を飲むことは私にとってリラックスするためのもので、楽しみのひとつなのですが それは確かに良いお酒のたしなみ方だとは思いますが、肝臓には毎日負担をかけていることになります。 私が医者から聞いた話だと、1週間に1日は休刊日を設けたほうが良いそうです。
お礼
実は私も医者から聞いた話だと、適量以上を飲む場合は肝臓を休めたほうがよいということだったのですが、 友人によっては必要ないという人もいて・・・ でも”1週間に1日の肝休日”はあったほうがよいですね。 回答いただきありがとうございます。
お礼
とてもわかりやすく回答いただき、ありがとうございます。 新年から肝休日を作ってみようかな?と思っていた時だったので、とてもよいきっかけになりました。 ”沈黙の臓器”は大切にしていきたいと思います。 ありがとうございました。