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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:保険代理店の会計処理)

保険代理店の会計処理とは?

このQ&Aのポイント
  • 保険代理店の会計処理について教えてください。質問文章では、収入保険料のうち代理店手数料をどのように処理すればよいのかについての疑問があります。
  • 代理店勘定口座の保険料精算は翌月になるので、当月のB/Sでは売掛金として処理し、来月のB/Sでは現金として処理するのが適切です。
  • 代理店勘定口座に入っている現金は、精算前の保険料全額なので、代理店手数料部分のみを売掛金として処理するのが正しいです。また、P/Lに保険手数料収入を載せるタイミングは代勘精算後です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ok2007
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回答No.1

お考えの通りで合っているものと思います。 まず、保険手数料収入の発生時期は、債権発生時期と同時であり、それは一般的には契約によって決まります。この点、保険代理店の場合には、毎月の締め日に収入保険料合計が定まることによって保険手数料の定まるでしょうから、当月締め日で保険手数料収入を計上するのが基本となります(したがって、代勘精算前となりましょう)。 保険手数料収入の計上額は、手数料収入部分に限られます。 保険手数料収入の相手科目は、売掛金で構いません。なお、営業上の未収金を売掛金としていることから、未収金としてもあながち間違いとはいえません。ただ、売掛金とするほうが一般的です。

baresi6
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。すっきりしました。 質問し忘れてしまったのですが、 上記例でいうと代勘精算時に保険会社に支払う8,000千円というのは、 あくまで保険会社の現金資産、という位置付けなので、 B/Sに載せる必要は無いのでしょうか。 ネットで入手可能な代理店の決算書をみると、「預り金」でB/Sに載せている企業がありましたが、載せていないところのほうが多いように見受けられました。

その他の回答 (1)

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.2

簿記の原則のひとつに「正規の簿記の原則」というのがありまして、その要素のひとつに「網羅性」というのがあります。 すなわち、簿記会計では網羅性を要求されますから、保険会社へ引き渡す分についてもB/Sに計上したほうがいいように思います。

baresi6
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 すっきりと解決いたしました。