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お酒を飲むと次の日体が痛くなる
26歳、女性です。 お酒が大好きで2日おき位に晩酌しています。 まずビールを飲み、飲むときは焼酎をロックで4~5杯飲みます。 お酒を飲むようになってからの症状なのですが、 次の日、昼過ぎくらいになるとだんだん全身に痛みを感じるようになります。 例えるなら、全身にあざができたような感じです。 押さえたり、動かすと痛いのです。ひどいときは顔の頬まで至ります。 症状は1日で治まるのですが、特異体質なのでしょうか? 肝臓の機能が低下しているとか、どこか悪いところがあるのか心配です。 この症状について、ご存知の方がいらしたら教えてください。 よろしくお願いいたします。
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- albert8
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ご存知だと思いますが、アルコールの正体はもともと毒です。それを肝臓で酵素を使って酢酸にし、最後は水と炭酸ガスとなって排出されます。酵素の多い少ないがあって分解の能力には個人差がありますし、肝臓の障害で能力低下もあります。 いずれにせよ、今のあなたにはそのアルコールの量が多過ぎなのです。分解しきれない毒(アセトアルデヒド)が体に回って体が二日酔い状態です。過剰な毒は体内で何をするかというと、交感神経を刺激、血管を収縮、血行障害を起こします。 収縮した血管のままでは、生体には不都合ですので、生体は自律神経の反射をおこして血管を拡張しようとします。これはプロスタグランジンなどの作用によるものですが、収縮と拡張の差が大きいほど痛みは強く出ます。 と、いうことはアルコールの量を減らし、痛みが起こらないようご自分で調整されれば良いのではないでしょうか。 飲酒は毒を利用してリラックスさせる人間の知恵です。適量の毒は体に悪いモノは体外に排出しようとする副交感神経を刺激、血管を拡張させます。それは血圧を下げゆったりしたリラックスモードにしてくれるのです。 しかし、毒は毒です。過剰になるとたちまち交感神経を刺激して頻脈、ドキドキとなって血圧も上がります。 クスリにするか毒にするかは飲む本人の知恵でしょう。気持ちのよいほろ酔い状態で切り上げて下さい。
- timeup
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確認ですが、飲んでも意識は有るんですよね。症状から毎回殴りあいをしているとか、暴れるので押さえつけられているとかはないでしょうね。(・_・;)・・・まあそれなら、一日では治らないですけど。 他には、酔って寝ると寝返りを打たないので、一箇所に圧力がかかり続けるからとも考えられます。 上記が無いとなると、書かれているのがほぼ正解でしょう。 病院で検査を受けて、検査結果とともに再度質問してください。