予行演習は大切ですよ. 何も、考えずにまず、練習して、転がらない事を自覚します.
そして、今度は、実際のレースを想像してやります. できるだけ、その状況をはっきり感じるようにしてください つまり、子供からバトンをもらった、 次の人にバトンが渡された、追って来る!、追い抜かれそう!ってね。 脈が上がるのを感じてください. そして、走ってください. 予行演習です. 一度は転げてもいいのです. それから、乗り越えるように練習してください. 自分で、自分にはできるんだと自己暗示をして、また、実際にやることによって、できるようになったと体で感じなくてはならないのです.
練習中に転がる事を体験し、そこから這い上がった事が、自己暗示の補強になるんですね.
当日は、「後ろは気にしない、気にしない」の一点張りです. 言い聞かせてください. そして走るときは、前だけを気にする. 練習と同じように、一人で走っていると思ってください. 追いつかれても、「マイペース」のまま。
絶対に、もし転んだらなんて「邪推」は持たないこと. 子供たちにもご主人にも、転ぶという言葉は言わせないように、言い聞かせておく事も必要かも、
「マイペース」の一言です.
楽しんでください. 勝つ事も、負ける事も問題じゃありません. 楽しむ事なんです 気楽に行きましょう. でも、練習だけはやっておいてくださいね.
お礼
もし、転んだら・・って一番思ってしまってました。 やればできる!の自己暗示・・ですね。参考になりました。 楽しんで走ってみたいです。 練習してみます。ありがとうございました。