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35歳以上で出産された方いますか?
昨今晩婚化が進んでいますが、もちろん若い年齢で出産するのが一番いいと思いますが30代半ばをすぎて結婚された方などはやはり出産で苦労したりするのでしょうか? 私の周りでは30代後半で普通に出産されている方とかもいますが、実際30代半ば以降での出産は難しいんでしょうか? 色んなご意見よろしくお願いいたします。
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最近はプレママ教室などへ行くと20代より30代の方が多いですね。しかも35歳以上の人もたくさんいましたよ。私も35歳目前に第1子を出産しました。私より上の人っていないのでは?と思っていたら全然!そんなことなくて、ビックリしたほどです。 妊娠・出産・育児はどれもこの年齢になると確かに若い人よりは困難が伴いますね。 婦人科系の病気(がん、子宮筋腫、子宮粘膜症、卵巣膿腫etc.)もそろそろ気を付けねばならない年頃ですし、ホルモンバランスも崩れやすくなってきます。私は子宮筋腫&ホルモンバランスの崩れで病院にお世話になりました。 妊娠中はなにせ、あかちゃん・羊水etc.で体重が10kg以上増えるのですから足腰にくるし、また若い人に比べダウン症などの障害発生率、妊娠中毒症、流産、早産の確率も上がるそうです。 出産すれば、もうそれは体力勝負。私の場合年をとっている分、忍耐力・我慢強さは若いときよりもあると思うのですが、体が言うことを聞いてくれず、腱鞘炎、ぎっくり腰、膝の痛みなどなど、まるで年寄りのようです(笑)でも、それ以外の苦労は若いお母さんと全く変わらないと感じます。 悪いことばかりでもないですよ。 経済的に安定しているというのは妊娠出産には大変重要です。妊婦検診は健康保険が適用されないので、初回1万円以上、あとは1回に5千円前後かかります(市町村で一部補助してくれる所もありますが)。私は妊娠中筋腫が炎症をおこすなどしたため月2~3回病院へ行っていたので、結構かかりました。若いお母さんが妊婦検診に行かず、出産時にトラブルになる話が最近よく聞かれますが、これは無理もないなぁと思います。妊婦さんはみんな命がけなのに、病気じゃないから保険が利かないなんて、とても変です。 なお、出産は健康保険加入者なら出産一時金(35万円程度)が出るので心配ないですよ。 生まれてからは意外にお金はかかっていません。初期に一通りそろえたら、あとは紙おむつなどの消耗品くらいです。私がいる町は未就学児は医療費無料なので、病院に行っても初診料数百円をはらうだけです。最近は少子化対策で10年前に比べ色々な面で優遇されています。なので、今の時代でラッキー!!って正直思っています。 あと、子供を産んで、様々な知識が増え、気持ちが若返った気がします。実際、子供のために色々考え行動するめに、お母さんというのは脳の機能が若返るということが医学的に認められていると聞いています。 また、周りの友人はすでに出産を終え乳児期も終わってしまった子ばかりなので、みんなからカワイイーとうらやましがられてます(^_^)v。 高齢でも何の問題もなく出産・育児している人の方が圧倒的に多いです。案ずるより産むがやすしと言う言葉通りで、あまり難しく考えることはないと思いますよ。
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- usakomaman
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38歳で長男を出産し、現在39歳で第2子を妊娠中です。(3月に40歳で自然分娩で出産予定です。) 高年齢出産だと、妊娠中毒症になりやすいって事もありますが、私自身前回の妊娠も今回の出産も何の問題もなくきています。 確かにダウン症とかのリスクが高いといいますが、妊娠してしまえばそのリスクは誰にでもあることだと思います。 長男を出産した時は同居だったので1ヶ月は大人しくしていましたが、完全母乳で育てました。 寝不足などは子供と一緒に寝ることで解消できますし、そんなに辛いと思ったことはありません。 若くても産後の肥立ちが悪い人もいますので、今の世の中そんなに年齢にこだわる事はないと思います。 高年齢ならではの育児もできますしね!!
- 1-o_o-1
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高齢出産の何が一番問題かは、 ダウン症などの障害児の出産確率が上昇することです。 また、流産などの事件が起きれば、 妊娠するまでの時間が一層少なくなり、 流産による精神的なショックは、 高齢になればより大きくなります。 妊娠時の検査で或る程度の検知は可能と思いますが、 判明する時期によっては堕胎が不可能な時期であったり ようやく妊娠をしたのに、流産の可能性のある 羊水検査をうけるのか? 受けた後、事実が判明した時の対応など、 精神的な負担は相当大きい物があります。 とくに、40歳に入ると確率が格段に上昇すると HPに書いもありました。 産まれてからも、知能障害の恐怖もあります。 母体異常とは比較にならない苦悩に向けて 立ち向かう心構えが必要になってきます。 これが、高齢出産の現実です。
- hanikiri
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私の妻は36歳で第1子、40歳になる今年、第2子が生まれる予定ですが、さすがに第1子の時より体調が悪いと言っていますが、それでももっと欲しいと言っています 出産自体は、高齢であれば無痛分娩にするとともに、開腹の準備をして分娩に臨むことが多いようです また、胎盤位(逆子)などの異常がある場合は、最初から開腹にすることが多く、昔みたいに意地でも自然分娩という意識は生む側にも医師の方にもなくなりつつあります 余談ですが、私の妻は病院看護士をしているのですが、異常もないのに開腹で楽に生みたいという人がいて困っているそうです 開腹出産は立派な外科手術ですので通常、異常がない状態ではおこないません ということで出産自体よりも、その前後の方がしんどいようですね 太った体型も戻りにくいみたいだし、、、(だまされてるのかな)
- 3nk
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「出産」が難しいのではなく、その後がタイヘンなんですよ~! 無事に生まれてよかったね!で終わりじゃないですから。
- ymaruiwa
- ベストアンサー率0% (0/1)
34歳で第一子、39歳で第二子を産みました。もう一人くらい産みたいなと思っています。 体力的に二人目の方が多少きつかったですが、二人目ということで精神的には楽でした。 一人目が35歳以降での一番の(と思われる)デメリットは障害などのリスクが高くなることです。このあたりは文献も色々ありますし、ネットで検索するとたくさんデータが出てくると思います。読んでいると結構心配になってしまいますが、自分がそのリスクを踏まえて子供を産むのかどうか考えるいい機会ではあると思います。 二つ目は体力的な問題ですが、育児はかなりの体力勝負なので、寝不足やスケジュールのやりくりの負担を減らせるようになるべくいい健康状態・体作り(?)をしておけば大丈夫かと。 三つ目は二つ目と少し似ているのですが、自分が子供が成人するまで健康でいられるかと言う問題があります。寿命などはあまりコントロールがきかないので、体を普段から鍛えてあとは腹をくくるだけかな、と。 メリットとしては、若い母親たちに比べるとある程度の年のお母さんは金銭的にも精神的にも余裕があるようで、その点では育児ストレスが少ないように思います。「映画が見たい・買い物がしたいのに子供がいるのででかけられない!」というようなことであまり悩まないということです。 ちょっと長くなりましたが、これが自分や自分の周りにいる35歳以上で出産した人たちの様子です。
- Reffy
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40代になって友人知人が続けて出産をしました。やはり出産後の体調が戻るまでの時間が、若い方のようにはいかないし、夜間の授乳などもダメージは大きいようです。それでも彼女らはどうしても欲しい!どうしてもと求められたということで、リスクを覚悟で母親になりました。やんちゃになる子供たちを追いかけ回して、一回りも二回り近くも年下の若いおかあさんたちに混ざって、あれこれやっていて大変そうですが充実しているようにも見えます。 苦労ではなくリスクということでいえば、障害の出る可能性は低くはないでしょう。親類に幼稚園教諭の経験を買われ障害児の支援施設でお手伝いをしているのがいますが、やはり高年齢の時のお子さんが多いと言っていました。それなりにリスクは高くなると思います。ただ、今の世の中は医学の進歩もありますから、30代でも健康な方であればそれほど問題はないのではないでしょうか。 飲酒、喫煙、不摂生や薬に頼りがちな生活を送ってきた方には、年齢が高くなればなるほど、子供へのリスクが大きいと思います。それゆえにそういった影響が母胎に蓄積される前の出産のほうがよいと思いますが、節制をし運動をして健康な母体であれば、それほど問題はないように思います。