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介護保険

妻の介護保険を検討しています。 妻は現在47歳で、痩せ型で、タバコも吸いませんし、お酒も飲みません。ただ運動は嫌いなので、ほとんど運動らしい運動はしていません。成人病には一見無関係なので、必要ないかなとも考えています。 ただ、介護を必要とするものは、骨折などのけがなども考えられるので、本当にいらないのか、判断する材料が足りません。 ひとつの選択肢としてアフラックを考えています。 これは65歳までは要介護状態になったときに年30万までしかおりませんが、65歳以上は要介護状態になったときには600万もらえるという物です。65歳以上からは国の介護保険も適用になるので、これで十分という考えもあるのですが、本人はやはり、65歳までが心配のようです。 ご意見を聞かせてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • musubore
  • ベストアンサー率36% (73/200)
回答No.2

元生保です。 介護のリスクですが、これは保険でなくても貯蓄でも準備できます。 介護は、要支援、要介護1~2くらいのころが、もっともお金がかかるそうです。介護状態がひどくなると施設にあずけっぱなしとかになってしまうので、家族は仕事ができるのですが、施設にも入所できず、家で介護をしないとダメなばあいは家族も介護をします。だから仕事もできず、その一方で介護に要する費用も結構かかる・・・そういう状態になるようです。 ところが、現在の生命保険では、要支援、要介護1~2くらいでは保障してくれないんですね。そういうことを考えると、介護が軽い段階でも「自由に使えるお金」があった方がだんぜんいいわけで、そのためには保険で用意するのもいいんですが、その場合には「積立タイプ」のものを選ぶ、保険で用意しないならば貯蓄で用意するのが必要かと思います。

nakata-san
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 おっしゃるとおりだと思います。NO.1さんもおっしゃっていますが。介護の対象が狭すぎますね…

その他の回答 (1)

  • 7shogun
  • ベストアンサー率14% (5/34)
回答No.1

ご検討中の保険の支払い条件や保険料等詳しいことが書かれていないのに コメントするのは乱暴ですが・・・・。 私の場合、約款の支払い条件と、居住地の要介護者の統計を見て 「65歳までに、保険会社が定める要介護状態になる可能性はほとんどないが 介護保障をつけることで65歳までに支払う保険料は 何百万円にもなる」判断し、特約てんこ盛り保険から 介護保障をはずしました。 契約前に代理店から約款を見せてもらい、支給条件を確認し、 支払う保険料の総額も出してみることをすすめます。 保険金は約款に定める状態にならないとおりません。

nakata-san
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 アフラックは約款を見た限りでは完全に寝たきり状態にならないと出ないようです。 やはり住生の方がいいのかな、10年ごとの更新で、1000円~2000円掛け金は上がりますが、介護認定が資料を見る限り、要介護の状態が自分で身の回りの事ができない状態とあるので、わりと現実性はあるのかもしれませんね…

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