将来の高齢出産にむけての対策

質問

28歳未婚、女性です。
将来的には結婚を考えており、子供もほしいのですが、
さまざまな事情があり、おそらく結婚するとしても、
少なくとも33歳以降となると思います。

それから子供を授かるとなると
高齢出産と呼ばれる年齢になるかと思います。

最近では３０代後半の女性でも
無事に高齢出産をされていると伺います
（個人的には３０代・４０代はまだまだ若いと思うのですが）。

今からでもできる、
高齢で妊娠・出産をするという前提での
よい対策・リスク回避の方法などはないものでしょうか？？

今自分で考えているの対策として、
ピルを使用し、
妊娠までに子宮をなるべく休ませておくこと。

ズバリ栄養をとり、適度な運動をし、
規則正しい生活をし、健康に気をつけることなどですが・・・
はたして効果があるものか、自己判断のため？です。

産婦人科にいこうと思っておりますが、
みなさんの経験や、情報などをお教えいただけたらと思います。

※子供を生む＝結婚ではないと思っておりますし、
　結婚するといっても、こればかりは双方のタイミングがあるので
　『子供を生む・育てるためには、若いときに結婚・妊娠・出産をする　のが一番いいです！』
　というご意見は、私の場合、参考にすることができません＞＜
　どうぞよろしくお願いいたします

回答No.2

Hana143 · ベストアンサー

確かに、初潮が遅く、結婚年齢が早く、子どもの数が多く、母乳で育て、寿命が短くて閉経が早かった昔の人に比べ、その逆をいく現代女性は、排卵＆生理の数が昔の人とは比較にならず、結果、卵巣と子宮は疲弊してそれが婦人科疾患増加の原因にもなっているといわれています。

ピルはそれら婦人科疾患の発症を減少させるという報告もありますし、信頼できる相手との性交渉に限るのであれば有効な避妊法です。もしPMSや生理痛がひどいのであればその軽減にもなります。

わざわざピルで子宮などを休ませないといけないということはないと思いますが、今もし何らかの疾患にかかっていた場合、妊娠を希望していない今の段階ではその治療法の1つとしてピルの服用を指示される可能性は十分にあります。

まずは産婦人科に行き、ひととおりの女性機能のチェック（ホルモン分泌、子宮内膜、卵巣機能など）を受けてみてはいかがでしょうか。もしそこで何か異常がみつかれば、希望する出産年齢まで焦らず腰をすえて治療に取り組むことができます。

お礼

婦人科疾患、意外と多いんですよね＞＜

「高齢出産希望なので子宮を休ませたいのです！！」といって
ピル処方をしに産婦人科に行く方は少ないかも知れませんが（苦笑）、
将来的な疾患予防目的としてでしたら、
効果的なのかもしれませんね☆

そうですね、産婦人科へ行くことに抵抗はないので、一度ひととおりの検査をしてもらいます。

ありがとうございました＾＾

回答No.7

pideon

34歳で１人目、36歳で２人目を出産しました。
リスクを回避する、というより、自分がこうしておけば良かったと思うことがいくつかあるので書いてみます。

仰る通り「体力」です。
足腰および背筋を鍛える……妊娠中の大きなお腹を支えるのが大変
肺活量をできるだけ大きく……出産時に「息みたいけど息切れT_T」なんて
腕力を鍛える……子供はどんどん重くなります。忍者の修行みたい

それと「経済力」
子供がいると何だかわからないお金がどんどん消えていきます。
どこに行ったの～預金の皆様～？？

お礼

＞忍者の修行みたい
思わず笑ってしまいましたが、
子供のいる友人も
「一週間分の食料品の買い物帰りでも、
子供抱えて重いなんていってられないのよ」
といっていたのを思い出しました。
やはり体力は必須みたいですね。
「夜でも2時間おきに泣いておこされるし」
という話もよく聞きます。
今更ながら、私を生んでここまで育ててくれた母に感謝せずにはいられません・・・

＞経済力
やはり、家族が一人増えるということは
想像以上に大変なことのようですね。
私の場合、将来的にもおそらく共働きですので、
収入も減りますしね＞＜
が、頑張ります！！

質問をすることに、とても躊躇していたのですが、
こうしてみなさんによい経験や情報をお伺いできて
本当によかったと思っております。
ありがとうございました＾＾

回答No.6

yukko10

私は３６歳で出産しましたが、母子共に健康そのものでした。ピルの効用はともかくとして、私もピルをながらく服用していましたが、子供を産もうと思い、ピルをやめて３ヶ月後に無事、妊娠しました。（ピルを飲んでいる場合、妊娠は、薬をやめて最低２ヶ月はあけたが方がいいそうです。）
私の周りを見ても、確かに年をとると妊娠しにくかったり、妊娠中もいろいろとトラブルはあるようです。
私がこんなにも順調に妊娠、出産できたのは食生活が大きかったような気がします。私の場合、主人のこだわりで野菜中心の食生活になりました。（しかも、主人の手作り、無農薬！）虫さんの食べ残しを食べてるような状態です。しかし、結婚して３年、全く病気をしてません。ちなみに、もうすぐ７ヶ月になる娘も健康そのものです。
とにかく、体によいものをもりもり食べることが大事なのではないかと思います。（産後の回復もみんなが呆れるほどすごく早かった。）

お礼

やっぱり健康は大事ですね。
ご主人手作りの無農薬野菜中心の食生活。
うーん、素敵です！！

年齢に関わらず、
出産・妊娠に関わらず、
健康であることが一番なのかもしれませんね。

食べ物は体のもとですね。
おいしいものだけではなく、栄養面も気をつけて
もりもり食べて健康を維持したいと思います。
ありがとうございました＾＾☆

回答No.5

noname#129050

こんにちは。
39歳で双子を出産した者です(^_^;)

>今からでもできる、
高齢で妊娠・出産をするという前提での
よい対策・リスク回避の方法などはないものでしょうか？？

えっとですね。経験から言わせて頂けば「高齢での出産」は医学も進歩していますし昔ほど大きなリスクはありません。医学に頼るだけでなく妊婦自身も自覚して自己管理しなくてはいけないのはもちろんですが。
ただ「高齢での妊娠」はなかなか大変です。質問文にある33歳と言えば高齢ではありませんが、30後半から妊娠率が下がり、40代になるとますます妊娠しづらくなります。これは卵子が老化するためで、まぁ自然の摂理ですから仕方ないことでもあります。

>今自分で考えているの対策として、
ピルを使用し、
妊娠までに子宮をなるべく休ませておくこと。

卵巣には、その女性が胎児だった頃に作られた卵子のモトがずっと眠っていて排卵を待っています。あなたが28歳なら卵巣の卵も28年経過していますし、33歳なら33年、40歳なら40年経過しているのです。例えて言うなら、冷蔵庫の中に生まれた時からたくさん玉子が入っていて、毎月1個ずつ出して使っているようなものです。使わなくても冷蔵庫の中の玉子もだんだん古くなって来ますよね。だからピルを使って排卵は止めていても卵子の老化は止められないのです。まぁ#2さんが仰るように子宮内膜症だとか子宮筋腫の予防にはなるでしょうけどね（いや、これも重要なことだとは思います）。

それで．．．(^_^;)

>『子供を生む・育てるためには、若いときに結婚・妊娠・出産をする　のが一番いいです！』
　というご意見は、私の場合、参考にすることができません＞＜

ムリは承知ですけど「やはり1日でも若い方が何かと有利ですヨ」ということは事実なんですよね。
あと高齢になっても首尾良く妊娠されたとして、ですね。やはり育児は体力勝負です。体力を付けておくことは大事なことですよー。40歳で1歳の双子育児をする経験者として強く思います。これでも体力には自信あったんですけどねぇ、毎日フラフラっすよもう（笑）

お礼

おお、双子さんですか！
連日連夜がお祭り騒ぎですね！！
でも、お子様を妊娠・出産されたこと。
おめでとうございます！＾＾

やはり、卵子の劣化は止められないですか・・・
年を重ねるほど、妊娠は難しくなるといいますよね。
妊娠は不可能ではないけれど、不妊治療は大変なものですし、
可能性自体も、高くないですものね。

晩婚については
『もっと仕事がしたい、独身で気楽に生活がしたい』
といった事情ではなく、
このカテゴリーからはみ出してしまう事情があるため
やはり３３歳以降でなければ、
無理なのですが・・・（涙）

が、妊娠・出産できることを希望しているので、
すこしでも早く現実へ迎えるよう、
その他モロモロも努力していくことも大事な要素ですね＾＾

子育ては、体力勝負ですよね＞＜
同じく体力には自信はあるのですが、
現実は予想以上ですか・・・！
より確実に体力をつけておきます！
なにをしよう？ジムでもいこうかな！！笑

万事を尽くして天命を待つの気持ちで、
楽しく取り組んでいきますね♪

ありがとうございました！

回答No.4

cookie_icecream

・基礎体温表をつける。
産婦人科に行くとき持ってきてくださいと言われます。毎日決まった時間に婦人体温計ではかるのは面倒ですが、自分の生理周期がわかりますので、旅行などスケジュールが決めやすくなりますよ。

・ムリなダイエットをしないで健康的な食生活を送る。

・極度のストレスがない生活環境にする。

・ピルについて
お医者さんによって考え方が異なります。私が婦人科でピルを相談したとき、人によってピルで生理痛のような副作用、痛みや吐き気など、が起こることもあるそうです。ピルを毎日飲むのは結構面倒です。個人的には健康な方が子宮を休ますためにピルを飲むのは逆に体が痛むような気がします。もしピルを使用するなら、お医者さんに目的をよく話して納得してからがいいと思います。

お礼

基礎体温をつけておられるかたって、多いのですね。
基礎中の基礎を見逃していました・・・
決まった時間に計ることで、習慣付けられそうですね＾＾

無理なダイエット・・・　
以前はかなり多忙な職場におり、ご飯を食べる時間もなく、
必然的に無理なダイエットになっていました＞＜
転職をし、比較的時間もよめる環境になると思うので、
改善されるかな☆

が、転職先のなれない職場でのストレス、
という両刃の刃が・・・！！笑
くよくよしないで楽しい毎日にしていきます＾＾

産婦人科（にかかわらずなのかもですが）は
医師の考え方で、治療方針もだいぶ変わるみたいですね！
そうですね、ピル使用はじっくり相談して、効果を考えた上で、
取り入れていくかいかないかを検討していきます。

ありがとうございました♪

回答No.3

dothehustle

婦人科検診・乳がん検診を受けること、それと基礎体温をつけること。
こどもを産める環境になったときに問題のない体にしておくことです。
毎月出血していても排卵していないことだって、
子宮内膜症や子宮筋腫など病気が隠れていることだって考えられます。
その場合、治療から始めていると時間がかかりますよね。
これらは検診を受けたり基礎体温をつけることで分かりますから、
今から始められてはいかがですか？
ピルの服用については、処方のために受診するでしょうから、
医師と相談するといいと思います。

お礼

無排卵月経ですか・・・！！
生理は一度もこなかったときはないので、
『きっと大丈夫、健康健康』
と思っていましたが、
きちんと排卵されているかはノーチェックです。

婦人科疾患の検診もしたことがありませんので、
自分は大丈夫！と決め込まないほうがよさそうですね。
治療は早いに越したことはありませんね＾＾

基礎体温についてもまったく知識がなく、
妊娠したい・避妊をしたい人のためにあるものだと思っていました。
お恥ずかしい。
これからは習慣としてつけていきたいです。

そうですね、ピルについては医師と相談し、
無理のないよう
使用する・しないを検討していきます。

ありがとうございました☆☆

回答No.1

umekiri

ピルを飲んで子宮を休ませる・・・・それが本当に体にとっていいことなのでしょうか？
薬などに頼らず生理が毎月ちゃんと来て
普通に生活することこそが大切なのだと思います。

お礼

生理は毎月周期的にきております。
と、いうことは。
ピルを飲む必要はないのかもしれませんね。

ただ、年齢を重ねると、卵子が劣化していくことは事実です。
気にしてもしょうがないかもしれませんが＾＾

ピルを服用し、子宮を休ませておき、
その後服用をやめたあとに
状態の卵子が排卵されやすいため
不妊治療でも使用されているときいたので。

まだ先の話ですし、
ピルを飲むより、今は健康に気をつけ
女性の健康診断という意味で
産婦人科へ定期健診に通うことが大事なのかもしれませんね。
ありがとうございました。

補足

ピルについてはいろいろな考えかたがありますよね。
むしろ安全で（風邪薬よりも危険性はない）、私自身服用した際は副作用も少ないため効果的だと思っておりましたが、違うのでしょうか・・・
あくまで、避妊目的の使用ではないので、
妊娠をしないた子宮が疲れてしまうことを防ぐ目的です。